おおいぬふぐり、咲いています・ZEROの法則

今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則　第11章　６続き

その時
中には自分を捨ててしまう人もいます。

あるいは自分の果たせなかった夢を期待し
子どもに託し
そのことに熱中する人もいます。

これを＜愛情の名を借りた支配＞と言います。

また同じ思いを抱いている人と意気投合し
サークルや地域活動等で
その思いを発散させている人もいるでしょう。

それは、一人でじっとして居ると
これらの不安や心配ごとが
思考の中心に腰をすえてしまいそうで
無性に逃げたいと感じることから
出発しています。

その時がチャンスなのです。
1998年発刊　川又審一郎著

＜おおいぬふぐり、咲いています＞
真っ青な青空、さんさんとしかし、穏やかな太陽の光です。

林の中を歩いてみたら､ありました。
おおいぬふぐりの青色の小さな花。
花びらを精一杯広げて、咲いています。