瞑想に重点を置いたアプリ
英語圏でダウンロード拡大!?
コロナ禍でメンタルヘルスのサポート求め?!
私自身過去に、何回かブログで紹介したことがあるのですがマインドフルネスは『心の筋トレ』とも言われ,筋肉トレーニングと同じように何度も繰り返すことで、集中力を高め、リラックスした精神状態になれるといいます。
米国や英国などの英語圏で新型コロナウイルスのパンデミックによって、メンタルヘルス、特に不安や不眠に対処する瞑想やマインドフルネスのアプリのダウンロード数が急増しているといいます。
中でもCalm(カァーム)というアプリが一番人気のようですが、一部有料オプションがあるようですから、気を付けないと駄目のようですね。
筑波大特任助教(スポーツ心理学)の雨宮怜さんによると・・・
- 『呼吸のワーク』が代表的な訓練
- 楽な姿勢で座る。背筋が伸びていれば、あぐらを組んでも、イスに座ってもいい。
「息が鼻の穴を通って出ていった」など、体から出ていく息と、入ってくる息をそのまま感じる。分かりやすいのは、おなかが膨らんだり、へこんだりする感覚だ。注意がそれることもあるだろうが、その際には、「今注意がそれたなあ」と気づき、意識を再び呼吸に向け直す。
最初は5分程度でもいいが、慣れてきたら徐々に時間を延ばしていく。 - 『葉っぱのワーク』という別の手法
- 初めに頭の中に葉っぱが流れている川をイメージする。絶えず浮かんでくる心のつぶやきを、そのまま葉っぱにのせ、流していく。その際に、善悪や正誤の判断をしないのがポイント。
私は難しい座禅などは到底できませんが、自分なりのマインドフルネスを行うことで、少し集中できてる気はしてますね(^-^;
少しでも、ありのままの現実を受け入れることが、平常心を保つ上においても必要なことですし、呼吸のみに意識を集中することにより、それが可能となるような気もしてます。
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