鎮痛剤と睡眠薬を飲み飲み続きます。
新聞販売店の従業員から、金投資の営業に転職。底辺から並みの仕事に就いた。伯父は嬉しかったようです。
でもね、肉親・知人に営業をかけろと言う企業は、ブラックで間違いないです。
因みに私の勤めていた証券会社でもそう言われました。でも私は肉親にも友人にも営業しなかった。大金持ちの新聞販売店の経営者に買ってやると言われても行かなかった。損させて関係を拗らせたくなかったから。それが甘いと言うのなら、甘いで良いです。そこまでして生きて行きたいと思っていないので。
でも伯父は違った。会社の方針に従った。
伯父は私の母を含めて10人兄弟なのですが、本人を含めて7人の兄弟とその子達にに買わせました。更には長兄を頼って、長兄と同じ村の人々にも。
私の家にも度々営業に来ました。チラシ入れの最中に来て、「俺は今、札束が立つ位の給料を貰っている。お前んとこは安給料だったからなぁー」と言って。
他の従業員がいる前でこんな事いいましたからね、父の私への八つ当たりも酷かった。心から屑だと思いましたよ、父も伯父も。
因みに伯父には40万円近い給与を与えて、ファミリータイプのアパートにタダで住まわせていたので、決して安月給では無いです。まっ、スーパー3Kなのは間違いないですけど。
しかもノイローゼ状態で仙台にやって来て、精神病院まで母が付き添った恩を忘れてのこの発言ですから、親父が私に八つ当たりをするのも無理ないです。
伯父は上司を連れて来たり、執拗に食い下がる。それでとうとう根負けして、「今、お金が無いから土地を売って買う」と約束。家の土地に売地の看板を立てました。
それに怒ったのが、当時大学生だった私です。
私は新聞配達で生きて参りました。だから楽して金を儲けたいと子供の頃から思っていたのです。
高校時代にはうちて販売していた日刊投資新聞、株式新聞の株式専門紙を読んでいた。不動産にも興味があった。
流石に商品先物は天候や海外の情勢まで手が回らないので敬遠していたが、「有事の金」位は知っていた。
当時はバブル前の平和な時代。そんな時代に金がどうして30%で回るのか。しかも伯父は200万円前後の月給を貰っているらしい。怪しい。
金でそんなにお金が儲かるなんて有り得ない。絶対に騙されている。
私は憤慨して父母に言った。「金を買うのは止めろ、騙されているぞ」と。
母は私に言いました、「子供のくせに金、金、金、金って、可愛げが無いんだよ」と。
伯父も母に「お前んとこの息子は大人の話に口出しやがって、どんな育て方をしたのか」と罵る。
母は「店から出て行け」とヒステリックに怒鳴る。
私は週刊誌の豊田商事の切り抜きを見せて、不審思っている人が増えている事を教えたが、母は自分の息子よりも伯父である兄を信じた。
伯父は中学卒業時は総代。私はクラスビリ、学年ビリから2番目にもなった劣等生。落ちこぼれ。そこで伯父の話を信じたのだろう。
続く。
新聞販売店の従業員から、金投資の営業に転職。底辺から並みの仕事に就いた。伯父は嬉しかったようです。
でもね、肉親・知人に営業をかけろと言う企業は、ブラックで間違いないです。
因みに私の勤めていた証券会社でもそう言われました。でも私は肉親にも友人にも営業しなかった。大金持ちの新聞販売店の経営者に買ってやると言われても行かなかった。損させて関係を拗らせたくなかったから。それが甘いと言うのなら、甘いで良いです。そこまでして生きて行きたいと思っていないので。
でも伯父は違った。会社の方針に従った。
伯父は私の母を含めて10人兄弟なのですが、本人を含めて7人の兄弟とその子達にに買わせました。更には長兄を頼って、長兄と同じ村の人々にも。
私の家にも度々営業に来ました。チラシ入れの最中に来て、「俺は今、札束が立つ位の給料を貰っている。お前んとこは安給料だったからなぁー」と言って。
他の従業員がいる前でこんな事いいましたからね、父の私への八つ当たりも酷かった。心から屑だと思いましたよ、父も伯父も。
因みに伯父には40万円近い給与を与えて、ファミリータイプのアパートにタダで住まわせていたので、決して安月給では無いです。まっ、スーパー3Kなのは間違いないですけど。
しかもノイローゼ状態で仙台にやって来て、精神病院まで母が付き添った恩を忘れてのこの発言ですから、親父が私に八つ当たりをするのも無理ないです。
伯父は上司を連れて来たり、執拗に食い下がる。それでとうとう根負けして、「今、お金が無いから土地を売って買う」と約束。家の土地に売地の看板を立てました。
それに怒ったのが、当時大学生だった私です。
私は新聞配達で生きて参りました。だから楽して金を儲けたいと子供の頃から思っていたのです。
高校時代にはうちて販売していた日刊投資新聞、株式新聞の株式専門紙を読んでいた。不動産にも興味があった。
流石に商品先物は天候や海外の情勢まで手が回らないので敬遠していたが、「有事の金」位は知っていた。
当時はバブル前の平和な時代。そんな時代に金がどうして30%で回るのか。しかも伯父は200万円前後の月給を貰っているらしい。怪しい。
金でそんなにお金が儲かるなんて有り得ない。絶対に騙されている。
私は憤慨して父母に言った。「金を買うのは止めろ、騙されているぞ」と。
母は私に言いました、「子供のくせに金、金、金、金って、可愛げが無いんだよ」と。
伯父も母に「お前んとこの息子は大人の話に口出しやがって、どんな育て方をしたのか」と罵る。
母は「店から出て行け」とヒステリックに怒鳴る。
私は週刊誌の豊田商事の切り抜きを見せて、不審思っている人が増えている事を教えたが、母は自分の息子よりも伯父である兄を信じた。
伯父は中学卒業時は総代。私はクラスビリ、学年ビリから2番目にもなった劣等生。落ちこぼれ。そこで伯父の話を信じたのだろう。
続く。