日馬富士が引退。
私は引退ではなく追放が妥当だと思っていますが、人として最低の事をしてしまったのですから土俵を去る事は当然だと思います。
場所前から辞めるつもりでいたと言ってましたが、引退を決意したのは白鵬の優勝会見での発言ではないでしょうか。
「膿を出す」。膿って日馬富士しかいない。あれは日馬富士に辞めろと言っている様なもの。何かトカゲの尻尾切り発言に聞こえて、ますます白鵬が嫌いになりました。
それにしてもこれで二度目です。暴力事件が露見したのは。
10年前は死者が出た。今回は大怪我。後遺症だって考えられる。土俵に出られないから役が落ちるのは確実。それなのに「叱ってくれるお兄さん」とはよく言えたものです。
酒を飲んでいても悪酔いしたことは無いとか言ってましたが、酔わなければクルマに乗っても良いのかと言いたいです。酒を飲んでここまでの傷を負わせたのは確実。全然反省が見れない。
貴ノ岩が謝って来た話をした事は「暴力事件は解決しているのに」との思いがあるのでしょう。やっぱりこの人物は武士道を理解していない。力士の資格は無い。辞めて当然だと思います。
それにリモコンで殴った、平手打ちで殴ったと言ってましたが、あの傷を見せられると平手打ちなんて嘘としか思えない。場所前から辞めるつもりなら平手打ちとか、あんまり殴ってないとか言う筈はない。最後まで嘘ついたとしか思えない。礼儀と礼節なんてどの口が言えたのかと思う。呆れかえりました。
そして興味深いのは日馬富士は秋場所で優勝している事です。7場所ぶり9度目の優勝。正に絶頂から2ヵ月後には奈落の底。これぞ正負の法則だと思いました。やっぱり人生は正負の法則が適用されている。自分も改めて気を付けねばと思いました。
「勝って兜の緒を締めよ」。「実るほど頭を垂らす稲穂かな」。昔の日本人は良い事を言ってます。これぞ正負の法則です。
日馬富士の場合は勝って増長してしまった。それで全てを失った。身から出た錆。器量が狭い。やはり横綱の器ではない。品格が無い。残念ながら武士道を理解していない。それは横綱・白鵬にも言える。まだまだモンゴル力士は騒動を起こしそうな気配です。いやーな気分です。
それとモンゴル人力士同士での八百長疑惑もクローズアップされた。貴ノ岩は日馬富士に「この八百長野郎」と言って日馬富士が怒り狂ったと言う話も伝えられていますが、これだけモンゴル人力士が増えると、勝ち星の売買でつるむモンゴル人力士が有利になる。
モンゴル人力士同士の優勝決定戦が少ないとか言われていますが、本当に八百長をしていたのであれば、貴乃花も事を慎重にせざる負えない。
変人とは言われていますが、中々クレーバーに貴乃花は事を進めていたのだなと思いました。
さて、ここで日馬富士の姓名判断でも書いてやろうかと思ったのですが、やっぱり画数的に問題がありました。今回はめんどくさいので書くのは止めます。
それ以上に名前の意味に問題がある。「日馬富士公平」。ここで問題のある文字は「馬」と「平」。霊長類最高の存在である人間に馬の字は不味いです。
そして「平」は「全てを無にする」と言う意味です。
「日馬富士公平」と言う名前は「大変リッチな太陽の馬人間が公の場所で全てを無くす」と訳せます。今日の日馬富士の引退会見を見て本当に名前通りになっちゃったなと思いました。
やっぱり名前は大切。多分、その名前を付けたのは伊勢ヶ濱親方だと思うけど、相撲道を教えられなかった親方も責任があるかと思います。
横綱だってただの人間。横綱だからえばって良い訳ではない。何が「横綱らしく責任を持つ」だ。罪人だから罰を受けるだけの話。まだ分かってないなと思いました。
モンゴル人力士の誰かが貴乃花の巡業部長の職を解けと語った様ですが、八百長が貴乃花によって露見されるのが怖いからの発言とも取れます。
もしモンゴル人力士の八百長が証明されたら白鵬も膿。膿の大元となる。どうなるのか。
解決するのか、証明できるのかは分かりませんが、前回の八百長騒動みたいに下っ端だけ処分せずに、膿は全部消えてもらいたいです。白鵬が言う様に。
相撲がショーで無いのであれば、品格を語るのであれば全部出してほしい。多分、出来ないと思いますけど。
ではでは。
私は引退ではなく追放が妥当だと思っていますが、人として最低の事をしてしまったのですから土俵を去る事は当然だと思います。
場所前から辞めるつもりでいたと言ってましたが、引退を決意したのは白鵬の優勝会見での発言ではないでしょうか。
「膿を出す」。膿って日馬富士しかいない。あれは日馬富士に辞めろと言っている様なもの。何かトカゲの尻尾切り発言に聞こえて、ますます白鵬が嫌いになりました。
それにしてもこれで二度目です。暴力事件が露見したのは。
10年前は死者が出た。今回は大怪我。後遺症だって考えられる。土俵に出られないから役が落ちるのは確実。それなのに「叱ってくれるお兄さん」とはよく言えたものです。
酒を飲んでいても悪酔いしたことは無いとか言ってましたが、酔わなければクルマに乗っても良いのかと言いたいです。酒を飲んでここまでの傷を負わせたのは確実。全然反省が見れない。
貴ノ岩が謝って来た話をした事は「暴力事件は解決しているのに」との思いがあるのでしょう。やっぱりこの人物は武士道を理解していない。力士の資格は無い。辞めて当然だと思います。
それにリモコンで殴った、平手打ちで殴ったと言ってましたが、あの傷を見せられると平手打ちなんて嘘としか思えない。場所前から辞めるつもりなら平手打ちとか、あんまり殴ってないとか言う筈はない。最後まで嘘ついたとしか思えない。礼儀と礼節なんてどの口が言えたのかと思う。呆れかえりました。
そして興味深いのは日馬富士は秋場所で優勝している事です。7場所ぶり9度目の優勝。正に絶頂から2ヵ月後には奈落の底。これぞ正負の法則だと思いました。やっぱり人生は正負の法則が適用されている。自分も改めて気を付けねばと思いました。
「勝って兜の緒を締めよ」。「実るほど頭を垂らす稲穂かな」。昔の日本人は良い事を言ってます。これぞ正負の法則です。
日馬富士の場合は勝って増長してしまった。それで全てを失った。身から出た錆。器量が狭い。やはり横綱の器ではない。品格が無い。残念ながら武士道を理解していない。それは横綱・白鵬にも言える。まだまだモンゴル力士は騒動を起こしそうな気配です。いやーな気分です。
それとモンゴル人力士同士での八百長疑惑もクローズアップされた。貴ノ岩は日馬富士に「この八百長野郎」と言って日馬富士が怒り狂ったと言う話も伝えられていますが、これだけモンゴル人力士が増えると、勝ち星の売買でつるむモンゴル人力士が有利になる。
モンゴル人力士同士の優勝決定戦が少ないとか言われていますが、本当に八百長をしていたのであれば、貴乃花も事を慎重にせざる負えない。
変人とは言われていますが、中々クレーバーに貴乃花は事を進めていたのだなと思いました。
さて、ここで日馬富士の姓名判断でも書いてやろうかと思ったのですが、やっぱり画数的に問題がありました。今回はめんどくさいので書くのは止めます。
それ以上に名前の意味に問題がある。「日馬富士公平」。ここで問題のある文字は「馬」と「平」。霊長類最高の存在である人間に馬の字は不味いです。
そして「平」は「全てを無にする」と言う意味です。
「日馬富士公平」と言う名前は「大変リッチな太陽の馬人間が公の場所で全てを無くす」と訳せます。今日の日馬富士の引退会見を見て本当に名前通りになっちゃったなと思いました。
やっぱり名前は大切。多分、その名前を付けたのは伊勢ヶ濱親方だと思うけど、相撲道を教えられなかった親方も責任があるかと思います。
横綱だってただの人間。横綱だからえばって良い訳ではない。何が「横綱らしく責任を持つ」だ。罪人だから罰を受けるだけの話。まだ分かってないなと思いました。
モンゴル人力士の誰かが貴乃花の巡業部長の職を解けと語った様ですが、八百長が貴乃花によって露見されるのが怖いからの発言とも取れます。
もしモンゴル人力士の八百長が証明されたら白鵬も膿。膿の大元となる。どうなるのか。
解決するのか、証明できるのかは分かりませんが、前回の八百長騒動みたいに下っ端だけ処分せずに、膿は全部消えてもらいたいです。白鵬が言う様に。
相撲がショーで無いのであれば、品格を語るのであれば全部出してほしい。多分、出来ないと思いますけど。
ではでは。