ご好評頂いてます・・・ 和紙のシャリ感・・・ 弊社オリジナルタオルを アウトレット価格でご提供! 品番[T_03] 健康タオル【和紙】 1枚 820円 2枚 1,555円 3枚 2,160円 |
私は、いつまでも働き続けたい・・・働き続けなければならないといった方が正解かもしれませんが、
歩みを止めた時が、マグロと一緒で死ぬ時やと思っています。
何でそこまでしたいの?って言われるかもしれません・・・が、
兎に角、挑戦し続けたい・・・進化し続けたいとの思いが強いんです・・・
己の生きた証として成長したい・・・多分に自己満足の為なんですけどね・・・
でも、その自己満足すら得られないまま人生を閉じるなんて嫌やないですか!?
人生を閉じる時に、自分を褒められたら最高やと思っています。
近年、高齢化が進む日本社会におい高齢者の社会進出が増えてきているようですが、
今なお元気に働いていらっしゃる方達を紹介した記事を見つけました。
私も勇気をもらえそうです!
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、1月22日読売新聞朝刊より抜粋~
働く80代女性 生涯元気
交流に生きがい/若手の手本
元気な高齢者が多くなるなか、80歳代になっても働く女性が増えている。人と交流することに生きがいを感じているようだ。職場も「若手の手本に」と期待している。
(住友堅一)
食事をするのは顧客の飲食店。髪を洗ってもらうのも顧客の美容院。営業回りのマイカーは顧客の店で買い替える。顧客人脈は幅広く、見合い相手の紹介をお客から求められ、これまでに約200組の縁結びも手伝った。朝礼で若手社員に経験談を披露することもある。
「モットーはくよくよしないこと。元気でいられる間は
続けたい」と語る日本生命津営業部の佐本さん
津支社の加井野重人支社長は「営業回りを自然体でこなしている」と話す。「仕事が出来るのはありがたく、生涯現役で続けます」と佐本さん。
東京都内のモスバーガー五反田東口店では、80歳の女性店員2人が接客を続けている。ともに他の会社に勤めていたが、定年退職を機に、材料の仕込み担当のアルバイトで働き始めた。にこやかさを買われて店頭に立つようになった。「人生経験からくるマナー、物腰の柔らかさなどは若手の手本になっている」(モスフードサービス広報IRグループ)
総務省の労働力調査によると、就業者数は2004年の6329万人が、13年は6311万人と減ったが、80歳以上では30万人が44万人に増えた。女性は13万人が17万人となった。
桜美林大学教授の渡辺修一郎さん(老年学)は、「食糧事情改善や医学の進歩で、今の80代は一昔前より元気。女性の社会進出が進み、高齢になっても働きたいという人も増えている」と指摘する。「働くことでコミュニケーションがとれ、さらに自尊心も満たせる」と話す。
企業だけでなく、団体で活躍する人もいる。大川加世子さん(84)(東京都世田谷区)は、メールで会員約180人の高齢者と近況報告をしあう「コンピューターおばあちゃんの会」の代表。外資系保険会社に勤めた現役時代、英文タイプやワープロを使いこなした経験を生かし、67歳だった1997年に会を発足させた。「横文字の専門用語さえ克服できれば、お年寄りはパソコンを使いこなせる。誰かとつながれるパソコンはライフライン(命綱)」
評論家で東京家政大学女性未来研究所長の樋口恵子さん(82)は、「高齢女性は、働く期間が短かったため、年金金額が少ない傾向がある。その一方で、医療費を使っている。外出して働いている方が、収入面でも健康面でもいい。働く高齢女性は日本を救う希望だ」と話す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます