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イレクターパイプ が 振動 で 外れた ぁ~ !!
直ぐに取外しできるよう接着は避けたい…
ホームセンターに内径25mmのゴムリングが!?
往路は如何もなかったのですが…復路の途中に、何気にルームミラーで後ろを見たら…『えっ!?パイプが一か所外れた!?』
先週、完成させた車内収納棚に走行中に不具合が発生しないか・・・
それを確認して置かなくては…と、片道20㎞程の距離をドライブに出かけました。
道路の段差ごとにパイプに通しているS字フックがカシャカシャ・・・妻は気にならないと云っていたけど、少々気になる・・・
国道沿いのドラッグストアの駐車場に入り、車幅に渡しているイレクターパイプを取り付け直したのですが、本来は接着すべきなのですが、簡単に分解して取外ししたいので敢えて、接着はしていなかったんです・・・
不具合修正の対策の為、ホームセンターに行き、何かないかと探していたら・・・内径25mmのゴムリングを見つけたんです。
Φ28イレクターパイプの両サイドに取り付けたら受け口から外れることが無いな…それと、カシャカシャ音はシリコンチューブをかぶせよう。
先ずは、車内の両サイドの取り付け金具を90度のクランク状のものを床に垂直になるように調整し直し、イレクターパイプの98cm長に合わせ、左の画像のようにゴムリングを二つずつ両サイドにはめ込みイレクターパイプのズレが無いようにしました。
S字フックには、上の画像のように一つずつシリコンチューブをかぶせて、再度取り付けました。
試運転してきて、細かい振動がいかにズレを生じさせるのかがわかりました・・・やはり、机上の空論より現場ですよね!