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若い世代の場合進化が速いので仮にワタシのブログを見て姿勢改善に興味を持って実践している若者がいたとしてもワタシのペースは追い抜いてしまうので独自に実行していただければ幸いです。
ましてワタシの場合、年齢に加えて高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?)など睡眠妨害もありどの程度運動にリソースを割けるか計算できません。
いずれにしても骨格もゆがみも1人ずつ異なるので個別事例がふえないとデータも集まりません。
それから手術が必要な変形性関節疾患が増える年齢層はやはり高齢者なので50代のワタシの改善経過も高齢者の運動器疾患の原因究明のデータとしてはお役に立つこともあると思われます。
若い世代の場合進化が速いので仮にワタシのブログを見て姿勢改善に興味を持って実践している若者がいたとしてもワタシのペースは追い抜いてしまうので独自に実行していただければ幸いです。
ましてワタシの場合、年齢に加えて高周波騒音(超音波/電磁波/放射線?)など睡眠妨害もありどの程度運動にリソースを割けるか計算できません。
いずれにしても骨格もゆがみも1人ずつ異なるので個別事例がふえないとデータも集まりません。
それから手術が必要な変形性関節疾患が増える年齢層はやはり高齢者なので50代のワタシの改善経過も高齢者の運動器疾患の原因究明のデータとしてはお役に立つこともあると思われます。
先月(7月)はじめにようやく首の痛みがなくなったと本ブログでご報告しました。
それで少しずつストレッチを再開しました。
2月にレントゲン写真で判明したのは(1)骨盤が右前に、脊柱が後ろに捻れている(2)頚椎上部の動きが悪いということでした。
首の痛みは右に回したときに特にひどかったので第1第2頚椎(環椎と軸椎)のあたりをヘンに伸ばしてしまったようでした。脳とダイレクトに接している部位なので首は痛みのない範囲で軽く動かす程度にしか動かしませんでした。それから手指は1本1本、前腕、上腕のストレッチは丁寧に行いました。
2月から先月までPANセラピーという共鳴波による治療を3週間に1度程度の割合で受けて深部の凝りをほぐしていただきました。
その間左右の肩甲骨の間、つまり胸椎のあたり、それから両腕の肘から先の皮膚がチクチク痛痒くなって小さな吹き出物も散発しました。
もっとも胸椎のあたりは昨年秋頃からジャイロトニックで動かす練習をしていたのでその頃からチクチク痛痒くなっていました。
その後治療と次の治療の間に「腕は首に直結しているんだ」と感じたことが治療の回をまたいで2度起きました。各回半日程度の間、肘から先が動かしにくいと感じたと思ったら右手の小指が薬指の下になって固まってしまったのでした。尺骨神経が首から手肘、手首のどこかで障害されたようでした。
治療開始からしばらくして骨盤から肩甲骨のあたりのバランスの悪さを自覚できるようになりました。
「背中に深いコリがある」と言われたのは30代前半中国式推掌マッサージに通っていたときでした(首の後ろの上のほうが硬いとも指摘されました)。30を過ぎて春になるとじんましんが出たりスネの下のほうが冬の間にブーツで擦れると潰瘍になってしまい皮膚科にかなり長く通って4種類位薬を飲んでいました。勧められて探して日吉にあった推掌マッサージに5年位通いました。不調の原因はいろいろあったようで施術を受けてバランスを調整していただいてもすぐ元の状態に戻ってしまいました。背中の深部のコリは自分では感じませんでしたので問題だとは思いもしませんでした。
背中を長方形の紙に例えるとあちこちにヘンな大小さまざまなシワが寄っていて1ヶ所をアイロンで伸ばすと別なところにシワが寄ったり、もともとあった他の部位のシワがキツくなったりという感じでした。
とにもかくにも骨盤のバランスがヘンだったので先週から股関節まわりのストレッチも加えてみたらやはり右の内転筋が硬くて開脚すると右側が突っ張り違和感がありました。少しずつ伸ばしていたらまだ右側の違和感は残っているものの今日になってようやく左右の坐骨にバランスよく体重をのせられるようになりました。
やはり昨年秋に左右の坐骨にバランスよく体重をのせるという指導をやはり受けていたのですがその時は坐骨の感覚がわかりませんでした。
今回の報告はここまでです。
現在骨盤のバランスが変化中なので次回は来年になってしまうかもしれませんが頚椎上部の動きについての経過報告の予定です。
骨盤のバランスが昨年12月にアシックスで測定していただいたときよりさらに改善したことでそれが脊柱や上半身の各部にどう影響していくか、そして頚椎の上部の靭帯は骨化までは変性していないようですが53歳なのでどの程度動きが改善するかは不明です。
ワタシは53歳のペースで頚椎上部の動きの改善を続けます。この年齢だと若い世代のようにはいかないので若い世代はご自分達の方法で取り組んでいただければと思います。
それで少しずつストレッチを再開しました。
2月にレントゲン写真で判明したのは(1)骨盤が右前に、脊柱が後ろに捻れている(2)頚椎上部の動きが悪いということでした。
首の痛みは右に回したときに特にひどかったので第1第2頚椎(環椎と軸椎)のあたりをヘンに伸ばしてしまったようでした。脳とダイレクトに接している部位なので首は痛みのない範囲で軽く動かす程度にしか動かしませんでした。それから手指は1本1本、前腕、上腕のストレッチは丁寧に行いました。
2月から先月までPANセラピーという共鳴波による治療を3週間に1度程度の割合で受けて深部の凝りをほぐしていただきました。
その間左右の肩甲骨の間、つまり胸椎のあたり、それから両腕の肘から先の皮膚がチクチク痛痒くなって小さな吹き出物も散発しました。
もっとも胸椎のあたりは昨年秋頃からジャイロトニックで動かす練習をしていたのでその頃からチクチク痛痒くなっていました。
その後治療と次の治療の間に「腕は首に直結しているんだ」と感じたことが治療の回をまたいで2度起きました。各回半日程度の間、肘から先が動かしにくいと感じたと思ったら右手の小指が薬指の下になって固まってしまったのでした。尺骨神経が首から手肘、手首のどこかで障害されたようでした。
治療開始からしばらくして骨盤から肩甲骨のあたりのバランスの悪さを自覚できるようになりました。
「背中に深いコリがある」と言われたのは30代前半中国式推掌マッサージに通っていたときでした(首の後ろの上のほうが硬いとも指摘されました)。30を過ぎて春になるとじんましんが出たりスネの下のほうが冬の間にブーツで擦れると潰瘍になってしまい皮膚科にかなり長く通って4種類位薬を飲んでいました。勧められて探して日吉にあった推掌マッサージに5年位通いました。不調の原因はいろいろあったようで施術を受けてバランスを調整していただいてもすぐ元の状態に戻ってしまいました。背中の深部のコリは自分では感じませんでしたので問題だとは思いもしませんでした。
背中を長方形の紙に例えるとあちこちにヘンな大小さまざまなシワが寄っていて1ヶ所をアイロンで伸ばすと別なところにシワが寄ったり、もともとあった他の部位のシワがキツくなったりという感じでした。
とにもかくにも骨盤のバランスがヘンだったので先週から股関節まわりのストレッチも加えてみたらやはり右の内転筋が硬くて開脚すると右側が突っ張り違和感がありました。少しずつ伸ばしていたらまだ右側の違和感は残っているものの今日になってようやく左右の坐骨にバランスよく体重をのせられるようになりました。
やはり昨年秋に左右の坐骨にバランスよく体重をのせるという指導をやはり受けていたのですがその時は坐骨の感覚がわかりませんでした。
今回の報告はここまでです。
現在骨盤のバランスが変化中なので次回は来年になってしまうかもしれませんが頚椎上部の動きについての経過報告の予定です。
骨盤のバランスが昨年12月にアシックスで測定していただいたときよりさらに改善したことでそれが脊柱や上半身の各部にどう影響していくか、そして頚椎の上部の靭帯は骨化までは変性していないようですが53歳なのでどの程度動きが改善するかは不明です。
ワタシは53歳のペースで頚椎上部の動きの改善を続けます。この年齢だと若い世代のようにはいかないので若い世代はご自分達の方法で取り組んでいただければと思います。