諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」北海道鶴居村村八分問題に付いて想う。その3

2023年05月17日 16時51分23秒 | ユーチューブ
続きです。総括です。

私もね、田舎暮らしに憧れています。HSPで深い人間付き合いは苦手なので。

でも、田舎でどうやって収入を得れば良いのか。正直、農業しかないが土地は無いし、理想的な仕事を見つけるのは困難だと思う。

「りんさん」は何故、北海道に向かったのか。

それは「りんさん」の女性の協力者に関係があると思う。その協力者の名は仮にS∇としときます。S∇とは魚影を意味します。

そう、S∇は釣りのユーチューバー。釣っているシーンは何故か見せないそうですが、四国のアカメとか大物専門の女性釣師です。

このS∇ですが、「りんさん」に匹敵するほどの美人です。

美人と釣師。この二つのキーワードは強力です。どっちもユーチューブで人気のキーワードですから。

実は私、伊勢志摩釣りユーチューバーの「ちぬ子チャンネル」やゲテモノ釣師の「じゅえりー」のチャンネルも見ています。共に美人で人気ユーチューバーです。

彼女らは釣りのテレビ番組に出演しゲームのキャラクターにもなっている。それほど釣りが好きな美人は人気を集めるのです。

このS∇ですが、多分、20代後半です。まだ若いですが高級車を乗り回し、手広く事業もしている。何で彼女にそんな才能があるのか。

実は彼女、元風俗嬢だった様です。かなり人気があったと思われます。大変奇麗ですから。

彼女だったら男心が分かる。

「りんさん」もキャンプ、田舎暮らし、車中泊、そして釣りを得意とするユーチューバー。それに色気と美しさが加わる。これっ、全てS∇の筋書きだったのではないでしょうか。

現にS∇のユーチューブ番組は「りんさん」に引き継がれている。S∇は事業に専念しているのか行方不明の様です。

私、釣り、キャンプ、車中泊等のアウトドアが好きなのです。

そして今、そのブームが過熱しています。つまり「りんさん」も生きる為にそれらを題材にしたユーチューブをしている。お色気を加えて。

ラモ次郎は弟子屈町の酪農家の様です。手広くやっています。地元の名士なのでしょう。そして自身も地元を紹介するユーチューブチャンネルを持っている。頻繁に更新しているがフォロワーは少ない。

私、これは田舎暮らしのタブーだと思うのですが、田舎では地元の有力な名士に逆らっては生きて行けない。村八分になるのは当然。だから鶴居村の住人は「りんさん」の件で口を噤んでいるのではないでしょうか。

ラモ次郎もユーチューバー。しかし、番組はしょぼい。

「りんさん」は短期間でフォロワーを50万人まで増やし、「さんま御殿」にも出演し、斜里町の一日警察署長にもなっている。

それで新参者の「りんさん」に嫉妬した。そして「りんさん」を自分達の勢力に入れようとした。フィクサーを気取って。

ラモ次郎の後輩は「りんさん」を気に入った。

人口2500人しかいない過疎の鶴居村です。「りんさん」と付き合えば名声も得られる。議員である父親の後も継ぎやすい。美人で有名人の「りんさん」をものに出来ればステイタスも上がる。

しかし「りんさん」は靡かない。だったら男数人で家を襲ってやろうか。自分の力を示してやる。

田舎の閉鎖性からか、こんな常識外れな事を計画した可能性は十分あると思います。

「りんさん」の協力者であるS∇は男心に精通している。それで危険性を察知した。本当に襲う可能性が高いと感じた。閉鎖的な田舎では十分あり得る。

田舎の非常識は許されない。それで泣き寝入りせず、S∇は「りんさん」と共に裁判で争う事を決めたと思われます。

実は既にラモ次郎とその後輩の実名はネットで流れているみたいです。

こうなるとラモ次郎も世間体がある。逆に村を汚したとして村八分になるかも知れない。

彼の後輩も父親の地盤を受け継ぐ議員の道も閉ざされるでしょう。

それ以上に鶴居村の名は地に落ちた。

田舎暮らしのブームで人口の増加を鶴居村は考えていた。「りんさん」の存在はその起爆剤になる可能性があったのに、誤爆して鶴居村が吹っ飛んだ感じになった。私も鶴居村には危険を感じます。

こうなると鶴居村に移住したいヤツは激減するでしょう。ラモ次郎が住んでいると言われる弟子屈町も。

以上、私は今回の「鶴居村村八分事件」を、そんな感じなのだろうと推測します。

正直な感想を申し上げますと、ユーチューブで生きて行こうとするのであれば仕方がないのかも知れませんが、女性の武器と言うかエロチズムで勝負するのはいただけないです。こう言う禍を持つ男を集めますので。

私が良く見ている「わんずと車中泊」のナオさんは以前、隣の部屋の男がベランダからナオさんの部屋に入って来た経験があります。

彼女は田舎の古民家で二匹の犬と一緒に住んでいますが、どの県に住んでいるのかも自分の顔も映しません。勿論、エロチズムで勝負する気も無い。正統派のアウトドアユーチューバーです。

「りんさん」も鶴居村に住んでいる事は秘した方が良かった。そして顔出しは仕方がなかったとしても挑発するようなエロチズムを出すべきではなかった。

危惧してはいましたが、バカが禍を持って寄って来るに決まってます。小さな村に奇麗な女性有名人が住んでいるのですから。過疎地だから超嫁不足でしょうし。

今回の件で私、田舎暮らしの難しさを感じちゃいました。

村の有力者が暴君だったら、地獄の生活になります。人間関係に嫌気がさし田舎暮らしを目指したのに、田舎でも人間関係で悩みたくないですしね。

勿論、一番悪いのはラモ次郎とその後輩一派です。

でも「りんさん」も売れたいが為に隙を作った。否、人気になり過ぎた。それを面白く思わない器の小さい人間はどこにでもいる。

その点は注意するべきだったと思いますね。


ではでは。






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ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」の北海道鶴居村村八分事件について想う。その2

2023年05月15日 13時39分40秒 | ユーチューブ
続きます。

彼女は貧困女子を自称している。でも、フォロワーは50万人を超える。アクセス数もユーチューバーとしてはトップレベルに近い。それなのに貧乏なのか。

彼女曰く、動画で有名アーティストの音楽を流していて、その使用料として利益の9割を払っているとか言ってます。それで良い時でも月収は19万円だとか。本当ならユーチューブって儲からないなぁー。

でも、音楽を使わなければ190万円の月収なのかな。なら儲かるな。

でも編集のマネジネント料を払っているのであれば、その程度の金額なのかな。分からないなぁー、ユーチューブの世界は。

彼女が受けたトラブルはこうです。

彼女には鶴居村の近隣に協力者の男がいた。仮にラモ次郎とします。

そのラモ次郎は最初、鶴居村を知らない「りんさん」をフォローしていた。しかし、ラモ次郎の後輩が「りんさん」を好きになり、二人きりで会おうと言い寄る。しかし興味が無い「りんさん」は断る。

ラモ次郎は「後輩は将来の鶴居を背負って立つ人間だ。後輩の親は議員をしている。北海道の観光面で繋がりがある。鶴居でやっていくのだったら、仲良くしたらよいと思うんだよね」っとか言ったみたいです。

この話をどんな口調で言ったのかは分からないけど、若い女性にとっては脅しにも取れる。この話が本当だったら、このラモ次郎って酷いヤツだな。自分が後輩の親を当てにしているみたいで。

そんな話を一切無視した「りんさん」。そしたら「りんさん」の悪い嘘の噂をラモ次郎一派は流したそうです。「りんさん」に逢いたくて鶴居村に尋ねた人にも。

それから「りんさん」は村八分の状態に。雪を「りんさん」の自宅の駐車場に捨てたり等々の嫌がらせもされた様です。村民も彼女を避ける様になった。

この件について「りんさん」を心配するファンの方が村を訪ね、詳細を聞いたりしても村民は何も語らないそうです。多分、田舎の議員を敵に回したくないのでしょう。

そして「りんさん」の協力者である女性がある噂を聞いた。「りんさんの家に数人の男達が押し掛けようとしている」っと。

それで「りんさん」は警察に相談。知床の某所に匿って貰っている。警察や弁護士と相談し、ラモ次郎とその後輩を相手に裁判の準備をしているとか。

それを受けてラモ次郎一派も裁判を検討しているとの話も出ているそうです。

この話、どちらが真実か、どこまで本当なのかは分かりません。ラモ次郎は週刊誌で否定しています。「りんさん」も自分のチャンネルでラモ次郎は嘘を付いていると語っています。

ネットで調べたらやっぱり女性は「りんさん」を非難している人が多いし、男はラモ次郎一派を非難している。

やっぱりね、「りんさん」は男からは好かれるが女性からは嫌われるタイプなのです。

そして良くも悪くも目立つ。でも、このまま曖昧にはできない。「りんさん」の主張が正しければ犯罪を見逃すこととなる。

これはやっぱり裁判で白黒つけるしかないと思います。事実なら犯罪ですから。

それだけではなく、「りんさん」のユーチューブ動画の編集業務を受け持っていた会社の人が、「りんさん」に黙って広告料??としてなのか、提携したい方??から金を受け取っていたのが判明。

それで「りんさん」もその会社と手を切り、夏頃にはユーチューバーを引退し、就職するとか言ってます。


続く。




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ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」の北海道鶴居村村八分事件について想う。その1

2023年05月13日 19時50分31秒 | ユーチューブ
私、田舎暮らしに憧れています。現在住んでいる仙台は私には都会過ぎる。っと言うより仙台が嫌いなのでしょう。働いていた東京や住んでいた浦安市には戻りたいと思っているので。

でも、私は59歳。今から都会に出ても働き口が無い。都会ではクルマも持てないし、生活にお金がかかる。浦安市では4万円の家賃の2Kアパートに住んでいましたが、流石に6畳と3畳では狭い。夢が見られない年齢となった現在、そんな生活は耐えられないなぁー。

私の故郷である福島県いわき市は私にちょうど良い街だと言えるが、家賃が大変高い。復興住宅でも高い。

空き家に大幅課税されるみたいなので、それまで待とうとは思っていますが、どうしたもんでしょうねぇー。

山形県の寒河江市などの古家はタダ同然で売られているらしいですが、山形県はかつて最高気温41度を記録し、日本で一番暑い県だった。それなのに冬は寒い豪雪地帯。住みずらいんだよなぁー。

震災前、裏磐梯なんかは別荘とか大変安かった。豪華なペンションでも500万円で売りに出ていた。

檜原湖で釣りをしながら老後を過ごすのには絶好の地だと思っていたが、別荘の前の雪を町で運んでもらうのに年間8万円も取られるらしい。それでは安くても別荘やペンションには住めない。8万円はキツイ。

牡鹿半島も憧れの地だった。豪華な民宿も安く売られていた。ボートも持っているので、ここで釣りをして老後をと思ったが、大津波で売りに出ていた民宿だけでなく、町そのものが無くなった。霊場になってしまった。私の老後の夢は津波と共に流された。

さて、本題はここから。

「りんの田舎暮らし」と言うユーチューブチャンネルがあります。凄く繊細で幸薄い感じの奇麗な色白美少女??の「りんさん」のチャンネルです。

彼女は大学を卒業後、地元の名古屋でネイルサロンを起業。

そしたら直ぐにコロナが発生し簡単に廃業。資金を出してくれた親に合わせる顔も無く、ホームレスに近い生活をしながら名古屋から北海道の鶴居村に流れ着いたそうです。決め手は一軒家の家賃が7000円だったからみたいです。

そして彼女はユーチューブを始める。男がほっとけないルックスに加え、本人も意識してやんわりとエロチズムを出していた。それであっという間に50万人を超えるフォロワーを集め、人気ユーチューバとなりました。素人なのに「踊るさんま御殿」に出演する程の。

実は私、彼女に多少の疑いを持っていました。

先ずはネイルサロンを経営していた点。

ネイルなんてしたことが無い私だって、ネイルサロンの将来性には疑問を持っています。

あんなもの3Dプリンターで簡単に出来る時代が来る。彼女だって知っていた筈。どうしてそんな商売を選んだのか。

彼女は女性が好きなのだそうです。でも彼女は女性からは嫌われるタイプに思う。其れほど奇麗なのです。

あんなに奇麗だと女性客は劣等感から嫉妬します。先ず流行らないと思います。

そして余りにも映像技術が優れている事。

中学生の時から映像の編集を趣味にしていたらしいですが、それにしてもプロ並みの技術です。若い子があんな技術を持っているとは思えない。

そしてエロチズム。彼女の動画、アラーキーこと荒木経惟の世界です。アラーキーの演出があんな若い女性に出来るものなのか。

どうもマネージャーがいたみたいです。ユーチューバーをマネージメントする会社があるそうですが、その会社の方が演出しているのかなぁー。

まっ、兎に角、凄い才能です。あれでは男はやられます。短期間で50万人のフォロワーを集めたのも頷けます。

実は私も彼女にはやられました。

初期から視聴していたのですが、商売で失敗して居場所がなくなり放浪した。

私も震災等で商売を廃業しましたので、彼女を見ていると気の毒で哀れで惨めで涙が出て来ます。自分と被ってしまって。

着ている服も毛玉の付いた黒い薄いセーター??とジーンズのスカートがメインです。貧乏そうです。私同様、散らかった部屋に住んでいますし。

まっ、それこそがアラーキーのエログロの世界なのですが・・・・。


つづく。






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