また弱い者虐めか。まっ、ガクトは気が強そう。弱くはないだろうけど。
最初に言っときます。私はガクトのファンではなりません。どっちかというと好きではないです。
本人はイイ男ぶっていますが、本当にイイ男ならカラーコンタクトを外して、化粧を落とせ。
そしてどっちがイイ男か、オレ様とスッピンで勝負しろっ・・・・・っとまでは言いませんが、全然興味ないです。
さて、ガクトが5か月ほど育てた愛犬を友人家族に里子に出し、またまたネットが炎上しているみたいですが、それっ、どこが問題なのでしょうか。
勿論、商品としてプレゼントしたなら問題ですが、自分が育てるより愛犬を幸せにしてくれる人であるならば、里子に出しても私は良い。全然問題ないと思います。
ちょっと話を変えます。私の母親に付いてです。
私の母親は現在80歳を超えていますが、10人兄弟の末っ子として生まれました。
父親は梨園を経営していましたが、戦後まもなくで10人兄弟ですから生活が貧しい。自分達も既に40歳を超えている。十分な面倒を見られないかもしれない。それで子供のいない親戚夫婦に里子に出されました。
そしたらなんと、その夫婦に子供が産まれた。母は洋梨・・・じゃなく用無しになった。それで戻されちゃいました。
それが母親のトラウマになっているのかは分かりませんが、自分の意思を曲げる。意思表示が苦手な性格になった様に思われます。脱線終わり。
私は本人の幸せの為であったら里子に出すのは大賛成です。第一、私は施設で育ちたかった。親なんて要らなかったと50を過ぎても思っていますので。
ガクトは年がら年中、愛犬の世話はしていないと思います。忙しそうなので、少なからず誰かに世話を見て貰っている筈です。
つまり、ガクトは愛犬を育てる資格はないとまでは言いませんが、犬を飼うにはそんなに適していない。だったら愛犬を自分より大切に育てられる人に里子に出しても何ら問題はない。否、里子に出すべきだと思いますね。
愛犬家の坂上忍がガクトの行為を非難しているみたいです。
坂上忍は愛犬の為に千葉に広大な家を買った。狭い家で犬を飼うのは犬が可哀想。その点は彼を評価しています。
しかし、彼は多頭飼いをしている。10匹ほど飼っていたと記憶していますが、それって犬にとって幸せなのでしょうか。私は多頭飼いは犬にとってストレスの部分がある。弱い犬は幸せとは言えない。そんな感じがします。
何故、多頭飼いをするのか私には分かりません。この子も可愛い、あの子も可愛いと、だんだんと数を増やしていったのだと思いますが、それって本当に犬の為になるのか。私には理解出来ないですね。
私も犬を飼っていました。また犬を飼いたいなぁーとは思うのですが、亡くなった愛犬がそれを見てどう思うか。哀しい想いをする筈。嫉妬する筈。だから飼えません。亡くなった愛犬の事を思うと。
ちょっと話が逸れましたが、自分より愛犬を幸せにしてくれる人がいる。幸せになる環境があるのであれば、里子には大賛成です。
勿論、愛犬の老後の面倒が見れないから里子に出すと言うのは論外ですが・・・・。
ではでは。
※坂上忍は保護犬を育てているみたいです。それであるなら多頭飼いも仕方がない部分はあります。立派だと思います。彼への批判を訂正します。