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先日も書きました歯茎もそうなんですが、ここ1年くらい前から・・・
どうも口の中が衰えてきてるように感じます。
食事をした後、歯の間に食べ物が詰まってしまい、
歯間ブラシやつまようじ・・・どれでもなかなか取れないので、
洗面所へ行き、歯ブラシで歯間を懸命に掃除することが多くなりました。
そんな中で、最近、筧利夫さんがコマーシャルをされてる
「ソニッケアー エアーフロス」が気になってるんですが・・・
このままでいけば、80歳(生きてるかどうかわかりませんが…)迄、
20本以上の歯を維持できる自信はありません・・・
今朝は、最近の歯間ケア商品についての記事を紹介してみようと思います。
~以下、2月4日読売新聞朝刊より抜粋~
歯の模型を使い、ジェット水流式製品の
使い方を指導する歯科衛生士(左)(東
京都江東区の「きたはら歯科」で)
時速70㌔気流
高圧の水
歯間ケア 最新技術で
一般の歯ブラシでは届きにくい歯間(歯と歯の隙間)の汚れなどを取り除く、歯間ケア商品が充実している。歯周病予防意識の高まりを受け、ゴム製の歯間ブラシや、高圧水を吹き付ける電気製品なども登場している。(秋田穣)
■ 歯周病予防に
歯を支える歯茎に炎症を起こし、骨(歯磨きでのぞき切れなかった歯垢は2~3日で石灰化し硬い「歯石」となる。 歯石は歯磨きで取り除けず、歯垢もつきやすくなり、歯周病につながる。歯周病が進むと歯が抜けたりするだけでなく、動脈硬化や糖尿病、心臓病などの病気につながることも分かってきた。
きたはら歯科(東京都江東区)院長の北原佳典歯科医師は「歯の表面のうち、歯ブラシで届くのは50~60%程度」とし、「歯垢が残りやすい歯間や歯と歯茎の間の溝をきれいにするには歯間ケア商品が有効だ」と話す。
■ 1990年代に注目
歯間に挟んで汚れを取る糸「デンタルフロス」などの歯間ケア商品は、1990年代に注目されだした。89年に国と日本歯科医師会が、80歳になっても20本以上の歯を残すことを目指す「8020運動」を始めたことなどから、歯周病予防意識が高まったためだ。最近の歯間ケア商品は、ゴム製の歯間ブラシや、水圧や空気圧で汚れを取る電気製品など、「進化」したものもお目見えしている。
サンスターの「ガム・ソフトピック 無香料」(2014年発売)は、ゴム製の柔らかい歯間ブラシで、初めての人にも使いやすいという。
■ 電気製品も
パナソニックの「ジェットウォッシャードルツ」(14年発売)は、フロスや歯間ブラシでも取り除き切れない汚れを、高圧の水流で落とす。フィリップスエレクトロニクスジャパンの「ソニックケアー エアーフロス」(12年発売)は、時速70㌔の空気と少量の水で歯間の汚れを落とす。連射でき、早ければ30秒程度でお手入れ完了という。
リコーエレメックスの「デントレックス」(02年発売)は、水流の圧力を調整できる。40度程度までのぬるま湯も使え、タンク容量も多い。
ただ、きたはら歯科医師は「歯間ケア商品は、あくまで歯ブラシの補助器具。歯磨きもきちんとしてほしい。また、人により適切な手入れ方法は異なるので、3か月~半年に1度は歯科医院で定期健診を受けた方が良い」とアドバイスする。
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