諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ノーリツの給湯器よ、「888」のエラー表示はいい加減に止めろ。

2025年02月19日 03時00分37秒 | 不動産賃貸業
今から3年ほど前でしようか。とんでもない半導体不足だったのは。

私の家、拙い大家業なんぞをやっていますが、「給湯器が壊れた」と言われても半導体が無いから給湯器を製造できない。リンナイ、ノーリツは3カ月以上かかる。それで1か月待ちで入れられるパロマの給湯器を入れました。大変でした。

私のアパートのある物件はパナソニック製品で造られているのです。当然、給湯器もパナソニックです。

しかし、パナソニックの野郎、儲からないからか、給湯器事業から早々に撤退しやがった。

パナソニックの給湯器は幅も狭くコンパクトで故障も少なく、良い製品だったのです。そしてパナソニックの給湯器の大きさに合わせて物件が設計されている。無理に設置するには工夫が必要。

っと言うより、隙間が空いたり出っ張ったりでカッコ悪くなるのです。撤退して欲しくなかったなぁー。

さて、現在の給湯器の日本でのシャアですが、私的にはリンナイが50%、ノーリツが40%、そしてパロマが10%だと感じています。

素人が見て一番良さそうなのはノーリツです。塗装がしっかりしていて錆にも強い。しかし、凍結には頗る弱い。何度破裂したが分らん。

業界トップのリンナイは塗装が安っぽく剝げやすい。錆にも弱い。でも丈夫。

パロマの給湯器では修理業者が不法改造して、20数人が二酸化炭素中毒で亡くなっています。それ以来、シェアは落としています。北米では50%のシェアを誇ってはいるようですが。

この3社の給湯器の内、どこがお勧めか。

私的にはリンナイです。見た目は悪くても故障が少ない。凍結による破裂も少ない。一番割引率は低いですが、リンナイ一択だと思っています。

それなのに私の家の物件、ノーリツの給湯器が多い。何故か。

それは私も父も素人だったからです。しかもノーリツは見た目が良いのに割引率も高い。

ほら、私、お得ジャンキーじゃないですが。お得に弱いんですよ。それで何時も損している。安物買いの銭失いと言う奴です。馬鹿なんです。

それに全てとは申しませんが、ノーリツの業者はズッコイのが多い。私の物件の給湯器の電線を全て外した奴がいた。一気に3つも交換したが、後に騙されたことに気が付きました。

それと私の家の物件、追い炊きは出来ないのですが、追い炊き用の給湯器を入れられていた。業者に騙された。

一台の給湯器の交換で18万円かかったとバカ親父は宣っていたが、追い炊き無しなら8万円で付けられる。それを4つも交換した。大損害だわ。

それだけでも腹が立つのにノウリツの野郎、給湯器に10年タイマーを仕込んでやがるのです。製造から10年が経過すると「888」のマークが点滅します。

こうなると素人さんはテンパります。何かリモコンのボタンを押したら、爆発するのではないかと思うのです。

私のバカ親父もこれに騙されました。電話して修理を頼んで6800円ほど取られたと言ってました。何のことは無い。888タイマーを取り外しただけです。

このタイマー、「10年経過したよ、そろそろ交換時だよ」と教える為のタイマーですが、給湯器は普通に使っていれば20年は持ちます。パナソニックなんかは30年持ちましたし。

業者はタイマーを解除しに来て交換を勧める。それで儲ける魂胆です。

あっ、そうそう。ノーリツの「888」の点滅ですが、運転ボタンを5回押せば点滅は解除されます。

でも、借家人は新しいのに代えて欲しがる。困ったもんですよ。5回押しても1年後にはまた「888」の点滅が始まりますし。

それで借家人も出て行くケースがありましたし。

っと言う事で、大家業をしているのならノーリツの給湯器はお勧めしません。

私、あんな狡い商売するメーカーは大嫌いです。もう、2度と買いません。


ではでは。




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税理士とのトラブルで鬱が酷い。しかし、対峙して必ず勝ってやる。

2025年02月16日 03時07分48秒 | 不動産賃貸業
節税の事もあり会社を清算したのだが、税理士が着手していなかった。3年前に着手金50万円も払っているのに。

その御かげで数十万円の法人税を余計に祓う羽目になった。こんなグウタラな税理士はいない。

この税理士の魂胆は分かっていた。私の家の不動産を現金化し、認知症になった母の後見人になりたかったのだ。私の家の不動産をすべて現金化したら、毎月6万円の報酬が手に入るので。

それだけではない。不動産屋に売る手伝いをすることでリベートも取れる。本人は私の知っている不動産屋を全否定していた。自分のお抱えの不動産屋に売りつけるつもりた。

今の税理士は相続税を払う為に不動産を売らせる。不動産屋とツーカーなのだ。

正直、当方の物件は空き部屋が多い。しかし、リホームして管理会社を入れて、安めの家賃にすれば何とかなりそうだ。

否、不動産物件専門のブログを開設し不動産屋を通さず、手数料ゼロ、敷金礼金ゼロ、更新料ゼロ、前家賃無料、掃除代だけ取るシステムにすれば人も入ると思う。既に借金はゼロだから、家賃も安めに出せるし。

大体、仙台は不動産価格がまだ上昇している。場合によってはサブリースで全て不動産屋に任せる手もある。

でもなぁー、仙台の不動産屋は悪質だ。リホームでも大変割高な価格を取る。そこが問題なんだよなぁー。

話を税理士氏に戻す。

税理士は元マルサだ。以前はその父親の税理士に任せていたが、亡くなったので国税局査察部をを退職して戻ってきた。客がいる前でも女性の事務員に怒鳴ったりする。マルサ時代の癖なのか言葉遣いも悪い。

私は会社整理までこの税理士を使おうと思っていた。不動産は全て母の名義にするつもりだっさた。そうなると不動産を売るのに手間がかかるのだ。だから会社所有の時に現金化したいと思ったのだろう。

父は不動産投資に失敗した。建物で。瑕疵のある物件だらけだ。建設屋にも馬鹿にされたのだ。だから売ると安く買いたたかれる。しかし、立地は全てバス通り。買い手は付く。

税理士は私を父同然、バカだと思っていたから成功すると思っていたようだ。しかし、私は売る提案を断った。「それは愚の骨頂だ」と言って。

税理士は怒り心頭になった。そして鬱で行動力が無くなっている私に対し、「アンタはもう御しまいだ」と言い返した。私はシメタと思った。計画通りだ。これで手を切れると思った。

しかし、50万円の報酬を渡しているのに、会社解散の手続きを履行していなかった。何としても後見人になりたいのだと思う。

税理士には息子がいるが税理士ではない。本人は既に70歳を回っている。そろそろ税理士事務所を畳む事も考えていると思う。

だからこその後見人なのだ。そして私の母が亡くなったらまた遺産相続で金になる。自分の都合でしか考えていないのだ。

不動産賃貸料は大した額ではない。税理士を雇う程ではない。手を切る時期なのだ。

既に市の弁護士無料相談でも「契約を履行しないのであれば弁護士会に相談し、別の税理士に履行させる手もある。50万円は取り戻せる」とレクチャーされた。

本人の携帯電話にも事務所の電話も掛けたが電話に出なかったので、宮城県司法書士会にもレクチャーを貰い、東北税理士協会から連絡させた。

相手が元マルサなら、こっちは知らなかったとは言え元総会屋だ。怒号には怒号で返してやる。

何時までも鬱で縮こまって入られない。私は父の様には騙されない。

必ず税理士を倒してやる。


ではでは。
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区役所の弁護士無料相談へ行ってきた。

2025年02月08日 08時20分22秒 | 不動産賃貸業
住んでいる場所がバレバレになるが、弁護士の無料相談で仙台市泉区役所に向かった。

しかも、泉区役所で前でバイクがパンク。後ろのタイヤだった。しょっぱなから付いていないや。

弁護士への相談は会社として父が世話になっていた税理士に付いてだ。

父が亡くなり会社を廃業して財産を母親名義にする話をしていたが、未だに履行していないのだ。会社も法人として名前は残っている。おかげで必要もない法人税を10万円以上払っている。

既に会社解散・財産贈与の費用である50万円を税理士に払っている。契約不履行されているのだ。

理由は分かっている。母は認知症。不動産をお金に換えて私の家の財産を管理したいのだ。

不動産を売れば不動産屋からリベートも手に入る。財産管理費として毎月6万円も手に出来る。仙台の税理士はここまで考えるのだ。

既に50万円を支払って3年が経過している。それなのに履行しない。妹が話を付けようとしたが、足の骨を折ったとかで会おうとしない。

こう言う対応はヤクザまがいの弟が適任だが、相手は元マルサの税理士。歯が立たない。それに弟の妻は昨年、膵臓癌で亡くなっている。息子、娘も病んでいる。それどころではない。

私はこう言う交渉は苦手だ。鬱が悪化する。っと言うよりも十分鬱状態だ。

しかし、私は元東京BJ。知らなかったとは言え、総会屋系の経済誌で編集記者をしていた。対抗出来るのは私だけだ。

それで、この件に関して相談に行った。弁護士の回答は「税理士を解任する」だった。

私は「それまでの書類を出すとは思えないのですが・・・」と聞いたら、弁護士は「これまでの資料を出さなければ、弁護士資格が無くなる。絶対に出さざる負えない」との事。

私は更に「父親が亡くなってから、税理士は10年以上料金を貰っていないと言ってます」と聞いたら、弁護士は「そんなの時効だ。大体、亡くなってからそんな話をするのはおかしい。それなら弁護士会と話し合って、新たな税理士を紹介してもらい、対応させた方が良い」と語った。

下手したら税理士とまた裁判となる。境界線の裁判もしたし、まだ解決していない境界線問題もある。不動産賃貸業は本当に厄介だ。株の方が精神的にも楽だわ。

まっ、そう言う事で、来週は税理士と対決する事になる。どうなる事やら。

そうそうそう、バイクのパンクだが、チューブを傷めない様に3.5キロバイクを押してバイク屋で修理した。疲労困憊で腰も痛めた。

バイク屋は「確認もしていないのに、チューブは交換だね」と語る。チューブ代は私が業者から買えば800円前後だが、料金は6050円取られた。

10年前は1600円程度で直るものだが、当方の弱みに乗じて吹っ掛けたのだろう。だから私は仙台なんかに住みたくないのだ。

でも、いいや。これで負を払った。税理士との対決は正となる筈。

来週、必ず税理士に勝つぞ。


ではでは。



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再度、境界線問題が発生。その3

2024年12月05日 00時21分00秒 | 不動産賃貸業
続きます。

さて、隣のアパート所有者は高齢者で半狂乱。息子はダウン症。話し合いが出来ない。とりあえずは斜め裏の家が雇った、土地家屋調査士の境界線に従うしかなかった。それで境界線を決めてしまった。

でも、私の家の土地を調査して境界線を決めた訳ではない。父親が勝手に承諾してしまったので不信感はあった。

しかも20年以上、土地を取られていたのである。裁判すれば損害賠償を請求できるのだ。それなのにこちらで境界線のブロックを設置した。20万円以上かかった。不満だったが、土地を取り戻しただけで良しとした。

そして話は最初に戻るが、隣のアパート所有者が土地を売る為にアパートを更地にし、新たな土地家屋調査士が遣ってきて、境界線の確認を求めた。

私は拒否した。あの時の怒りが沸いて来たのだ。更地になった土地の所有者は名前が変わっていた。半狂乱になった老婆は、多分、亡くなったのであろう。姓は同じだから息子だと思われる。

しかし、人を呼んでおいて確認に息子は来なかった。土地家屋調査士はその点の事は話さなかった。

土地家屋調査士が私に渡した図面には他に不審点があった。更地になったアパートの反対側は共同の砂利道がある。幅は2m程度。それが間違っていたのだ。

その道は砂利道ながら公道で幅は4mだった。つまり隣のアパート所有者は公道の面積も奪ってアパートを建てていた。ここまで来ると確信犯だ。

しかもである。アパートの道を挟んで前回のお題で書いた、認知症になった中華屋が建っていたのだが、中華屋も公道の土地を奪って建物を建設していた。

これで腑に落ちた。中華屋には産廃業者が下宿していたのだが、建物が欲しいのなら私の家の物件ではなく、中華屋を買えば良い話だ。

それなのにうちの物件を買いたいと言ってきたのは建築基準法違反で、銀行の融資が下りなかったからだ。

土地家屋調査士は4mの公道を回復して境界線を設定したが、隣の敷地は幅が狭められ、鰻の寝床のような土地になっていた。こんな土地で両隣の土地を奪ってアパートを建設していた。既に亡くなっているだろうが、本当に悪質な老婆だった。

認知症になった中華屋は土地を建設会社に売却。新しい社屋が建てられたが、中華屋の敷地のまま社屋を建てた。つまり公道の面積を奪った形でまた建てたのである。

その建築会社の敷地にも境界線が設定された。せっかく新築したのに建築基準法違反となる。

公道は国のものである。国に返さなけれはならない。そうなると新築した社屋を削って再建築する必要がある。

建築会社は確信犯なのかは分からんが、建築会社が知らずに建てたとは思えない。中華屋も騙してきたのだから、自分達も国を騙せると思った可能性がある。

もし、知らずに建てたのであれば建設会社は善意の第三者として、中華屋の認知症男に損害賠償を求めるだろう。

これが仙台である。仙台人の狡猾さと馬鹿さ加減が分かると言うものだ。

こんなだから私は疑い深くなったのである。本当に仙台人は油断できない。


ではでは。


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再度、境界線問題が発生。その2

2024年12月02日 19時15分37秒 | 不動産賃貸業
続きます。

さて、ここで隣のアパート所有者を紹介します。老女と言いましたが元看護士です。離婚したのは死別したのかは知りませんが既に夫はおらず、息子はダウン症らしいです。他に子供がいるのかは不明です。

その所有者が要請した不動産業者が遣ってきました。一番詳しい情報を知っているのは私の父ですが、父は余計なことを喋る男。父に任せると碌なことがないので私が対応しました。

不動産業者は開口一番、「20年以上敷地として所有していたのだから、土地はこちらのものだ。諦めて欲しい」でした。そう来ると思っておりました。

そこで私は「父は20年以内に何度か土地の返還を求めている。故にその話は無効。実際、境界線確認の立ち合いで、現地の住人の前で私は所有者に追認している。本人も認めている。現地の人々も承認になる」と返答。困惑する不動産業者。

確かに20年以上黙って所有していれば自分の土地になる法律なのは確かだが、そう言う判決は出たことがない。その矛盾した法律は履行された事例は無い。

不動産業者もそんな事は知っている筈。それなのに素人だと思い騙せると踏んだのだと思う。不動産業者はこのくらいの事はする。

私は「父の追認は本人も認めているのに、そんな話をするなんて宅建業法を知らないのですか」と伝えた。態と業界用語を使い、「こちらは素人じゃないぞ」と不動産業者に暗に知らしめた。不動産業者は黙るしかなかった。

その後、私が知らないうちに父がアパート所有者に会いに行ったらしいが、相手は半狂乱で父を泥棒扱いしたみたいだ。「1000万円で持っていけ」とも言ったらしい。

アパートは6部屋ある。私だったら1000万円なら買いだと思うが、父はそこまでの機転が利かない。

アパート所有者が半狂乱になった理由としては、登記している敷地面積の容量以上のアパートを建てていることになるから。つまり建築基準法違反となる。そう言った物件の購入は銀行も融資はしない。大変売りづらくなるのだ。だから父に買えと言ってきたのだ。

それにしても困った。取られていた土地は幅は約40㎝。長さは10数m。その土地があればもっと大きな容積の建物が建てられた。私がそれを知っていたら解決できた。

父は私に負けるのを恐れている。自分がリーダーでいたい。そんな思いから自分の失点を黙っていたのだ。

必ずトラブルを起こす。それが私の父親だ。


続く。













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