お盆の後片付けも終わりいよいよ夏も残りわずか。
週間レッスン記録をなまけてたのでひさびさに更新。
レッスンじゃないけどオスカル・デ・レオンのコンサートはよかった。前座のグループダンスも楽しかったし(グループによってカラーが全然違う)、チケットを買った時点では予定がなかったショーダンスの先生のダンスも見れたのもよかった(やはり先生の踊りは舞台で映える)けど、なんといってもオスカルさん本人がすばらしかった。曲はサルサだけでなくラテンの名曲もいれながら、ダンスも脚は上げるしターンはするし、かわいい娘さんのダンスもあるし、合間にはサインもする大サービスであっという間の2時間だった。前座は座ってみたけど、ライブのときは踊りっぱなしで本当に楽しかった!
翌日金曜日、先週はヨルバとバレエをさぼってしまったのでショーダンスのレッスンに。こちらのレッスンは90分で大体いつも社交ダンスの先生2人と友人だけ。先生といっても1人は20代のまだ修行中の若い男性でショーダンスの先生のムーブメントは他にはないので身に付けたいととても熱心に受けているけどまだ時間がかかりそう(同じスタジオにラテンA級の男性がいるけど踊りの美しさが全然違う)。将来ある若い生徒さんのためにレッスン内容は当然基礎中心で筋トレ的なものも多い。若い人にはとてもかなわないけどムーブメントだけは私のほうが慣れているのでその生徒さんがうまくできないと先生が「ほら、あの人を見なさい。あなたはこうなってる」と注意する。するとその生徒さんは「あのオバサンにできて自分ができないのはくやしい」と思ってがんばるのでわずかだけどお役に立てて光栄だ。
しかしその日ちょうど「サルサを習いたい」という若い女の子が見学してたんだけど延々とアイソレーション等だったので目を丸くしていた。ダンナにそのことを言ったら「ピアノ教室に『子犬のワルツ』を弾きたいんですけどって行ったらハノンばかり弾かされるようなもんだよね」と笑ってた。レッスン名は「サルサショーダンス」だからペアのサルサと思う人もいるかもしれない。
そして土曜のいつものレッスン。レッスン前にすでに背中から太ももにかけて筋肉痛で声が出ない(笑)メニューがどう違うのかよくわからないけれど土曜のレッスンは楽になっているのだ。友人はよく2日連続で受けていると思う。最近ずっと脱力を習っていたけどこの前は「力を入れる」だった。両腕を両脇の横10センチくらいのところから先生の腕に向かって前に押し出してみるように言われたので押してみたけどびくともしないどころかはじき返される感じ。ここまで力が入っているのかと驚いた。脱力と力をいれるところがきちんと使い分けられるようにならないといけないんだ。いわゆる緩急自在。その後のヨルバはさすがにめろめろ。暑いせいもあるだろう。
そして昨日は久々にバレエのレッスン。暑くてレッスン中いつもとは違い辛いものを食べたときのように頭からタラーっと汗が出た。お盆休みのせいか地方の人や男性もいたので満員盛況でハードじゃなかったのがちょうどよかった。
そして土曜はまた個人レッスン。復習しないと。そういえば9月に見に行く社交ダンス、サンバを踊る方が「はじめてみるなら事前に勉強しておいたほうがいいわよ」ということで6組12枚もDVDを送ってきてくださったのだ。それも見なくては。その方のメールもとても面白かったのでまた別の機会にブログにアップします。
週間レッスン記録をなまけてたのでひさびさに更新。
レッスンじゃないけどオスカル・デ・レオンのコンサートはよかった。前座のグループダンスも楽しかったし(グループによってカラーが全然違う)、チケットを買った時点では予定がなかったショーダンスの先生のダンスも見れたのもよかった(やはり先生の踊りは舞台で映える)けど、なんといってもオスカルさん本人がすばらしかった。曲はサルサだけでなくラテンの名曲もいれながら、ダンスも脚は上げるしターンはするし、かわいい娘さんのダンスもあるし、合間にはサインもする大サービスであっという間の2時間だった。前座は座ってみたけど、ライブのときは踊りっぱなしで本当に楽しかった!
翌日金曜日、先週はヨルバとバレエをさぼってしまったのでショーダンスのレッスンに。こちらのレッスンは90分で大体いつも社交ダンスの先生2人と友人だけ。先生といっても1人は20代のまだ修行中の若い男性でショーダンスの先生のムーブメントは他にはないので身に付けたいととても熱心に受けているけどまだ時間がかかりそう(同じスタジオにラテンA級の男性がいるけど踊りの美しさが全然違う)。将来ある若い生徒さんのためにレッスン内容は当然基礎中心で筋トレ的なものも多い。若い人にはとてもかなわないけどムーブメントだけは私のほうが慣れているのでその生徒さんがうまくできないと先生が「ほら、あの人を見なさい。あなたはこうなってる」と注意する。するとその生徒さんは「あのオバサンにできて自分ができないのはくやしい」と思ってがんばるのでわずかだけどお役に立てて光栄だ。
しかしその日ちょうど「サルサを習いたい」という若い女の子が見学してたんだけど延々とアイソレーション等だったので目を丸くしていた。ダンナにそのことを言ったら「ピアノ教室に『子犬のワルツ』を弾きたいんですけどって行ったらハノンばかり弾かされるようなもんだよね」と笑ってた。レッスン名は「サルサショーダンス」だからペアのサルサと思う人もいるかもしれない。
そして土曜のいつものレッスン。レッスン前にすでに背中から太ももにかけて筋肉痛で声が出ない(笑)メニューがどう違うのかよくわからないけれど土曜のレッスンは楽になっているのだ。友人はよく2日連続で受けていると思う。最近ずっと脱力を習っていたけどこの前は「力を入れる」だった。両腕を両脇の横10センチくらいのところから先生の腕に向かって前に押し出してみるように言われたので押してみたけどびくともしないどころかはじき返される感じ。ここまで力が入っているのかと驚いた。脱力と力をいれるところがきちんと使い分けられるようにならないといけないんだ。いわゆる緩急自在。その後のヨルバはさすがにめろめろ。暑いせいもあるだろう。
そして昨日は久々にバレエのレッスン。暑くてレッスン中いつもとは違い辛いものを食べたときのように頭からタラーっと汗が出た。お盆休みのせいか地方の人や男性もいたので満員盛況でハードじゃなかったのがちょうどよかった。
そして土曜はまた個人レッスン。復習しないと。そういえば9月に見に行く社交ダンス、サンバを踊る方が「はじめてみるなら事前に勉強しておいたほうがいいわよ」ということで6組12枚もDVDを送ってきてくださったのだ。それも見なくては。その方のメールもとても面白かったのでまた別の機会にブログにアップします。