送別会

猫より遅く入社した方が今日付けで退社することになり・・・内輪の送別会があった。

彼女の場合・・・同期が一人居たのにゃが、幸いしたのか、どうだったのか。
身近に愚痴を言ったり、相談できる人が居るのは・・・楽な分、逃げ道にもなるわけで・・・。
（最初の1ヶ月にゃんて、愚痴をこぼす間もほとんどなく、ワケも分からず過ぎましたわ）

上司のやり方が「許せない」と話す方も何人かいる。
「許せない」というのも、また微妙な話かと。確固とした自分があるから、そういう話になるのだろうか・・・。相手に求めるものが多いのかも。
猫にゃんかだと、「許す・許さない」じゃなくて、単に「好きか嫌いか」にゃんだけど。不満の原因は、たいがい、「不当に扱われている」「大事にされていない」ということらしいけど、その辺も猫はあんまり期待してにゃいからなぁ・・・。
上司とて人間だから限界もあるし、間違いだってあるだろうし・・・。

何が一番の問題かって、上司一人に対して、育てる人間が6人も7人も居ることなんじゃなかろうか。それぞれが同時に複数の案件を抱えるわけで、それを一人で把握するだけでも大変なこっちゃと思う。

「何も教えてくれない」と嘆く人もいるけど・・・猫が前に居た会社なんて研修なんて一度もなかったし、毎回のよーに新しい仕事がくるのに、なんの指導もなかったけどにゃあ・・・。プログラムのことにゃんて、周囲に聞ける人も居なかったし～（それでいて締め切りだけは、猫になんの相談もなく決まっていた）。

そんなこんなで、ちょっと温度差ができてます。