調べた

昨日コメントを書いていたら、さらに気になり（ご近所の前からある家がなぜ高い位置に建てられているのか）調べてしまった。

したらば、以前はこのあたり、台風などの際にはけっこう水に浸かっていたということが分かった。そんなに大きなものではなさそうだけど、平成元年～10年の間の水害の記録もあった。

たしかに坂を下ったところには川（一級河川だった~）があり、そんなに水量は多くないものの、いつも流れてはいるし、その逆方向にも普段はほとんど水がない小さい川もある。
そういえば普段は公園のような感じだけど、辺りよりも低くなった調整池のようなものが点在してることを知ったのも引っ越した後。

不動産屋はそんなこと一言も言わなかったな～。

ちょっとショックだったけど朗報も。平成8年頃から2本の川が溢れないようにする雨水幹線というもの（地下の排水管みたいなもん？）が作られたということ。おそらくこれのおかげで、危険度が下がったのだと思う。

しかーしそれだって時間あたりの雨量が50mmを想定した作り。それ以上の激しい雨が続いたら・・・？

とりあえず崩れる裏山はないけど、浸水の可能性が結構ある地域だということは分かった。

・・・いざというときのために手漕ぎボートでも買っとくか～（←嘘）
せめてにゃんこ用救命いかだ・・・（ないない）
こんなことならフローターチューブは捨てなきゃよかったか。
ウェーダーはあるな。長靴も。デッキブラシはあっても竹ぼうきはないなあ・・・土のう？（置き場所ないし・・・）

もう少しよく考えましょう。