大家関係の人で、私が考えている商談を聞き出して横取りしようとした人がいました。油断した。声と人相からして悪質な感じがしたが、まんまと乗せられた。
忘れていた。仙台人の人の悪さを。色々問題が起こりそうだ。憂鬱。どうも私はお金お金している人が苦手。人生、お金よりも命だと思っているし。
久々に精神状態が悪い。デパスを飲んでいる。
背中と腰の痛みで寝たきりとなり、89キロまで太ったが、今回の事で食が進まず85キロに戻った。もう少し欝が続くだろうから、80キロを目指そうかな。私の得意の欝ダイエットで。
さてさて、難しいお題を選んじゃいました。人の心なんて分からないのにこんな記事書いてどうしたもんだか。大変後悔しております。しょうがないですが続きです。
太宰治と三島由紀夫を一度だけ会った事があるみたいです。太宰治が絶頂期の37歳、三島由紀夫は在学中の21歳。一応、文壇デビューはしていた時です。
会は太宰治を慕う作家志望の者達が多数集まっていた。三島由紀夫は予てから太宰治を批判していたから、仲間が面白そうだからと三島を連れて行ったみたいです。
三島が太宰の文学を嫌っていたのは、文壇意識、自己戯画化、そして野心だったみたいです。
実は私も野心を持った人間は苦手です。それと文壇意識と言うのは、「自分は大作家だ」と誇張する感覚を指しているのでしょうか。人間、誰しも少なからずその感情があると思いますが、私もそう言う人は苦手です。
そして自己戯画化。これ、私もよくしますね。私のブログでも人を小バカにして、皮肉たっぷりに書いたりもしています。うーん、私は太宰治と似た点があるのかも。
でも、それって三島由紀夫もそんな性質だったのでは・・・・。
太宰治は憧れていた芥川龍之介の姓を冠した芥川賞が欲しい。三島由紀夫をノーベル平和賞に格別な思いを持っていた。そして二人とも生と死が文学のテーマだった。私はこの二人、似ていると思います。
そして二人ともゲイの心が多分に有している。太宰治にゲイの心を感じ取った三島は、太宰に妙な感情を覚えた。
ゲイって人それぞれです。性器を切っちゃって完全に女性にならなければ気が済まない者。男の姿、そのままでいる者。
どちらにしても恋愛対象は同性。その心情はどう言うものなのだろうか。
戦国時代、男は女を愛す。男の中の男は男を愛すと言う風潮がありました。織田信長に愛された前田利家は他の者に羨望の目で見られていた。
時代は過ぎ、昭和と成るとゲイは変態的に思われるようになった。その心をひた隠すにするようになった。
そしてゲイである三島由紀夫は太宰治に同じゲイの匂いを感じた。そこから太宰治に興味と嫌悪感を覚えたのではないでしょうか。
さて、太宰治はちやほやしてくれる後輩に囲まれて上機嫌で酒を飲み、ヘベレケに成っていた。その太宰に向かって三島はこう言った。「僕は太宰さんの文学が嫌いなんです」と。
続く。
忘れていた。仙台人の人の悪さを。色々問題が起こりそうだ。憂鬱。どうも私はお金お金している人が苦手。人生、お金よりも命だと思っているし。
久々に精神状態が悪い。デパスを飲んでいる。
背中と腰の痛みで寝たきりとなり、89キロまで太ったが、今回の事で食が進まず85キロに戻った。もう少し欝が続くだろうから、80キロを目指そうかな。私の得意の欝ダイエットで。
さてさて、難しいお題を選んじゃいました。人の心なんて分からないのにこんな記事書いてどうしたもんだか。大変後悔しております。しょうがないですが続きです。
太宰治と三島由紀夫を一度だけ会った事があるみたいです。太宰治が絶頂期の37歳、三島由紀夫は在学中の21歳。一応、文壇デビューはしていた時です。
会は太宰治を慕う作家志望の者達が多数集まっていた。三島由紀夫は予てから太宰治を批判していたから、仲間が面白そうだからと三島を連れて行ったみたいです。
三島が太宰の文学を嫌っていたのは、文壇意識、自己戯画化、そして野心だったみたいです。
実は私も野心を持った人間は苦手です。それと文壇意識と言うのは、「自分は大作家だ」と誇張する感覚を指しているのでしょうか。人間、誰しも少なからずその感情があると思いますが、私もそう言う人は苦手です。
そして自己戯画化。これ、私もよくしますね。私のブログでも人を小バカにして、皮肉たっぷりに書いたりもしています。うーん、私は太宰治と似た点があるのかも。
でも、それって三島由紀夫もそんな性質だったのでは・・・・。
太宰治は憧れていた芥川龍之介の姓を冠した芥川賞が欲しい。三島由紀夫をノーベル平和賞に格別な思いを持っていた。そして二人とも生と死が文学のテーマだった。私はこの二人、似ていると思います。
そして二人ともゲイの心が多分に有している。太宰治にゲイの心を感じ取った三島は、太宰に妙な感情を覚えた。
ゲイって人それぞれです。性器を切っちゃって完全に女性にならなければ気が済まない者。男の姿、そのままでいる者。
どちらにしても恋愛対象は同性。その心情はどう言うものなのだろうか。
戦国時代、男は女を愛す。男の中の男は男を愛すと言う風潮がありました。織田信長に愛された前田利家は他の者に羨望の目で見られていた。
時代は過ぎ、昭和と成るとゲイは変態的に思われるようになった。その心をひた隠すにするようになった。
そしてゲイである三島由紀夫は太宰治に同じゲイの匂いを感じた。そこから太宰治に興味と嫌悪感を覚えたのではないでしょうか。
さて、太宰治はちやほやしてくれる後輩に囲まれて上機嫌で酒を飲み、ヘベレケに成っていた。その太宰に向かって三島はこう言った。「僕は太宰さんの文学が嫌いなんです」と。
続く。