今、煮菜が出来上がりました。
といっても、今夕、食べるのではありません。
もう、夕食は終わりました。
夕食と並行しながら明日のおかずを作る。
朝食と並行しながら夕食のおかずを作るのが私流です。
私の悪い癖でもあります。
作る時は作る、作らない時は作る気力がしない私。
この癖は私の長所でもあり短所でもあると自己分析しています。
さて、煮菜ですが。煮菜は保存食です。
昔は大鍋でたくさん作り、何日もかけて食べたものです。
一度にたくさん作ることはエネルギーの節約にもつながります。
昔はエコと生活が自然に密着していたのですね。
先日、ある人が「煮菜の塩出しが難しいよね。」といいました。
そう、難しいのです。普通のやり方だと一日以上かかります。
塩出しをし過ぎると味気ない味になります。
塩出しが足りないと塩味が強く塩分摂り過ぎになります。
話中は思い出せなかったのですが、簡単な塩出し方法があったのです。
先日、何気なくメモ帳を見ていて思い出しました。
煮菜用の「菜っ葉」は「たい菜」(どういう字なのか分かりませんが)
という野菜です。
秋収穫した「たい菜」を塩漬けして保存して置きます。
必要な時必要なだけ、取り出し、塩出しをして使います。
【たい菜の塩出し法】
野菜販売所のおばちゃんに聞いたやり方です。
①たい菜を「煮菜」用に切る。
②大鍋に湯を沸かし、切ったたい菜を入れてかき混ぜる。
③ざるに上げる。
④②→③を2~3回繰り返し塩の出具合をみる。
⑤ちょうどよい塩加減になったら止め、調理する。
※おいしい煮菜の決め手はたい菜の塩味を
ちょっと残すことだそうです。
【休耕田のおばちゃん流「煮菜」の作り方】
①鍋にたい菜と油揚げ、うち豆、つきこんにゃくを入れる。
さらに煮干(出し用)を入れる。
②鍋に材料を入れたら、材料がかぶる位の水を入れて
強火→中火→弱火で煮る。
③全体によく火が通ったら、酒で溶いた味噌を入れ、味加減をみる。
④薄味かな、と思う位の味にする。
※すぐ食べてもよいが、一日寝かせるとさらにおいしくなる。
ちょっと、試食。
「うーん、おいしい!」
といっても、今夕、食べるのではありません。
もう、夕食は終わりました。
夕食と並行しながら明日のおかずを作る。
朝食と並行しながら夕食のおかずを作るのが私流です。
私の悪い癖でもあります。
作る時は作る、作らない時は作る気力がしない私。
この癖は私の長所でもあり短所でもあると自己分析しています。
さて、煮菜ですが。煮菜は保存食です。
昔は大鍋でたくさん作り、何日もかけて食べたものです。
一度にたくさん作ることはエネルギーの節約にもつながります。
昔はエコと生活が自然に密着していたのですね。
先日、ある人が「煮菜の塩出しが難しいよね。」といいました。
そう、難しいのです。普通のやり方だと一日以上かかります。
塩出しをし過ぎると味気ない味になります。
塩出しが足りないと塩味が強く塩分摂り過ぎになります。
話中は思い出せなかったのですが、簡単な塩出し方法があったのです。
先日、何気なくメモ帳を見ていて思い出しました。
煮菜用の「菜っ葉」は「たい菜」(どういう字なのか分かりませんが)
という野菜です。
秋収穫した「たい菜」を塩漬けして保存して置きます。
必要な時必要なだけ、取り出し、塩出しをして使います。
【たい菜の塩出し法】
野菜販売所のおばちゃんに聞いたやり方です。
①たい菜を「煮菜」用に切る。
②大鍋に湯を沸かし、切ったたい菜を入れてかき混ぜる。
③ざるに上げる。
④②→③を2~3回繰り返し塩の出具合をみる。
⑤ちょうどよい塩加減になったら止め、調理する。
※おいしい煮菜の決め手はたい菜の塩味を
ちょっと残すことだそうです。
【休耕田のおばちゃん流「煮菜」の作り方】
①鍋にたい菜と油揚げ、うち豆、つきこんにゃくを入れる。
さらに煮干(出し用)を入れる。
②鍋に材料を入れたら、材料がかぶる位の水を入れて
強火→中火→弱火で煮る。
③全体によく火が通ったら、酒で溶いた味噌を入れ、味加減をみる。
④薄味かな、と思う位の味にする。
※すぐ食べてもよいが、一日寝かせるとさらにおいしくなる。
ちょっと、試食。
「うーん、おいしい!」