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ワークショップ

シゴトは相変わらず佳境?だけど、K-バレエ週間かというほどイベントが詰まっている。

昨日のことにゃけど、K-バレエスクールのワークショップに行ってきたのにゃった。去年と一昨年は小石川校のを見たけれども、まー自分がやり始めたこともあって、今年は恵比寿校の方。
でも行っているとはいえ、昼間の様子はあまり良く知らないので、改めて“こんなに生徒がいたのか~~”とびっくり!あとは小石川ほど男の子はいないのだな・・・とも。特に大きな子はいなかった(出てないだけ?)。

毎年思うことにゃけど、今時の子ってスタイルが良い! 手足が長くて頭が小さくて・・・(タメイキ)。
踊りはふんわりした雰囲気で、凄く上手な子も居るし、小さい子たちはまだキャリアが短いのか、つま先なんぞはこれからかな?なんてことも思う場面もあった(人のこと言えないが・・・orz)
それと、今年の目玉はなんといってもゲートのメンバーも参加しているということ。
猫が入会した2月には、すでにもうかなり練習が済んでいたようなので、一体いつから準備をしていたのだろう??間近になっていたこの前あたりは、連日のよーにリハもあったみたいだし、相当熱が入っているように思えた。
で、実際の舞台を見たら、それも納得! 
あんなにハードに踊るとは思っていなかったにゃ~。全員がずっと出ずっぱりというわけではにゃいけれど、それでもかなりの運動量。そりゃもう気力も相当必要でしょう。人数も多いし、とにかく驚いた。
単に音楽がカルメンとアルルの女だったから激しかったのか??1/3位はスパニッシュ系の踊りで、キャラクターダンスシューズを履いている方たち。あとはバレエシューズ。ポワントを履いている人は居なかった。
でも“いたりあんふぇって”なども入っていて、わ、凄い!と思った。
あんなに激しく踊るのは大変そうにゃけど、中にはカルメンの中の間奏曲(プティおじさんの「カルメン」では、ホセとカルメンの、ベッドルーム?でのパ・ド・ドゥの曲ですな)があって、これは大好きな曲だったから、ちょっと羨ましかったにゃ~。

見知った顔もあったような気がするけれど、あまり良くは分からない。なぜかって、猫があまり上のクラスに出たことがにゃいから(笑)

日頃から地道にお稽古して、あのような形になるのでしょうね。これはプロもそうでない場合も同じだにゃ。(週1通うのも覚束ない猫は、まだまだまだまだ・・・体重も全然変わらないよーでは・・・orz)

最後はK-バレエのソリスト、浅田さんも出演してのパキータ。きれいな脚さばきもしっかり見れたのは嬉しかった(リフトは1回きゃ~!だったけど・・・)。
主役の子もそうでない子も、とてもきれいでしっかり踊れていたと思う。

そして毎年思う、もう1つのこと。次世代、その先もどんどん育って、Kは安泰だわにゃ(笑)
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