諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

今、世界で一番聞かれている日本の曲は、「松原みき」の「真夜中のドア~stay with me」だと思う。

2024年04月17日 12時10分48秒 | ミュージック
私が好きになる曲ってマニアックです。

秋本奈緒美、久野かおり、やまがたすみこ、木之内みどり、飯島真理、一十三十一、青島りえ、早瀬優香子、阿川泰子、二名敦子、サノトモミ、大橋純子、大貫妙子位でしょうか、今聞いている女性シンガーは。

あっ、忘れていました。「松原みき」を。

最近、何人かの歌手がカバーして、リバイバルヒットしているみたいですが、本家の「松原みき」には遠く及ばないです。彼女しかあの歌は歌えない。

彼女のデビュー曲が1979年に出した「真夜中のドア~stay with me」です。

本来は「stay with me」のタイトルだったのですが、堺正章が同名の曲を歌っていたので、「真夜中のドア」をメインタイトルとして、サブタイトルで「stay with me」を残したみたいです。

彼女は一発屋でした。あれだけの歌唱力なのに「真夜中のドア」以上の楽曲に恵まれなかった。それで作曲を手掛ける様になっていた。ボチボチ、ヒット曲は出していたみたいです。

その「松原みき」ですが、2004年に亡くなっています。享年44歳。子宮頸がんでした。

私、不運で亡くなった人には引っ張られるので、それ以来、「真夜中のドア」をしょっちゅうユーチューブで聞いています。それで知っていました。海外からのコメントが多い事を。

私の好きになる女性歌手の多くは、海外で人気があります。

今、70~90年代の日本のシティポップが全世界で人気ですが、その人気の筆頭は「松原みき」の「真夜中のドア」だと思えます。何たって、本当に外国語でのコメント数が多いですから。

まっ、時代が彼女に追いついたと言う事なのでしょう。あれだけの歌唱力なのだから。

彼女は日本で生まれるべきでは無かった。出来ればアメリカで活動していれば、もっともっとメジャーになれたのに本当に残念だ。

彼女も今のリバイバルブームを喜んでいると思うが、その反面、世界で活動していればと後悔していると思う。それ以上に44歳で亡くなった事も後悔しているでしょう。

でも、今になって世界に名を轟かせた。世界中の人が自分の曲を聞いている。それって素晴らしい事です。短い一生ですが、私よりは幸せです。。

だらだらと無駄に生きてる私よりは。


ではでは。






コメント (2)
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