昨日、郷里の竹馬の友からLINE・・・
診察の結果、ステージ1だといってたのが、ステージ3aとの連絡が・・・
9月の左肺の手術後に抗がん剤治療を開始するようです・・・
絶対に負けないで! 大丈夫だから!
過去にも心筋梗塞から立ち直ったんだから、大丈夫!!
人は生きるために、病を克服すべく手段を尽くそうとします・・・
昨年まで、30数年間脳腫瘍と闘い続けた友人女性・・・
年に数回の手術にも耐え、生きるために闘い続けました。
それがこの世に生を受けた以上、生き抜くためには当たり前の行為やと思います。
でも、健康体であるのに、敢えて、一時の快楽に身を置こうとする人たちがいます・・・
その行為によって、己の体がボロボロになってゆくのに・・・
人間って、本当に愚かな生き物ですよね・・・
今朝は、覚せい剤に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月10日スポーツ報知より抜粋~
県警は、覚せい剤を吸引できるように加工されたリキッドと使ったとして同法違反の疑いで、別の男を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。県警は入手経路の解明を進めている。
覚せい剤はアルミホイルにくるんであぶって吸引したり、注射器を使用する手口が多いが、リキッドに混合しての吸引は、外観ではわかりにくい。「警察にとっては摘発が難しい手口です。厄介なことですが、今後は増えていくでしょう」と危惧するのは、「魔の薬(クスリ)―それでも覚せい剤をやりますか?」の著書がある元刑事の警察ジャーナリスト北芝健氏だ。
「車のダッシュボードに電子タバコがたっぷり入っているというのならば別だが、1、2本あってもお巡りさんには分からない。街中で電子タバコを吸っている人を見ても、覚醒剤リキッドを使っているようには見えない。職務質問して現行犯で逮捕するならば、いつも鑑識の専門家を連れて歩かなくてはいけなくなる」と解説した。
覚せい剤だけでなく抽出した大麻の成分を含めたリキッドを使うケースもある。今年に入り、関東信越厚生局麻薬取締部がヒップホップミュージシャンの男(44)の自宅から大麻リキッドを押収。東京地検は乾燥大麻などの所持分も含め大麻取締法違反罪で起訴し、5月に東京地裁が懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡している。
診察の結果、ステージ1だといってたのが、ステージ3aとの連絡が・・・
9月の左肺の手術後に抗がん剤治療を開始するようです・・・
絶対に負けないで! 大丈夫だから!
過去にも心筋梗塞から立ち直ったんだから、大丈夫!!
人は生きるために、病を克服すべく手段を尽くそうとします・・・
昨年まで、30数年間脳腫瘍と闘い続けた友人女性・・・
年に数回の手術にも耐え、生きるために闘い続けました。
それがこの世に生を受けた以上、生き抜くためには当たり前の行為やと思います。
でも、健康体であるのに、敢えて、一時の快楽に身を置こうとする人たちがいます・・・
その行為によって、己の体がボロボロになってゆくのに・・・
人間って、本当に愚かな生き物ですよね・・・
今朝は、覚せい剤に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月10日スポーツ報知より抜粋~
全国で初めて摘発された「覚醒剤リキッド」電子タバコで成分を蒸発させて吸引する(写真はイメージ)
電子タバコで覚せい剤
「リキッド」初摘発
熊本で男女逮捕
電子タバコで成分を蒸発させて吸引する「覚醒剤リキッド」を熊本県警が押収していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。覚醒剤リキッドの摘発は全国初。県警は今年3月までに、熊本市内で覚せい剤を所持したなどとして数人を逮捕した。捜査関係者は「電子タバコを吸引すれば外から見て分かりにくい」と摘発の難しさを指摘。若者を中心に新たな手口として広がることが懸念される。
愛用者急増 見た目で分かりにくく警察の摘発困難 北芝氏「今後増えていく」
◆電子タバコ プロピレングリコール、グリセロール、香料などからなるリキッド(液体)を加熱して霧状化する装置。ニコチンを加えることもできる。タバコの葉を燃焼しないで加熱させる「加熱式たばこ」とは異なる。臭いや煙が少ないため、嫌煙ブームの中、愛用者が急増している。タイやシンガポールでは所持だけで違法となる。米国では電池が爆発して使用者が死亡した事故が報告されている。
市販品を加工
県警によると、熊本市内で覚せい剤を所持していたなどとして、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで男女数人を逮捕したのは今年3月。関係先を捜索した際に、電子タバコの市販リキッドを押収した。科捜研で検査したところ、液体の中から覚せい剤の粉末が検出されたという。県警は、覚せい剤を吸引できるように加工されたリキッドと使ったとして同法違反の疑いで、別の男を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。県警は入手経路の解明を進めている。
覚せい剤はアルミホイルにくるんであぶって吸引したり、注射器を使用する手口が多いが、リキッドに混合しての吸引は、外観ではわかりにくい。「警察にとっては摘発が難しい手口です。厄介なことですが、今後は増えていくでしょう」と危惧するのは、「魔の薬(クスリ)―それでも覚せい剤をやりますか?」の著書がある元刑事の警察ジャーナリスト北芝健氏だ。
「車のダッシュボードに電子タバコがたっぷり入っているというのならば別だが、1、2本あってもお巡りさんには分からない。街中で電子タバコを吸っている人を見ても、覚醒剤リキッドを使っているようには見えない。職務質問して現行犯で逮捕するならば、いつも鑑識の専門家を連れて歩かなくてはいけなくなる」と解説した。
米で手口増加
また北芝氏によると、米国ではすでに多い手口だという。「特に違法薬物のバリエーションが多い東海岸のニューヨークなどではずいぶん前からあります。日本では福岡県や東京の足立区中心に流行っているという情報を聞いたことがありますが、摘発が難しいのでしょう。今後警察にとっては新たな課題となると思います」と話した。覚せい剤だけでなく抽出した大麻の成分を含めたリキッドを使うケースもある。今年に入り、関東信越厚生局麻薬取締部がヒップホップミュージシャンの男(44)の自宅から大麻リキッドを押収。東京地検は乾燥大麻などの所持分も含め大麻取締法違反罪で起訴し、5月に東京地裁が懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡している。
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