早いですねぇ~!今年も残すところ2週間余りとなってしまいました・・・
既に忘年会をやられた方もいらっしゃることでしょうね・・・羨ましい\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
私も以前は、12月に入ると友人たちとワイワイガヤガヤとやってたものです・・・が・・・
周りがドンドン年齢を重ね・・・私もですが(^-^;
病に倒れたり・・・加齢により覇気が無くなったりと人が集まらなくなってしまいました・・・
まあ、私も以前の様に、浴びるような飲み方は出来なくなりましたけど・・・ねっ!
でも、たまには皆で集まって飲みたいですねぇ~!
ところで、年末年始の飲み食いで毎年体重が増えてしまいますよね。
元の体重まで落とすのが、これまた一苦労ってこと経験した人も多いことでしょうが、
今朝の新聞に、一応対策が載っていました・・・がっ!
私としては、そこまでして楽しい年末年始を制限したくないようにも感じました・・・
一応、転載して置きますので参考にしてみようと思われる方はやってみてください。
~以下、12月16日読売新聞朝刊より抜粋~
宴会太り 食べ方工夫
健康管理の助言を行うサイト「あすけん」を運営するウィット(東京)は2014年12月~15年1月、約1万4200人の体重の変化を調査した。その結果、3分の1以上の約5200人が年末年始で体重が増え、その平均増量は男女とも1.7㌔だった。
あすけん事業統括責任者で管理栄養士の道江美貴子さんは、「年末年始は食べ過ぎることが多く、しかもあまり体を動かさないからです」と説明する。
■ コンビニで買えるリセット
メニューの例
(道江さんの話をもとに作成)
【朝】
メニューの例
(道江さんの話をもとに作成)
【朝】
- ヨーグルト
- バナナ
- 玄米フレーク
- マーボー豆腐
- 具だくさんスープ
- ご飯
- おでん(こんにゃくやダイコンなどの野菜中心に。卵も入れる)
- キャベツの千切りか大きめのサラダ
野菜 積極的に ■ お酒は蒸留酒
もっとも、宴会でごちそうを我慢すると、かえってストレスになりかねない。「食べる前の準備や食べ方の工夫で、体重増加を抑えましょう」と助言する。まずは宴会当日の過ごし方から。その日は昼食を控えめにする。揚げ物は避け、刺し身や焼き魚などカロリーの低い和食を選ぶ。
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コンビニで買えるリセットメニューの例。おでんとキャベツの千切りで満腹感が得られる=近藤誠撮影
宴会直前にも一工夫を。始まる30分ほど前に野菜ジュースを飲もう。食べ過ぎ防止につながり、血糖値の急上昇も抑えてくれる。
会が始まったら、先に枝豆や豆腐を食べる。肝臓でアルコールの分解を助けるたんぱく質やビタミンB1が含まれている。その後は野菜を中心に。食物繊維が腸内で糖分や脂質の吸収を抑える。肉や魚の2倍の量を目安にし、サラダやなべ料理などから積極的にとろう。
お酒は、焼酎やウイスキーなど蒸留酒の方が、ビールやワイン、日本酒といった醸造酒より糖質やカロリーが低い。ただ、道江さんは「体重増の原因は、お酒そのものよりもつまみの影響が大きい。揚げ物など高カロリーのものは避けて」と注意を促す。
正月はお餅に要注意だ。市販のもの2個でご飯1杯分のカロリーとほぼ同等になることを意識し、量を抑えたい。
それでも、宴会が続けば体重増加は避けにくい。服のウエストがきついと感じたら、体重計に乗ったり鏡に全身を映したりして、早めに現状を把握する。
そのうえで、「増加分をリセットするメニューを心がけて」と道江さん。3日間ほど、野菜や魚、大豆製品を中心に食べる。具だくさんスープやおでんなどコンビニ食も活用できる。夕食でのご飯を半分にするなど控え、早めに寝ると、より効果的だという。ただし、朝や昼はきちんと主食を取る。日中は脳を動かすエネルギーが必要なためだ。
年末は、1年の健康を振り返るチャンスでもある。養護教諭の経験があるファイナンシャルプランナーの前野彩さんは、年間の病歴チェックを勧める。「家族が体調を崩した時期を把握しておけば、来年に向けた心構えと予防ができます」
病院の診療代や薬の購入費のレシートを確認すれば、いつ、どんな病気になったか思い出せる。その際、「家族分のレシートの合計額を計算してみて」と前野さん。一般に、家族全員の医療費の合計が10万円を超えれば控除の対象となり、翌年の確定申告により、納めた税金から還付される。
治療代や薬代だけでなく、病院に通う交通費も医療費控除の対象になる。電車やバスなどは領収書がなくてもメモで申告できる。
心身ともスッキリさせて、明るい新年を迎えよう。
(前田利親)
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