今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 エピローグ 2
2.真実の愛は進化を促進する
<愛>を<やさしさ>と勘違いしていませんか。
子どもに<○○をしてちょうだい!>と
言われたとしましょう。
とっさに<はいはい>と
返事をしすぐに対応してしてしまうことはありませんか。
<だめ>と内心は思っていても
<仕方がない>という
別の考えから応じてしまっている
ことはありませんか。
子どもに<ありがとう>と言われ
納得していませんか。
これは<愛>でも何でもありません。
自己保護と情の結果なのです。
自己保護とは<仕方ない>の概念なのです。
なぜならそれは
子どもに<だめ!>と言えば
新たな問題が起こる可能性が見えたり
自分を<いじわる人間>と
思われたくないという
思いから発しています。
場を乱したり
悪く思われたくないという
思考から生まれてくるのが
果たして<愛行為>なのでしょうか。
その場を何とかしようというだけの
発想ではありませんか?
これは偽善を冒し
親子共々の無意識脳に偽善を
記録していることになります。
1998年発刊 川又審一郎著
<糀作り>
今年も手前味噌を作るために、糀作りに入る。
うるち米を一晩浸水させ、1時間水切り、1時間の蒸し、
米を40度まで冷まし、糀菌を振りまき、保温。
ウワーどんな風にできるかしら?
糀菌が繁殖し米粒同志をしっかり繋いでくれ、一枚の板のようになればよいのだけれど、
上手く行くときと、そうでない時があるからこそ、面白い。
3日目をお楽しみに。
興味深いので、ここに掲載しています。
ZEROの法則 エピローグ 2
2.真実の愛は進化を促進する
<愛>を<やさしさ>と勘違いしていませんか。
子どもに<○○をしてちょうだい!>と
言われたとしましょう。
とっさに<はいはい>と
返事をしすぐに対応してしてしまうことはありませんか。
<だめ>と内心は思っていても
<仕方がない>という
別の考えから応じてしまっている
ことはありませんか。
子どもに<ありがとう>と言われ
納得していませんか。
これは<愛>でも何でもありません。
自己保護と情の結果なのです。
自己保護とは<仕方ない>の概念なのです。
なぜならそれは
子どもに<だめ!>と言えば
新たな問題が起こる可能性が見えたり
自分を<いじわる人間>と
思われたくないという
思いから発しています。
場を乱したり
悪く思われたくないという
思考から生まれてくるのが
果たして<愛行為>なのでしょうか。
その場を何とかしようというだけの
発想ではありませんか?
これは偽善を冒し
親子共々の無意識脳に偽善を
記録していることになります。
1998年発刊 川又審一郎著
<糀作り>
今年も手前味噌を作るために、糀作りに入る。
うるち米を一晩浸水させ、1時間水切り、1時間の蒸し、
米を40度まで冷まし、糀菌を振りまき、保温。
ウワーどんな風にできるかしら?
糀菌が繁殖し米粒同志をしっかり繋いでくれ、一枚の板のようになればよいのだけれど、
上手く行くときと、そうでない時があるからこそ、面白い。
3日目をお楽しみに。