諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

キャンピングカーでの「道の駅」車中泊は、RVパークの出現で大変気まずくなって行くだろう。

2024年01月06日 14時02分23秒 | 車中泊
最近、神社の境内で、キャンピングカーが駐車している場面を何度か見ています。

仙台市内には道の駅が無い。だから公園の駐車場で車中泊しているキャンピングカーを見かける様になっていたが、神社にまで車中泊が進出しているとは。ハッキリ言って迷惑ですよ、神社側は。

以前、地元民は日本三大稲荷と信じているのですが、宮城県岩沼市の竹駒稲荷が放火されました。革命的労働者協会(社会党社青同開放派)の犯行です。分かり易く言えば過激派、極左暴力集団です。困った集団です。

一応、日本は神道の国です。神社は日本の象徴でもあります。だから反日勢力に攻撃される心配がある。

それでなくても仙台は反日の街なのです。行政が神社にイチャモンをつける街です。例は幾つもあります。反日にとって神社はターゲットなのです。韓国人が神社の社に油をかける事件も起きていますし。

神社は神が鎮座する場所。神職にとって命より大切な場所なのです。

放火されたり油をかけられたら、神に対し神職として面目が立ちません。そんな事は絶対に防がなくてはならない。

それで深夜に境内をパトロールしてたりするのです。神社の駐車場で車中泊などされたら、心配でたまったものではない。

神社の駐車場と言えど神域なのです。そんな場所で車中泊など絶対にすべきでない。「神社側の迷惑を考えろ」と怒鳴ってやりたいです。

さて、最近は「道の駅」でRVパークが設置されるケースが増えています。

私、このRVパークに不信感を持っています。棄却されましたが、「車中泊」と言う言葉を商標登録しようとしましたから。「車中泊」と商標登録して一儲け考えていたみたいなので。

某ユーチューバーも負けじと「車中泊」の商標登録を取ろうとしましたが、ネットで大炎上しました。そのユーチューバー、後先考えず暴君ぶって火に油を注ぐ発言を繰り返したので。

大人気のユーチューバーでしたがフォロワー数が大激減。協力者も去って行きユーチューブ界の嫌われ者となり、今では動画を上げても数百回しか回りません。こうなるのはチョット考えれば分かる様なものですが、金に目が眩んだのでしょうか。

そう言えば瀬織津姫の神名を商標登録したY氏も同じ目に遭いましたね。

瀬織津姫ブームを起こした人と言えますが多方面から非難が殺到。今じゃ協力者も去り、隠れる様に細々と活動しているみたいです。彼も金に目が眩んだのかなぁー。

神道の神を商標登録したら、そうなるのも当然。アラーやイエスの名を商標登録したら、命の危険性もあります。常識で分かると思うのですが。

当然と言えば当然なのですが、彼は神を想う日本人の心が理解出来なかった。嫉妬の一言で片付けた。瀬織津姫の本質も神道の心も理解していなかったと言う事だと思います。

話を「車中泊」に戻します。

道の駅側でも車中泊ブームで色々と問題が発生しています。例えば道の駅で車上生活をする人が増えた。

観光客が訪れているのに、洗濯物をクルマに干している馬鹿もいます。

そしてゴミ問題。車中泊をしているとゴミが発生します。弁当の容器とか、瓶や缶とか。

それを自動販売機の空き缶専用のボックスに捨てて行く者もいる。その処理が大変。道の駅が車中泊を禁止したくなる気持ちも分かるってもんです。

それでグレーな発言ですが、宿泊を禁止する旨の御断りをするケースが増えています。

極論、道の駅で寝ても良いのです。休んで良いのです。睡眠不足で事故を起こさない為に、国が補助金を出して「道の駅」は出来ましたので。

でも、露骨に道の駅で「キャンプしに来ましたよ」と言う人達は、来ないで貰いたいと考えているみたいです。

特にキャンピングカーがそうです。名前にも「キャンピング」と名乗っています。言い逃れ出来ません。

その人達の為にRVパークが道の駅に進出したと私は考えています。

RVパークは有料ですが、電源も装備している。「RVパークのスペースならキャンプしても良いよ」とする、道の駅の苦肉の策と言えるのかも知れません。

こうなるとキャンピングカーのオーナーは困ります。RVパークがあると「キャンピングカーはそこで金払って車中泊しろ」と言われている様なものなので。

流石にキャンピングカーに乗っていては、言い訳しにくいでしょうからね。

RVパークはキャンピングカー専門の車中泊スペース。一般車両の利用は禁止されていますし。

RVパークの料金は一泊一台当たり1500円~3000円前後でしようか。キャンピングカーに乗っているが為に、道の駅での車中泊が有料になってしまう。

折角、ケチって旅行する為に無理してキャンピングカーを買ったのに、RVパークに金を取られてしまう。「チクシヨー」と怒り狂っているのではないでしようか。

これは私の実感ですが、キャンピンクカーのブームは大分下火になったと思えます。その理由の一つに、やはりRVパークの存在があると思えます。

困っているでしょうねぇー、キャンピングカーを買ってしまった人達は。

折角、夢のキャンピングカーだったのに、道の駅で普通の車中泊がしずらくなった。キャンピングカーは通常のキャンプ場では利用しづらい。

高額なオートキャンプ場か、「道の駅」でこそのキャンピングカーだったので。

私がキャンピングカーのオーナーなら、RVパーク付きの道の駅では車中泊はしません。っと言うか心苦しくて出来ません。居たたまれなくなります。

まっ、何事も所行無情。良い事ばっかりは続かない。世の中、そんなもんですよね。

ますますキャンピングカーは衰退する。私はそう思っています。


ではでは。








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初期型・日産eNV200の三年落ち中古車を、買った場合のシミレーション。

2023年11月30日 12時40分50秒 | 車中泊
電気自動車では日産のeNV200の人気は高いみたいです。それでも電気自動車ですから、中古価格はガソリン車やハイブリット車よりは大分安めです。大変不便ですから。

以前、三年落ちの初期型eNV200が100万円チョットのプライスで売ってました。

320~410万円台の電気自動車が凄く安く買える。其れも走行3万キロ以下の極上車です。欲しくなっちゃいました。

今は変わったみたいですが、その当時の電気自動車は月額2000円で充電し放題だった。安かったのです。

「これなら安く日本一周の旅が出来る。車中泊しながの日本一周。楽しいだろうな。欲しいな」と思っちゃいました。

日本一周する。私は高速道路は乗らない。無駄なお金は使わない。急ぐ旅では無いし。

日本一周に三ヶ月かかったとしても電気代は6000円。半年なら12000円。

其れプラス立ち寄り湯の値段と、スーパーで買う弁当代を考えると、三ヶ月コースなら節約すれば15万円。半年なら30万円で十分行ける。「こりゃ、ええわい」と思ったのです。

そう思ったら直ぐに調べちゃうのが私の性。3年落ちのeNV200の実際の電費はどれほどなのか。

現行eNV200の密充電での走行可能距離は300キロまで伸びていますが、実際はどう頑張っても300キロは走れない。多分、200キロ程度ではないか。

更にはスマホの充電池と同じで、経年によりバッテリー性能は下がってきます。3年後には150キロと言ったところだと思います。

この電費性能ですが、エアコンの使用を控えての数値です。夏は辛いなぁー。

それで3年落ちの初期型eNV200ユーザーのインプレッションを調べました。

初期型eNV200の密充電による走行可能距離は180キロ。3年後の実走距離は80キロになるとか。

この数値は密充電での話ではありません。80%充電でです。

80%充電は急速充電機で30分かかりますが、満充電だと数時間かかる。しかも密充電はバッテリー寿命も著しく落ちる。80%充電でやるしかないのです。

ユーザーの話では走行50キロで再充電を心配し始めるそうです。

それでネットで調べて近くの充電機の場所に向かう。そしてまた50キロ走行し、また充電機を探す。その繰り返し。これは流石に厳しい。

しかもこの方、ゴルフをするらしいのですが、山のゴルフ場に向かうと電費も悪化し、25キロで充電量が半分になるそうです。帰りは下り道だから25キロ以上走るでしょうですが、これはかなり精神を病みそうです。

日本一周の車中泊では「道の駅」を利用するつもりです。「道の駅」では充電機も付いていますので。

でも、先に充電している人がいたら30分待たされることになる。2~3人待っていたら、更に充電時間が伸びる。

観光地を回る場合、どこかで日産のディーラー等を探して充電しなければならない。そして次の「道の駅」で車中泊をする。

そう上手く行くかなぁー。「道の駅」も50キロ以上離れているケースもあるし、地方の町では日産のディーラーも無いのではないか。そうなると観光地には行けないのではないか。

観光を止めて「道の駅」から「道の駅」まで走るのであれば、日本一周の旅は可能かもしれないが、それでは旅は楽しめない。日本一周の楽しみは10分の1以下に落ちる。

そうなると初期型eNV200での日本一周車中泊の旅は「正直、無理でぃす」って事になりそうだ。安くても初期型eNV200は買えないな。

もっと長距離走れる外国車の電気自動車もある。

しかし、メーカーは言えないが高出力のバッテリーを積んでいる電気自動車は、充電中に爆発する事故が頻発している。

某隣国の電気自動車は500万円を軽く超えるが、時速60キロで衝突すれば爆発して3秒後には室内温度は800℃に上昇し、一瞬で亡くなるそうです。充電池の交換代も250万円もかかるケースもあるとか。充電池の性能も安定せず、ハズレは3年で駄目になるとの話も出ている。

もう一つの隣国の場合、バッテリーパックをぶつければ車の新車価格よりも数倍高くなるとの話も出ています。そんな電気自動車、無理だっぺ。

日産の電気自動車は爆発した話は聞かないが、それは充電量を抑えているからだと思える。私なら電気自動車は日産以外選びたくない。

トヨタが開発している電気自動車は新開発のバッテリーで1000キロ、1500キロ走ると言われているが、それだけの電気量を充電して事故等でバッテリーが爆発したらどうなるのだろう。大丈夫かなトヨタ。

まっ、そう言う事で、初期型eNV200での日本一周車中泊の旅は諦めるしか無いですね。

何かやっぱり、電気自動車の時代は来ないのではないか。

下手したらドリーム燃料で格安に造られる人工軽油を使うディーゼル車の時代が来るのではないか。

1ℓ10~14円で軽油が無尽蔵に造れるそうだが、税金をかけても1ℓ50円に抑えてくれれば、絶対にディーゼルの方が良い。

その人工軽油は煤も出にくいし、通常の軽油よりも15~20%燃費が良くなるとの報告も入っている。こっちの方が電気自動車よりも断然良い。

これからの時代は、またディーゼルに戻るのでは無いのか。

何か、そんな感じがしてきた。

電気自動車の時代って来ないのではないかな。まだまだ先なのは間違いないのではないのか。


ではでは。









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「道の駅」での車中泊禁止問題について。

2022年02月27日 10時26分37秒 | 車中泊
先日、福島県にある「道の駅 ひらた」で車中泊しているユーチューバーの動画を見ていたのです。高価な真冬用のシュラフを購入したので、その性能を確かめたかった様です。

そこに女性の方が「"道の駅 ひらた"での車中泊は禁止されていますよ。私は車中泊するならRVパークを利用していますよ」とコメントして来たのです。

実は私「道の駅 ひらた」が大好きなのです。2度ほど車中泊しています。

福島県って案外夏は暑いのです。でも「道の駅 ひらた」は程々高地にある為、夜の車中泊は結構涼しい。しかもです。畳付きの情報館があるのです。24時間利用可能で、冷暖房完備なのです。

私の独り車中泊は「ちょっとだけ食べて読んで寝る」です。禊(身削ぎ)旅ですので。

流石に名物のハバネロ入りソフトクリームは買いませんが(やり過ぎ)、軽食や飲み物、トマトなどの野菜を買い、外のスペースで飲み食いし、情報室の畳の上で寝そべって本を読み、眠たくなったらアリオンの後席を畳んで寝る。これが私にとって残された数少ない幸せなのです。

それなのに「道の駅 ひらた」での車中泊が禁止されているだって。そんなの嘘だ。去年の正月も車中泊して来たのだ。「車中泊禁止」なんてどこにも書かれていなかったぞ。

大体、「道の駅」はドライバーの休息を目的に税金を投入されて建設されている。車の中で寝ても全然問題ない。何でこんな嘘をこの女性は付くのだろう。

私は「『道の駅 ひらた』で本当に車中泊禁止なのでしょうか。『道の駅 ひらた』がそう主張しているのでしょうか。その話が嘘なら大変な事になりますよ。道の駅はドライバーの休息のために税金が投入されているのですから」とコメント。

女性は「休息施設であり宿泊施設ではない」との「道の駅 ひらた」の注意文の一部を記載してきました。休息はOKだが車中泊は推奨していないとい言っています。

でも、休息と宿泊、睡眠はどう違うのでしょうか。道の駅は24時間、疲れたら何時でも休んで良いと「道の駅 ひらた」の説明文にも書いてあります。睡眠をとって良いのです。

私、睡眠時無呼吸症候群なので、何度も車の運転中居眠り運転になりかけます。その度にどこかに駐車して寝ます。だから「道の駅」の存在が本当に在り難い。眠気を我慢するのは本当に危険ですから。

それなのに読解力も無く車中泊は推奨されていないと大嘘を付く。それを信じて事故を起こすドライバーが出たらどう責任を取るのでしょうか。

「自分はRVパークを利用している」と正当性を主張したかったみたいですが、RVパークはキャンピングカー専門の駐車施設です。一般車は使用できません。アイドリングのマナーを守らないから一般車は使用禁止になったと聞いています。こんな事も分からないのに「道の駅 ひらた」は車中泊禁止など良く言えたもんです。

このRVパークですが、何が目的なのか「車中泊」と言う言葉を商標登録しようとしたらしいです。却下されてみたいです。

「車中泊で一儲けしてやろうか」と考えているのかは知りませんが、私は嫌悪感を感じてRVパークは絶対に利用しません。キャンピングカーに乗っていませんから最初から利用は出来ませんけど。

前出の女性はRVパークを利用しているそうだからキャンピングカーに乗っていいて、もしかしたらキャンピングカーに優越感を感じているのかも知れませんが、私はキャンピングカーに憧れを感じません。馬鹿にしか思えません。

普通のクルマでも車中泊は出来ますし、不便な普通車で不便な車中泊をする。その不便さが好きなのです。キャンピングカーを買うくらいならキャンプ場に行きますし、民宿に泊まります。その方が金もかからず自由で楽な生活が送れる。高額で不便で不経済なキャンピングカーに左右される人生なんて、送りたくもないです。

まっ、それは置いといて、車中泊にクルマの上下はありません。軽自動車だって専用のマットを利用すれば快適に寝られるし、小さな車は運転は楽なので、思い切った細道にも行けます。独り旅を楽しむには小さいクルマの方が向いている部分が多いのです。

そのRVパーク推奨の女子は最後、私に論破されて捨て台詞を吐いて涙目で逃げて行きましたが(多分)、車中泊に上下なんて無いのです。道の駅は車中泊OKです。

一時期、車中泊禁止を謳う道の駅が増えましたが、国土交通省の指導??で解除されたみたいです。車中泊を禁じるなら道の駅は建築した時の税金を利子をそろえて返し、道の駅を名乗るべきではないです。道の駅だから国は建設費を出したのですから。

一部、マナーを守らないドライバーに苦慮している道の駅側の気持ちも分かりますが、その点は知恵を絞ってマナー厳守の方法を考えてください。

私も道の駅で車中泊していて、隣でキャンプされた事があります。

真夏、真冬にエアコンを掛かけられ、エンジン音に悩まされています。「道の駅 ひらた」では重低音の音楽を掛けられたこともあります。マナーを守らない日本人は大勢いますので。

或る程度、道の駅側で権力を持っても良いと思いますので、知恵を出してマナーを守らせる努力をして貰いたいです。私はしっかりと守るつもりでおりますので。

ではでは。


※今回の騒ぎを「道の駅 ひらた」側で察知したのか、現在は車中泊に付いての注意事項は書かれていないみたいです。もしかしたら情報館の畳の上で宿泊する者がいたので、宿泊施設ではないと書かれたのではないかと考えていますが、あの畳は活字中毒の私にとって幸せな場所です。そこでは身体を横にして本を読むだけだけですから、出来れば畳は無くさないでください。共存したいと思ておりますので。

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嫌がる犬を車中泊の旅に連れて行くな。

2021年07月07日 18時13分27秒 | 車中泊
道の駅での車中泊には数々の問題があります。

一番は暑さ寒さでしょう。

寒さはシュラフを重ねて使用すれば防げますが暑さが困る。お金に余裕がある方はクルマのエアコンを使用して寝ていますが、私はそんなクルマに悪く、ガソリン代が勿体無い事はしない。

クルマの窓を全開にして寝ます。山形の「道の駅 にしかわ」で車中泊した時は、ドアも開けて寝ました。

本当に暑かった。しかし、会津もそうだが山形・月山周辺の暑さも尋常ではない。何で冬は雪深く寒いのに、夏はあんなにも暑いのか。

盆地だからなのでしょうけど夏も冬も辛い。あんなところには住みたくない。やっぱり福島県の「いわき市」が天候的には日本で一番住みやすいのではないかな。

次いで困るのが騒音。夏場はエアコン付けて寝ているクルマが多く、クルマのアイドリングの音が煩い。特にトラックはディーゼルエンジンなのでカラカラカラカラと煩くて眠れん。

そして軽自動車。660ccの3気筒エンジンでエアコンを回しているのだか、3気筒ゆえ煩いし、サーモスタットがかかりエンジン音が上下する。これも煩い。

そして音楽を流している奴。

夜中の12時に隣にクルマが止まって、音楽を流された事がある。相手は小さな音量だと思っているだろうが、重低音だと響くのだ。これもキツイ。注意してイライラすると益々寝られなくなる。こっちが移動するしかない。

それ以上に煩いものがある。犬の泣き声だ。鳴き声でなく泣いている声が切ないのだ。気になって寝られなくなってしまう。移動しても犬の泣き声は駐車場全体に響く。逃げ場が無い。

私は犬の言葉が分かるのだが、「せつねぇー、お家に帰りたいよぉー、帰ろうよぉー、こんな狭いクルマの中は嫌だよぉー、うわぁーん」と泣いているのである。

その泣き声に反応して他の犬が吼える。「うるせぇー、今何時だと思ってんだ、寝られねぇー、出て行けぇー」と言っている。どっちも煩いんだよぉー。

ユーチューブで「むぎナオ」と言うチャンネルがある。犬を連れてのキャンプや車中泊を発信している。私も将来、そうやって暮せればなぁーと思っている。

カヌーイストの野田知佑は、カヌー犬・ガクと共に世界中の川をカヌーで旅していたけど、あんな感じで生きれれば最高だと思う。でも、それは犬次第だ。

犬にも個性がある。猫みたいに人よりも家に親しみを感じているヤツもいる。そう言う犬を連れて旅しても詰らない。犬も可哀想だ。そう言う犬であるならば、車中泊の旅に連れて行くべきではない。人の迷惑も考えるべきだ。

犬を飼うのは責任がある。嫌がる犬を無理して旅に連れて行っては犬が気の毒だ。そう言う犬なら車中泊の旅は諦めるべき。それが犬を飼う者の責任だと思うな。


ではでは。






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軽キャンピングカーなんて無駄だと思うぞ。その2

2021年05月16日 10時47分19秒 | 車中泊
続きです。

問題点はまだまだあります。

先ずはファーニーなルックス。あれは日常で使いずらい。

大変可愛らしいのですが、あの見た目では葬式には乗っていけない。何しに来たのだと言われる。ひんしゅくを買う。300万円以上するクルマなのに。もう一台クルマが必要になる。

それと4人定員のクルマもありますが、実質2人での使用がせいぜいです。

あの狭い空間で3人寝るのは無理。ルーフテントが付いている車種であっても、下の車内は料理を作ったり食べたりする空間として使われるが、そこで3人で飲み食いするのは狭すぎる。

寝るにしてもテーブルをフラットに出来たりするが、荷物の置く場所がなくなる。だから精々一人しか寝れない。

ルーフテントは子供なら良いかも知れないが、強度的に大人2人は難しい。やはり理想的な使用は2人までだと思う。

それだったら、普通のクルマでも同様の事が出来る。

例えばハイゼットやエブリィ等の軽ワンボックスカーやプロボックス等の商用バンに、ルーフテントを取り付ければどうだ。

ルーフテントは10万円以上するが、手入れをすれば20年前後使える。セダンのルーフにだって載せられる。

クルマを乗り換えても次のクルマに取り付ける事も出来る。葬式にでも、それほどひんしゅくを買わない。クルマが1台で済む。こっちの方が断然経済的だと言える。

それにハイエースに使用すれば、4人での車中泊も可能だ。

安全性を考慮する私であるならば、車中泊にはやはりプロボックスを選ぶ。

軽キャンピングかーは軽トラックがベースになっている。つまりフルキャブ。タイヤやエンジンの上に運転席がある。あのクルマで正面衝突は大変危険。クラッシュブルゾーンが殆ど無い。あれは危険過ぎる。

プロボックスなら前にタイヤとエンジンルームがある。十分??なクラッシュブルゾーンがある。ある程度の衝突なら命が助かる可能性が高い。

軽キャンピングカーより耐久性があり、空力抵抗も少ないから燃費も良い。場合によってはハイブリッドも選べる。勿論、動力性能も高いから運転してて疲れない。

荷室は段差が殆ど無いフルフラットになるから、天井は低いが横幅は軽キャンピングカーよりも広い。

工夫してテーブルを置いて、そのテーブルの上に寝れば荷室に二人が寝れる。荷物はテーブルの下にくぐらせて置ける。

それでも狭いのであれば、ルーフテントを装着すればよい。その方が断然経済的だ。

そして軽キャンピングカーの致命的な欠点を言わせて貰えば、キャンプ場での使用が変な話ですが不便になってしまう点。

通常はキャンプ場に付いてテントサイトでテントを張るのだか、軽キャンピングカーだとキャンプ場の駐車場で使用する事になる。そうなると水場やトイレから遠い場合が多い。

そうならない為にオートキャンプ場があるのだが、オートキャンプ場は1区画一泊5000円は覚悟。それに入場料一人1000円がかがったりする。

キャンピングカーはタダでキャンプが出来ると勘違いしている人が多いから、それは我慢ならん。何の為に300万円以上の投資をしたのか。だから「道の駅」での車中泊となる。

しかし、道の駅での車内の調理は困難。皿を洗ったりする場所が少ない。

長年、私、道の駅で車中泊していますが、道の駅で車内で料理している人など見たことが無いです。大抵は寝に来るだけです。キャンピングカーであってもです。

それに道の駅でのエアコン使用の就寝は違反です。アイドリングで寝るのは禁止されているので。

それでもアイドリングでエアコンを使用し就寝する人は多いですが、エンジンに負担がかかってしまう。サーモスタットがかかりエンジンの回転数が上下を繰りかえす。3気筒故騒音が酷い。煩くて眠れたものではない。

軽自動車のエンジンであっても現在は直噴エンジンが主流になってきているので、低回転のアイドリングを長時間続けていれば、当然、エンジン内に煤が溜まる。エンジンが不調になる。

アイドリングでのエアコン使用はすべきで無いと思います。それでなくてもたった660ccのエンジンで重い車体を走らせ、エンジンに負担をかけている。エンジンは悲鳴をあげている。

っとは言え、あの手の軽キャンピングカーの後ろの窓は小さ過ぎる。風の通りが悪い。夏は暑くてエアコンを付けねば寝られない。使えない。

ルーフテントで寝れば多少は涼しいが、当たり前だが冬は寒い。車内だって寒いのだ。ルーフテントはもっと寒い。

そして忘れてならないのは非常に遅い事。軽トラックべースだから、ターボエンジンが存在しない。高速道路なんて100キロで走り続けたら、エンジンがどうなるか分からん。

そしていろんな物を積んでいるので、車体からの騒音が凄い。ガッシャン、ガッシャン煩い。エンジンも壊れそうな音を出して走行しているので心臓に悪い。ノイローゼになっちゃう。

以上、長々と軽キャンピングカーの欠点を書いてまいりましたが、あんなクルマに300万円以上使うのであれば、普通にビジネスホテルや民宿に泊まった方が快適だし経済的です。

正直言って本末転倒だと思います。

車中泊なんて金が無いからしている部分がある。私の10万円のアリオンでも後席が畳めてフラットになるから割と快適に寝れる。軽キャンピングカーなんて、全然必要ありません。

それに車中泊なんて、そんなに誇れる事ではないのですから。


ではでは。



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