スマホ最大半額広告に注意!
消費者庁注意を呼びかけ!
想定外の不利益を被る恐れがある!!…と
私は格安スマホに変更してから、大手携帯会社の契約システムに無関心になっていましたが・・・企業側とすれば、何とか利益を上げたいわけですから、「どうして顧客を引っ張り込むか」と手法を変えてやっているわけですよね・・・これって当たり前のことですよね・・・
消費者庁は26日、携帯電話会社がスマートフォンを「最大半額」で購入できるとうたっている広告について、消費者が不利益を被るおそれがあると注意喚起したようです。
消費者庁は具体的な広告を明らかにしていないようですが、ソフトバンクの「半額サポート+」や、KDDI(au)の「アップグレードプログラムEX」などのプランが該当するようで、2年後に端末を返却し新しい端末を購入すれば、残りの代金(半額分)を免除する仕組みのようですが、端末代とは別に利用料が月々390円かかり、実質負担が端末の半額を超えるため、広告が誤解を与えかねないと判断したようです。
消費者庁の指摘を受け両社は「最大半額」とうたう広告を打ち切りや、名称の変更をするとのことです。
消費者側もあまりにも無防備に飛びつくこと自体にも問題があると思うのですが・・・消費者もパッと見の損得ばかりの欲目で判断しないようにしないと駄目ですよね。
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