ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

カマ足でターンアウトを変更しながら上のレベルのアンシェヌマンにトライするのはケガのもと

2014年01月11日 | バレエ

昨年4月にふくらはぎの肉離れになったそもそもの原因は腰を上げる練習をしながら股関節を回す角度も変えようとして、さらにそれまで受けていたレッスンから1レベル上のレベルに上がろうとして初挑戦のアレグロなどをいろいろなレベルのいろいろなレッスンを並行していたからなんです。

 

決定的だったのはターンアウトの基本原則「股関節から回す」を無視して膝下で調整しようとしてふくらはぎを家でまわしすぎていたんです。

 

ケガしてから腰があがって股関節でのターンアウト角度は広がったのでよかったのですけれど内側の筋肉がつかえていなかったのですこしずつ変更中です。

 

子供にくらべて胸とお尻が重いですから腰を上げるのに筋力が必要だったということのようです。かま足の場合子供でも外側だけが極端につよくなってしまうケースはあるようなのでワタシの場合はバレエだけでなく年齢もあり外側だけでピルエット等をしていたんです。それでも背中がまっすぐ引き伸されていく過程でケガ前はポワントでピルエットも回れそうな感覚が近づいていましたから復帰前に股関節と腰の位置関係はもうちょっとはっきりさせます

 

 

 

 

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