サマー・トークショー

Ｋバレエのイベントです。一昨年までは会員限定だったのですが、去年からファンクラブに入っていなくても参加できるようになったので・・・
あんまりプレミア感はなくなったかな～。去年は舞台での出し物＾＾；が多かったので、あまりそうは感じなかったけど、今年は以前のような形式に戻ったので、なんかそんな気がしました。以前は会員だけの内輪感があったのだな～、それは他にないことだったので貴重だったのだなあ・・・と。
もう昔のようなクローズなものに戻ることはないのかな（ちょっと寂しい）。

会場での席もまた恒例の最後列。今回はくま友さんを巻き込んでしまった（グループでも申し込めた）ような気がして・・・ごめんなさーい！でもありました。（一人のことならもう笑うっきゃないけど。）あれなら一般の参加者の方が見易かったかもねえ。

そんなわけでバーレッスンもGentsも上半身しか見えませんでした～。
Gentsのパフォーマンスの曲はヴィヴァルディの四季から「冬」。今回も黒一色の衣装。背景に雪がちらつく中、くんずほぐれつ（なんという表現！）。
Gentsの登場前、くまさん♪のトークの間にかなりスモークが漏れ出ていたのですが、肝心の？パフォーマンスの間にスモークがどうなっていたか、さっぱり記憶にありません（あれはフライングスモーク？？）

トークショーという点では盛りだくさんで良かったですが。あんまり詳しく書いてはいけないのかな？

抽選会もなく、猫的には平和でした。

会場の手前のスペースにくまさん♪所蔵の品々、トムソーヤの初版本やちゃいさんのサインやら、バレエ・リュス関係のコレクションが展示されていたのは嬉しかったです（購入費用には会費も含まれているので？みんなの物でもあるそうです　笑）

前に書いたREVERENCE 2の特別版CDが手元に来ました（CD代が別料金だったので、これは買ったことになるのよね？）。ジャケットが違うだけで、中身は通常版と同じとのこと。

今聴いてますが・・・
猫がこれでレッスンをしたら何度もつっかえたり、ずっこけたりしそう。

曲が編集されているわけですが、ことごとく猫の意表を突くものだから（早い話しっくりこない、快適じゃない）。短くするのが第一目標だからでしょうか。
あと、気になる音がところどころ。詳しくないので「この音」と指定できないのだけど、なんとなく同じような音のような気がする。原因はなんなんでしょう？まさか調律が変ってことはないだろうし、編曲上の問題？


そんなわけでREVERENCE１の方が猫は好きです・・・。

なんだろう、全体的に期待が大きい分、なんとなく不完全燃焼。
楽しくはあったのですが。