実はこの夢は頻繁に見ています。それだけ辛かったから見るのでしょう。ホント、厭な思い出です。
さて、今回の夢の内容ですが、再就職したにも関わらず名刺が貰えません。だから外回りにもいけません。新規開拓したくても名刺がなければ訪問できない。再就職したばかりでは顧客もいない。どうしようもありません。
しょうがないから訳が分からない書類のチェックをし、仕事をしているフリをしています。でもそれもバレバレです。皆に気付かれています。呆れ果てられ、軽蔑の眼差しで見られています。何故か怒られはしませんが・・・・・。
うーん、しょうがないと思い、自分でもビックリなのですが、ラーメンのスープを作り始めます。ちょっとラートを効かせ、コクとキレのあるスープを作りました。自信作です。
そこで我に返りました。何で証券会社の支店でラーメンのスープを作っているんだろう。
うーん、何を考えていたんだ。それにしてもこのラーメンスープどうしようか。ここでラーメンを売ろうか。売れるだろうけど(変に自身はある)、証券会社の中でラーメン屋をやるってのもどうだろうか。
うーん、うーんと悩んでて目が覚めました。
今回の夢を自己分析しますと、今の私、仕事で悩んでいると言えますね。事実、悩んでいますし。
そして証券会社時代に背負った悔しい思いを晴らしたい。ラーメン屋でもいいから繁盛させて皆を見返してやりたいと思っているのでしょうか。
でもラーメン屋といえども経営は大変です。美味いラーメンが作れても商売が繁盛するとは言えません。仙台のラーメン店は激戦で、どこも美味いです。美味いだけじゃダメ。個性が必要。何か個性が必要だと思っているのでしょうか。
そして仙台で商売する大変さを知っている。仙台人の人の悪さを知っている。そんな状態で商売をしても・・・・・・っと、夢の中で考えていたのでしょうかね。
悩んでも答えは出なさそうなんですが。
ではでは。