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英語って・・・

食堂メニューの第2回目

Deep fried chicken's green laver flavor

ポイントはgreen laver。
最初は、“laverってなんだろ?”とe○cite翻訳で調べてみたら・・・
返ってきた答は「洗盤」 orz
“洗盤”って何??っと検索してみたら・・・
どうやら聖書に出てくる物らしい。祭司が手などを清めるもの・・・ようするに目的は神社にあるお浄めの水場みたいなもの?
形としては洗面器みたいなもんかしらね?(←罰あたり)
しかし、これでは料理名に結びつかないので、
green laverを翻訳にかけると、「青海苔」だそうな。
green が付くとどうして洗盤から海苔になるのか???
英語って不思議~~
(でも「海苔」単体を調べると「dried seaweed」(海の草!)

冒頭の献立名は
「鶏肉の磯辺竜田揚げ」にゃった・・・。

英語メニューの特徴は、肉の種類は必ず明記してあること(もしかして宗教上の問題が?)、
味付けに関しての説明が細かいこと(名前から想像がつかないからでしょうか)、
魚に関してはわりとアバウト。
mackerelはアジだったり、サバだったり。spanish mackerelだとサワラになるけど。
たぶんカレイもヒラメもflat fish。めんどうになるのか、ムツなんかはJapanese Bluefish(ムツって青魚だっけか?)
野菜はもっと適当。ほうれん草でも小松菜でもGreensの一言。
え?って思うのは「山菜」のwild plants・・・なんかその辺の草を食べてるみたいだ~
soba with wild plants・・・山菜そば(^^;
じゃあ、きつねそばは?
soba with a Fox ←嘘です
soba with deep fried tofu
たしかに油揚げの元は豆腐だわね・・・。
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