諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ここまで暑いなら、男もスカートを履くべきだ。

2019年08月03日 00時22分39秒 | 提言
今年は冷夏になるかもと思っていましたが、やっぱり猛暑が来ましたね。

こう暑いと熱中症が心配。北海道で36度まで上がり、熱中症で2人も亡くなったそうですが、最近は北海道も暑いですねぇー。

夏は暑いし、冬は寒い。わたしゃ北海道は無理。やっぱり仙台が一番バランスがいいのかな。

東京の暑さも尋常ではなかった。ビルとアスファルトで暑さが反射する。水上都市だから湿気も強い。間違いなく東京は熱帯地方。灼熱地獄。人の住むべき場所ではない。

私か東京で働いていた時代はバブルが崩壊。街にはホームレスが溢れていた。新宿駅はブルーシート、段ボールのホームレスの家だらけ。坪1億円以上の土地にホームレスがタダで暮らしている。ちょっと羨ましいかも。

上野にもホームレスが大勢いた。駅の階段で寝ている。本八幡駅や亀戸駅の通路には空き缶を前に置いて正座をしている乞食がいた。デッカイお婆さんが伏してお金を恵んで貰っていた。酷い時代だった。

新宿駅で財布を確認していたところ、後ろからホームレスが財布を覗き込んでいた。暑いのに作業用のオバーを裸の上に着て徘徊していた小さなホームレス爺さんもいた。

不忍池のトイレに入ろうとしたら、手洗い場に茶色の枝の様なものが動いていた。良く見ると真っ裸のホームレスが水浴びをしていた。私は大絶叫を上げて逃げた。

東京は夢破れた者の街。人が住めない灼熱の街。暑がりの私は12月でもクーラーを付けていた。暑過ぎる。

温暖化の為か近年の仙台も暑い。山形や福島より大分マシなのだろうけど暑過ぎる。私の部屋のエアコンは故障したまま。扇風機だけが頼りだが寝苦しい。暑い、暑過ぎる。

最近はクールビスとか言ってネクタイを着用しなくなった。羽田孜元首相が流行らせようとした、半そで半ズボンの省エネルックは失敗したが、そろそろもっと涼しい衣類が出てこないものだろうか。

例えばスカート。

スカートは本来、立ったままでオシッコやウンコをする為に開発された。ヨーロッパの貴族の時代、宮殿にはトイレが無かった。マリーアントワネットのベルサイユ宮殿でさえトイレが無かったとか。

だから女性はスカート姿ですました顔をしながら用を足していた。宮殿はウンコだらけになる。臭くて住めなくなる。だから汚くなさった宮殿を放棄して新しい宮殿を建て続けた。

それは兎も角、そんな訳でスコットランドでは男もスカートを履いていた。ノーパンで。そこらへんで用を足す為に。

それが禁止され半ズボンを履いていたらしいが、近年、半ズボンも禁止され怒った男たちはまたスカートを履く者も出ているらしい。

私はそっちの趣味は無いが、ここまで暑いとスカートを履きたい。

私は多分、ネアンデルタール人の血が濃いと思う。暑さに弱いのだ。スカート姿の女性が羨ましい。

そう言えば江戸時代は着物を着ていた。あれってワンピースのスカートのようなものだ。涼しそうだ。

そろそろ男もスカートを着ても良いのではないか。暑さの限界かとっくに過ぎでいるし。


ではでは。

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高齢者の自動車免許返納問題を考える。或いは高齢者向けのクルマを造ったら良いのに。

2019年05月23日 00時33分39秒 | 提言
事故って連鎖しますよね。最近、交通事故ばかり。高齢者が操作を間違ったとかで。

私、思うのですが、最近の自動車って運転が難しいと思います。軽自動車以外は流線型の形をしている。ボンネットが見えないから、車両感覚が掴めない。前も後ろも見え辛い。運転しててストレスを感じるクルマしか売っていない。

もしかしたら運転し辛いクルマを売りつけて、バックモニターを買わせようとしているのではないか。或いはクルマはぶつけさせて修理代で稼ごうとしているのか。

更にはクルマをぶつけさせて嫌気が差して、クルマの買い替えを促進する為にわざと運転しにくいデザインにしているのではないか。

考えてみれば私、あんまりクルマに乗りません。今の普通乗用車は最低でも横幅が170センチある。私的にはデカイ。昔のブルーバードなんか、150センチ台だった筈。その車幅が日本の道路には合っている。道幅は広くならないのだから、今のクルマはでか過ぎるのだ。

160センチ以内の車幅のクルマって運転が楽しいですよね。以前はFR車が主流だったし、スタイルも箱型で取り回しがし易い。サスペンションも今のトーショービームではなかった。だから軽快にコーナーを駆け抜けた。

今のクルマはただの移動手段。走れば良いと言う感覚で造られている。それで十分と考える人もいるでしょうから、それはしょうがないと思いますが、昔のクルマの楽しさを味わった世代としては、今のクルマには興味が持てないです。それに軽自動車だって200万円を越えたりしてますからね。

そう言う事で、私はバイクばかり乗っています。ヤマハ・メイトT90です。新聞配達するバイクです。これが私には合っているのです。大してスピードが出ないし。

そこで私、思ったのですが、バイクだったらブレーキとアクセルを間違える事は無い筈です。アクセルはハンドルに付いているのですから。

ブレーキを足で踏む。ハンドルのアクセルを手で捻る。これだったら間違いようがない。私の様なCPUの低い人間でも間違えたことが無い。多少、認知症であっても間違いはしないのではないか。

「ブレーキとアクセルのペダルに段差をつける」。外車はそうして誤作動を防いでするそうですが、どちらにしても足で踏む訳です。お年寄りだとそれでも間違えるのではないか。

だからと言って高齢者はクルマに乗るな。バイクに乗れとは流石に言いません。バイクの方が危険だったりしますからね。

だったらどうするか。簡単ですよ。バイクの操作方法のクルマを造れば良いのですよ。シニアカーのクルマ版みたいな感じで。

例えば昔、ダイハツ・ミゼットと言う3輪自動車がありました。確か排気量は360cc前後だったと思います。そしてハンドルはバイク同様、バータイプだった。これを現代の技術で安全性を考慮して造れば良いのでは。

車格は軽自動車。3輪でも4輪でも良いけど、バーハンドルにアクセルを装着する。

運転席は中央に置いて1席。後席は2席。計3人乗りとする。

これだったら車両感覚も掴み易いし、安く造れる。排気量は軽自動車ミリットいっぱいの660ccにする必要は無い。昔の360cc位でも良いと思う。スピードが出ない方が安全だし。別に高速道路が走れなくても良い。近くに買い物にいける位のクルマで良いのです。

私、仙台に住んでいますから分かりますが、地方ではバイクとかクルマは必需品です。一人で生きていく私には絶対に必要。

でも、私は人を轢き殺したくは無い。殺したら生きていられない。殺す位なら自分が事故で死にたい。

今のクルマはどれもエアバックが標準装備ですが、対抗者向けのエアバックって開発出来ないものでしょうかねぇー。

出来ないのであれば、柔らかな大型ウレタンバンパーを装着するとか色々方法があると思います。

そう言うクルマを軽自動車よりも減税して販売する。80歳以上の方推奨として特典を付けて販売すれば、事故も減るしクルマの利便性も享受出来る。一石二鳥で売れると思うなぁー。

国が音頭をとってやれば、絶対成功すると思います。私が国会議員だったら国に提案するなぁー。


ではでは。



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そろそろ相撲の土俵を大きくする事を考えてはどうか。

2019年05月22日 01時54分07秒 | 提言
この記事、以前書いていて投稿するの忘れてました。勿体ないから出しときます。


横綱・稀勢の里が引退。仕方ないですね。太っているのですから。

30代でも身体が重過ぎて動きが儘ならない。怪我もしやすい。力士は長く続けられない。頑張っても40才前後。大抵は30才前半で引退する様になります。しょうがないですよ、デブなのですから。

私も太ってます。直ぐ太る体質です。何たって1ヶ月半で71~73キロだったのが86キロまで増えたのですから。

73キロに戻るにはどうすれば良いか。

私、73キロに体重が落ちたのは一日一食。夜しか食べなかったからです。そうしないと体重が落ちないのです。

でも一日一食は弊害が有ります。一日に一度、ガツッンとカロリーを取るので血糖値が急上昇するのです。だから糖尿病になったのだと思われます。

やっぱり食事は一日三食。満遍なくボチボチのカロリーを採るのが身体に優しい。空腹マックスで食べるとダメです。

まっ、それはどうでもいいのですが、力士はやっぱり身体が大きい方が有利です。

マッチョな逆三角形の身体ではなく、山の様に動かない下半身が重い身体。そうなるとやっぱり脂肪太りと言いますか、腹がデップリしているアンコ型の身体がベストだと成りますね。

でもデブは身体が重い。だから動きも悪い。それ以上に身体に悪い。身体に負担をかけ過ぎている。

人間の内臓の性能を超えて身体を大きくすると、当たり前ですが内臓に負担がかかる。心不全になる可能性が高くなる。人は小さくて痩せていた方が身体には良いです。女性の方が長生きなのもその為だと思います。多分、間違いないです。

近年、力士を志す少年が少ない様です。そりゃ当然です。デブは或る意味、病気ですから。

間違いなく寿命が短くなる。30才そこそこで引退せねばならない。良い成績を残さないと引退後の生活が大変。ちゃんこ屋経営しても中々上手くいかない。太ってて歳を取ったら何も出来ない。身体が動かなくなる。

例え私の身長が185cm以上有ったとしても、絶対に力士にはなりません。正直、馬鹿馬鹿しいです。第一、私は組織での生活には向きませんから。

「大男。知恵が総身に回りかね」。

これ、私、本当だと思います。身体が大き過ぎるから心臓も身体の隅々まで血を流せない。頭に血が中々流れないから、頭の回転が鈍い。動作がのろい。簡単に言ってどんくさい。

そんな男は仕事もこなせない。手際よく社会を生きれない。終いには60歳前後で多臓器不全になって死んじゃうケースが余りにも多い。

相撲取りなんて絶対に成るべきでは無いと私は強く思いますね。

前振りが長くなってしまいました。そろそろ本題にします。

先日開催された第9回白鵬杯で話題になった、元村君の相撲には惚れ惚れしました。あんなヒョロヒョロした小さな身体。相手は自分の身体の倍の大きさ。勝負にならない。普通だったら誰もがそう思います。

でも元村君は粘りに粘る。とことん粘る。力では敵わない。粘るしかない。その刹那、元村君が気の毒になりました。

でも元村君は諦めない。相手の隙を見て何度も技を仕掛ける。相手に跳ね返される。小兵ではどうにもならないのか。

そしてもう駄目だ。よく頑張った。大したもんだ。良い相撲だったと思った瞬間、居反りみたいな投げで相手に勝った。これは凄いわ。

相手は勝ったと思った筈です。観客もそう。そう思わなかったのは元村君だけ。勝ったと思った相手の一瞬の隙を見ての居反り。脱帽です。

こんな相撲、白鵬だって出来ない。相撲は心・技・体だそうですが、心と技は横綱・白鵬をはるかに超えている。これが相撲の真の面白さだと思いました。

相撲は身体の大きさがモノを言います。本来は体重制にするべきなのでしょうけど、小が大を制すのが相撲の醍醐味。それを無くすのもどうしたもんか。

元村君の勝因は粘りと技ですが、それが十分に発揮出来たのは相撲を取っている少年達の身体が小さい。だから土俵で動き回れたからだと思います。

そこで思うのですが、大相撲の土俵ももっと大きくして小兵力士に少し有利にしてはどうでしょうか。

相撲には歴史があると言っても、本来の相撲と現在の相撲は全然違います。今の相撲のルールは織田信長が決めたと言って良い。

信長は兵士の体力づくりの為に相撲を推奨したと言えますが、あんなに不健康に太っていては戦で簡単に槍で刺し殺される。信長も今の力士の身体は良しとしない筈。

あの身体は病気。だから力士になる者が出ない。だったらそろそろルールを変えるのも一つの考え方だと思います。

土俵の直径は4.55メートル。これを1メートル大きくしたら、もっと力士は躍動できる。小兵が動き易くなる。あの素晴らしい元村君の様な相撲が多く見られる様になる。

身体の大きさが全てでは無くなるから、力士の健康面も良くなる。力士を志望する者も増える。全てにおいて面白く、良い面が増えると思います。

確かに大きな身体は、見ていて驚嘆します。でもやっぱり健康を害してまで身体を大きくするのは止めた方が良い。

多くの力士が糖尿病になったり、短命だったりしますが、そこまでして相撲を取るべきではない。そろそろ土俵の大きさの変更を考える時期に来ていると思います。

間違いなく相撲が面白くなるし、人気も更に高まると思いますので。


ではでは。


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