令和4年8月23日
地域再生セミナー 第1回
令和4年度地域再エネ事業の持続性向上のための地域中核人材育成事業 基礎講座の開催について | 報道発表資料 | 環境省
時間: 13:00~15:00
環境省 あいさつ
地域政策課 地域循環共生圏推進室長
佐々木 真二郎氏
セミナー内容:
テーマ1「脱炭素の潮流と地域が考えるべきこと」
株式会社富士通総研 行政経営グループ
上保裕典(うわぼ ゆうすけ)氏
テーマ2「自治体が地域エネルギーに取組むべき5つの理由」
ローカルグッド創成支援機構事務局長
稲垣憲治氏
真庭市の事例の紹介
環境省のホームページから
参考になるお話しを聴けました。
津山市の担当者も聴講し、情報を共有したいのですが、参加者多数で、ZoomではなくYouTube視聴となりました。
今後も引き続き開催されるので、担当者に声かけをしたいと考えています。
申込先
令和4年度地域再エネ事業の持続性向上のための地域中核人材育成事業 基礎講座の開催について || 環境省
【事前資料】
再エネ導入でオンラインセミナー=自治体職員に基礎知識―環境省
環境省は、地域における再生可能エネルギー導入をテーマとした自治体職員向けのオンラインセミナーを開催する。
温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」として積極的に取り組む自治体がある一方、
「何から始めていいか分からない」といった声も多い。
セミナーで基礎的な知識や事例、再エネ導入に向けた支障やその解決策などを紹介し、底上げを目指す。
全5回の日程で、夏季と冬季に同じ内容の講座を開催する。
夏季は8月23日、冬季は12月6日から始まり、関心のある回のみ受講することもできる。
いずれも午後1時開始で、講義は2時間~2時間半程度。参加料は無料で、定員は各200人を予定している。
セミナーでは、
「自治体が地域エネルギーに取り組むべき理由」
「地域に合った再エネ導入」
「地域脱炭素の具体的施策―建築物・交通」など
を各回のテーマとして取り上げる。
エネルギー施策は今後、他の分野との関わりが深まることも想定される。そのため受講者については、
企画部門や農林水産部門、防災部門など幅広く募集している。
人口減少やコミュニティー維持、耕作放棄地といった地域が抱える課題をうまく解決する形で再エネを導入するヒントを提供する。
地域循環共生圏推進室の担当者は「地域において再エネに関心を持ってもらうための最初の一歩としたい。
メールが有り、応募者多数の為、Zoom配信とYouTube配信を行うということ。
私は、YouTube配信のアドレスを受信する。