今日はExcel関数で日付から曜日を調べて表示する関数を紹介しますね・・・
例えば、下の図の場合・・・
しかし、これでは何曜日か解りませんよね・・・
では、どの様にして曜日を表示させるのか紹介しますね・・・
上の図の場合・・・TEXT関数に当てはめるには
ここで、もう一つ・・・
昨日紹介しましたDATEDIF関数で“日”をプラスして表示するのに&使用して・・・=DATEDIF(B1,B4,"D")&"日"
このようにご紹介しました・・・が・・・今日のTEXT関数も使えます。
このように同じ表示でも、人によって色々と方法が違います・・・
そこにまた、面白味が出てくるのではないでしょうか?
今日の小技は如何でしたか?
- =WEEKDAY(日付,種類)
※ 日付の曜日を調べて「数字」で表示します。
「種類」を“1”または省略すると、- 1・・・日曜日
- 2・・・月曜日
- 3・・・火曜日
- 4・・・水曜日
- 5・・・木曜日
- 6・・・金曜日
- 7・・・土曜日
例えば、下の図の場合・・・
- セルB1に今日(12月12日)からセルB7まで日付を入れてます。
- セルC1にWEEKDAY関数で日付(セルB1)を指定して種類は省きました・・・=WEEKDAY(B1)
- C列全てにこの関数を当てはめてみましょう・・・
しかし、これでは何曜日か解りませんよね・・・
では、どの様にして曜日を表示させるのか紹介しますね・・・
- =TEXT(値,表示形式)
※ 数値を書式設定した文字列に変換します。
上の図の場合・・・TEXT関数に当てはめるには
- セルE1に曜日を表示させるには値はC列に出てますので・・・=TEXT(WEEKDAY(B1),表示形式)
- 表示形式には書式の記号を( " )ダブルクォーテーションで囲って指定します。
ここで曜日を表す場合には"aaaa"で曜日が表示されます・・・
=TEXT(WEEKDAY(B1),"aaaa") - E列全てにこの関数を当てはめれば御覧の通りE列に曜日が表示されました。
ここで、もう一つ・・・
昨日紹介しましたDATEDIF関数で“日”をプラスして表示するのに&使用して・・・=DATEDIF(B1,B4,"D")&"日"
このようにご紹介しました・・・が・・・今日のTEXT関数も使えます。
- =TEXT(DATEDIF(B1,B4,"D"),"0日")
このように同じ表示でも、人によって色々と方法が違います・・・
そこにまた、面白味が出てくるのではないでしょうか?
今日の小技は如何でしたか?
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