雪の朝・ZEROの法則

今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則　第11章　５

玉乗りが上手にできるには順序があるー
進化にも条件がある



人間はエネルギーを発している振動体です。
この振動体を高めるには順序があります。
その順序は進化するための条件でもあるのです。

その順序は
制約を一つ一つはずし
すべてを解放して
自然体になる順序なのです。

まず第１は
すべての細胞を活性化することです。

つまり肉体的に元気にしていきます。

そうすれば自然と精神にゆとりが生まれ、
精神バランスが整ってきます。

肉体と精神が安定してきますと
いろいろなものに積極的になれます。

そこから今までとは
違ったものの見方や意識が芽生え
自然な形で無理に意識しなくても
高い意識エネルギーが発せられるようになります。

意識が芽生えると
自然と成長や進化のための
学習を自らが行うようになり
学習したことが自然と
実践できるようになってきます。

あえて＜プラス思考＞を
意識しなくても
自然と本物の思考がうまれます。

病的な＜プラス思考＞は
必ず逃避の口実につかったり
あるいは自己抑圧になったりして
本当の学習する機会を逸しやすいのです。

本物の思考とは、
すべて＜プラス＞でもなければ＜マイナス＞でもありません。

＜本物思考、それは中庸でプラス思考である＞

1998年発刊　川又審一郎著

＜雪の朝＞
昨夕から、予報どうり、降雪。水分の多い霙（ミゾレ）。
生活に支障のない綺麗だね！と思える景色でもある。
残り少ない冬を楽しもうではないか、何て感じだ。

何か始まる、根拠のないワクワク！

今日も、大事に活きたいものである。