宇宙ビジネス時代なので

ちょうど幼稚園時代あたりからウルトラマンや仮面ライダー、サンダーバードをテレビで見て育った50代半ばにとっては宇宙旅行なんて絵空事でした。


しかし事実は小説より奇なり。


打ち上げコストを下げるためロケットをエンジンではなく遠心力で飛ばす実験が成功という記事を読んだので世界各国の人工衛星について検索したらいつの間にか宇宙ビジネスや宇宙法が成長分野になっていました。


宇宙に限らず社会、技術の進歩が加速しているのでワタシの学生時代に学んだ知識やこれまでの常識が陳腐化しています。


中年期の学び直しと体力強化は今後さらに進行する少子高齢化社会では重要だと改めて実感しました。

少子高齢化で単身世帯が増加しているので

兄弟が5人以上もざらだった政財界の重鎮世代にとっては当たり前の介護について検索しました。


介護、高齢者医療に分類されると新しい効果的な治療やリハビリにアクセスが難しくなります。いまは寝たきりの高齢者が最新医療で神経再生とはいきませんが今後は治療できる範囲が広がるかもしれません。


介護保険制度が始まった20年前とは医療、雇用、家族、社会状況が劇的に変化しています。


いまでは70代が高齢者には入らないという見方もありますし、70歳以上でも働いている人は増加しています。



また医療の進歩でいまの20代、30代が70歳になる頃にはさらに老化の概念は変わっているでしょう。



一方で40代以上で終身雇用を前提とした社会保障制度からカバーされない層も存在します。今後は介護と生活保護を一本化するのも単身者が増加する状況では有効かもしれません。

もう11月半ばですね

ちょっと前から高周波騒音（超音波/電磁波/放射線?）の強度が急上昇。なぜでしょう?