今日は新聞を読んでいて・・・
そう言われれば、殆ど掃除してないなぁ~・・・と
何処のことかと言いますと、下駄箱の中なんですが・・・
よくよく振り返って見ますと、私はげた箱の中を掃除したことは・・・1回か2回!?
お恥ずかしい話なのですが、余程、砂が目立たない限りしたことがないんです。
妻はもちろん、疲れ切って帰宅してますので・・・多分・・・同じじゃないかと・・・
たたきだけは、掃除機をかけたり、ほうきで掃き出したりは勿論してるんですけどね。
近いうちに何とか掃除をしてみようと思います。
今朝は、下駄箱やたたきの掃除の仕方を紹介してみようと思います。
~以下、2月5日読売新聞朝刊より抜粋~
お手入れ
「靴底に泥が付いたまま放置すると、カビやシミの
原因になります。ぞうきんなどで汚れを落としてか
ら、下駄箱にしまいましょう」と小松さん
玄関内をきれいな状態に保つポイントは、砂やほこりをこまめに取り除くこと。水分を含んで時間が経過するとカビやシミになってしまうからだ。
先ずは、下駄箱。小松さんは、今の時期と梅雨の時期を含めた年2~3回の掃除を勧める
晴れた日に、出来れば玄関のドアを開けて行う。履物をすべて出し、砂やほこりをほうきやモップで払い取り、ぞうきんで水拭きする。「仕切り板は、取り外して1枚ずつ拭くと隅々まで汚れが取れます」と小松さん。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を活用するといい。その後、カラ拭きをして仕上げる。
げた箱の扉は2時間ほど開け、風邪を通してから履物を戻す。その際、履物の汚れを取ることが大切。特に、靴底に注意する。げた箱に履物を詰め込み過ぎると、湿気がこもりやすくなる。履かない靴を処分したり、季節外れの靴は物置にしまったりするといい。
小松さんは週1回、自宅のげた箱の扉を半日ほど開けるようにしている。「げた箱の中の換気で、カビや臭いが防げます」とアドバイスする。げた箱や靴の中の、活性炭を使った脱臭剤を置くのも手だ。
普段から注意が必要。靴についた土や泥は玄関の外で落とすようにする。雨でぬれたり、汗で湿ったりした靴やブーツは、乾かしてからげた箱の中に入れる。
「掃除機を使うと手入れが簡単」と話すのは、清掃会社「アクションパワー」(名古屋市)社長の大津たまみさん。
掃除機のヘッドが、たたきに触れることに抵抗がある人は多い。そこで、大津さんは、掃除機のヘッドに、斜めにカットしてトイレットペーパーの芯をはめて掃除することを提案する=イラスト、写真=。
掃除機で吸い取れない汚れは、水拭きをして落とす。履かなくなったデニム生地のパンツやスカートを小さく切って、ぞうきん代わりにするのもいい。デニム生地はタオル地などに比べて、かたくて丈夫なので、たたきにこびりついた泥汚れを落とすのに便利という。
大津さんは「玄関は、他人の目につく場所。気を配ってほしい」と話す。
そう言われれば、殆ど掃除してないなぁ~・・・と
何処のことかと言いますと、下駄箱の中なんですが・・・
よくよく振り返って見ますと、私はげた箱の中を掃除したことは・・・1回か2回!?
お恥ずかしい話なのですが、余程、砂が目立たない限りしたことがないんです。
妻はもちろん、疲れ切って帰宅してますので・・・多分・・・同じじゃないかと・・・
たたきだけは、掃除機をかけたり、ほうきで掃き出したりは勿論してるんですけどね。
近いうちに何とか掃除をしてみようと思います。
今朝は、下駄箱やたたきの掃除の仕方を紹介してみようと思います。
~以下、2月5日読売新聞朝刊より抜粋~
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玄関 きれいに保つには
玄関は「家の顔」。ドアを開けて汚れや臭いがあると、来客に不快な思いをさせてしまう。毎日気持ちよく過ごすためにも、手入れのコツを知っておきたい。
お手入れ
「靴底に泥が付いたまま放置すると、カビやシミの
原因になります。ぞうきんなどで汚れを落としてか
ら、下駄箱にしまいましょう」と小松さん
- 玄関の手入れのポイント
- げた箱やたたきの砂やほこりを放置しない。水分を含むとカビやシミの原因になる
- げた箱は年2~3回、履物をすべて出して掃除する
- げた箱の中には、履物を詰め込まない。履かない靴は処分したり、クローゼットにしまったりしよう
- げた箱の換気を心がけよう
- たたき部分は、掃除機を活用してこまめに砂やほこりを取り除く
- 思った以上に他人に見られていることを忘れずに
(小松さん、大津さんの話を基に作成)
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げた箱換気 カビ防ぐ
ハウスクリーニングを手掛けるダスキン中野中央サービスマスター店(東京)の小松拓也店長によると、今の時期、玄関内のカビや臭いに悩む人は多い。換気の回数が少なく室内の空気がこもりやすいことや、結露が発生しやすいことなどが背景にある。玄関内をきれいな状態に保つポイントは、砂やほこりをこまめに取り除くこと。水分を含んで時間が経過するとカビやシミになってしまうからだ。
先ずは、下駄箱。小松さんは、今の時期と梅雨の時期を含めた年2~3回の掃除を勧める
晴れた日に、出来れば玄関のドアを開けて行う。履物をすべて出し、砂やほこりをほうきやモップで払い取り、ぞうきんで水拭きする。「仕切り板は、取り外して1枚ずつ拭くと隅々まで汚れが取れます」と小松さん。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を活用するといい。その後、カラ拭きをして仕上げる。
げた箱の扉は2時間ほど開け、風邪を通してから履物を戻す。その際、履物の汚れを取ることが大切。特に、靴底に注意する。げた箱に履物を詰め込み過ぎると、湿気がこもりやすくなる。履かない靴を処分したり、季節外れの靴は物置にしまったりするといい。
小松さんは週1回、自宅のげた箱の扉を半日ほど開けるようにしている。「げた箱の中の換気で、カビや臭いが防げます」とアドバイスする。げた箱や靴の中の、活性炭を使った脱臭剤を置くのも手だ。
普段から注意が必要。靴についた土や泥は玄関の外で落とすようにする。雨でぬれたり、汗で湿ったりした靴やブーツは、乾かしてからげた箱の中に入れる。
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次は、たたき部分お掃除。「掃除機を使うと手入れが簡単」と話すのは、清掃会社「アクションパワー」(名古屋市)社長の大津たまみさん。
掃除機のヘッドが、たたきに触れることに抵抗がある人は多い。そこで、大津さんは、掃除機のヘッドに、斜めにカットしてトイレットペーパーの芯をはめて掃除することを提案する=イラスト、写真=。
掃除機で吸い取れない汚れは、水拭きをして落とす。履かなくなったデニム生地のパンツやスカートを小さく切って、ぞうきん代わりにするのもいい。デニム生地はタオル地などに比べて、かたくて丈夫なので、たたきにこびりついた泥汚れを落とすのに便利という。
大津さんは「玄関は、他人の目につく場所。気を配ってほしい」と話す。
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