goo

ビュールレ・コレクション

駆け込みで行ってきたビュールレ・コレクション。ずっと機会をうかがって、やっとおトンが帰ってきたのでなんとか行けた。
おトンは猫以上にモネの睡蓮好きなので、おいてけぼりにしたら何を言われるかと・・・。

国立新美術館の企画展は、わりと肩透かしがあるのだけど、今回は満足^^
数は多くなかったけど、どれも素敵で。もともと印象派好きだからか?

意外にもゴッホの作品が良かった。なかでも「花咲くマロニエの枝」が好き。もし「ひまわり」とこれと、どっちかをあげるよ、と言われたら、絶対マロニエ!(笑)
これは最晩年の作品。もっと長生きしたら、こんな感じの絵が増えていたのかな、実に残念だわ・・・。

最晩年といえば、ゴーギャンの「贈りもの」も、セザンヌの「庭師ヴァリエ」もあったなー。ビュールレさん、本当にファンだったんだろうな~

彫刻の「14歳の小さな踊り子」も良かった。バレエものだし^^
服とリボンを新しくしたら、どんな印象になるのかな。ドガさんならたぶんシューズのリボンも大好きだったと思うけど(←勝手な決めつけ)、さすがにそこ(シューズ)は実物にはできなかったか~


写真は「睡蓮の池、緑の反映」。撮影OKだったから撮ってみたけど、ちょっと斜めだったかー!

この機会に?「絵画展」のカテゴリを増やしたけど、あんまり遡って直せない(よく覚えてない^^;)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )