正月食材の残りでお好み焼き風ちぢみを！

夕食の一品にお好み焼き風ちぢみを作りました。
これがビールにも合って美味しいのです。

エコな生活、身の回りの食材を使い切るなどといいながら、
まだ正月の食材が残っています。
いつになったら、きれいに片付くのでしょうか。
今日も使い忘れのぎんなんを捨ててしまいました。

さて、お好み焼き風ちぢみの作り方ですが。
①キャベツと長ネギを適当な大きさに切る。
②餅とバルミジャーノチーズはサイコロ型に切る。
③ボウルに①と②を入れ、塩、卵１個、米粉、水、チリペッパーを入れ、
　かき混ぜる。（みな適量です）
④フライパンに油を敷き、③を流し入れ、裏表を焼く。以上

ソースは作りおきが無かったのでマヨネーズにしました。
小麦粉が無かったので米粉を使いました。
今、長ネギが旬です。長ネギと桜海老だけでも美味しいです。

バルミジャーノチーズの白い部分を以前はカビ？と思っていました。
本当は旨み成分のアミノ酸なのだそうです。
今、いろいろな食品にアミノ酸がはいっています。
でも、天然でない人工的なものが多いそうです。
バルミジャーノチーズは天然の旨み成分だそうです。
だから美味しいんだー。捨てなくてよかった。

そうそう、私がよく作るソースは
プルーンエキス＋ケチャップ＋醤油（みな同量）をかき混ぜるだけ。
超簡単、美味です。