安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

地方移住促進会議

2018年02月27日 | まちづくり
平成30年2月27日 

地方移住促進会議
 

iJUMP記事(平成30年2月14日)
若者の地方移住策で会議=5月にも取りまとめ―政府
 政府は14日、若者の地方への移住を促す抜本策を検討するため、有識者による「わくわく地方生活実現会議」を設置し、初会合を開いた。
地方から東京圏への転入超過が年間10万人以上の規模で推移している流れを食い止めるため、自治体による移住促進策の強化などを目指す。
5月にも方策を取りまとめ、経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に反映させる考えだ。

会議名は、胸が躍る「わくわく」と「知恵が湧く」を掛けた。「わくわく実践会議
委員には歌人の俵万智さんや吉本興業の大崎洋社長ら13人が就任。
座長に樋口美雄慶大商学部教授、座長代理に増田寛也元総務相がそれぞれ就いた。 

会合冒頭であいさつした梶山弘志地方創生担当相は「地方には豊かな自然、新鮮な農水産物、子育てしやすい住環境などさまざまな魅力がある。
強みをしっかり生かして危機を必ず乗り越えることができる」と強調した。

太田 昇市長(岡山県真庭市)も委員の一人です。 
 

関連資料
○わくわく地方生活実現会議の開催について=政府(PDF:208.1k)
○「地方への新しいひとの流れをつくる」現状と課題について=政府(PDF:5,027.2k)
○「わくわく地方生活実現会議」論点(案)=政府(PDF:162.6k)
○今後の進め方について(案)=政府(PDF:137.1k)
○移住・定住施策の好事例集(第1弾)=政府(PDF:4,484.8k)



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