バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
今年のバラ
今年は花つきがイマイチ orz 特にロンサール君は。
と、いうのも・・・
今年は冬の間に追肥をしなかったから・・・?
もう樹自体は大きくなって、これ以上育てる必要はない→追肥は不要 というおトンの意見に、ついつい楽なので同意してしまった猫。
思い出せば、去年の秋は例年になくロンサール君はがんばって花をつけてくれたのだった。ので、なおさら肥料は必要だったのに・・・。
普通に見える範囲には特に花が少なく、二階のベランダからなら、かろうじて日当たりの良いところに咲いているのが見えるような状態。
割と元気なのがアンヌさん(アンヌ=マリ・ドゥ・モンラヴェル)とロココ。チャイコフスキーさんは花の大きさが揃わないけれど、まあまあ・・・。
風の強い日が多いので、あまり薬も撒けず、ハバチやアブラムシが発生・・・加えて雨が降るとてきめんに?黒星が・・・
今年の失敗?を繰り返さないよう、きちんと世話するぞ~(と、ここにも書いておく)
写真は昨日の「チャイコフスキー」
がんばって咲いてます(^^
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英語って・・・
食堂メニューの第2回目
Deep fried chicken's green laver flavor
ポイントはgreen laver。
最初は、“laverってなんだろ?”とe○cite翻訳で調べてみたら・・・
返ってきた答は「洗盤」 orz
“洗盤”って何??っと検索してみたら・・・
どうやら聖書に出てくる物らしい。祭司が手などを清めるもの・・・ようするに目的は神社にあるお浄めの水場みたいなもの?
形としては洗面器みたいなもんかしらね?(←罰あたり)
しかし、これでは料理名に結びつかないので、
green laverを翻訳にかけると、「青海苔」だそうな。
green が付くとどうして洗盤から海苔になるのか???
英語って不思議~~
(でも「海苔」単体を調べると「dried seaweed」(海の草!)
冒頭の献立名は
「鶏肉の磯辺竜田揚げ」にゃった・・・。
英語メニューの特徴は、肉の種類は必ず明記してあること(もしかして宗教上の問題が?)、
味付けに関しての説明が細かいこと(名前から想像がつかないからでしょうか)、
魚に関してはわりとアバウト。
mackerelはアジだったり、サバだったり。spanish mackerelだとサワラになるけど。
たぶんカレイもヒラメもflat fish。めんどうになるのか、ムツなんかはJapanese Bluefish(ムツって青魚だっけか?)
野菜はもっと適当。ほうれん草でも小松菜でもGreensの一言。
え?って思うのは「山菜」のwild plants・・・なんかその辺の草を食べてるみたいだ~
soba with wild plants・・・山菜そば(^^;
じゃあ、きつねそばは?
soba with a Fox ←嘘です
soba with deep fried tofu
たしかに油揚げの元は豆腐だわね・・・。
Deep fried chicken's green laver flavor
ポイントはgreen laver。
最初は、“laverってなんだろ?”とe○cite翻訳で調べてみたら・・・
返ってきた答は「洗盤」 orz
“洗盤”って何??っと検索してみたら・・・
どうやら聖書に出てくる物らしい。祭司が手などを清めるもの・・・ようするに目的は神社にあるお浄めの水場みたいなもの?
形としては洗面器みたいなもんかしらね?(←罰あたり)
しかし、これでは料理名に結びつかないので、
green laverを翻訳にかけると、「青海苔」だそうな。
green が付くとどうして洗盤から海苔になるのか???
英語って不思議~~
(でも「海苔」単体を調べると「dried seaweed」(海の草!)
冒頭の献立名は
「鶏肉の磯辺竜田揚げ」にゃった・・・。
英語メニューの特徴は、肉の種類は必ず明記してあること(もしかして宗教上の問題が?)、
味付けに関しての説明が細かいこと(名前から想像がつかないからでしょうか)、
魚に関してはわりとアバウト。
mackerelはアジだったり、サバだったり。spanish mackerelだとサワラになるけど。
たぶんカレイもヒラメもflat fish。めんどうになるのか、ムツなんかはJapanese Bluefish(ムツって青魚だっけか?)
野菜はもっと適当。ほうれん草でも小松菜でもGreensの一言。
え?って思うのは「山菜」のwild plants・・・なんかその辺の草を食べてるみたいだ~
soba with wild plants・・・山菜そば(^^;
じゃあ、きつねそばは?
soba with a Fox ←嘘です
soba with deep fried tofu
たしかに油揚げの元は豆腐だわね・・・。
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情報とか
今は文字通り「情報」と名のつく職場で働いているのだけど・・・
今の世の中、何より溢れているのが情報・・・だわね。なんでもすぐに調べられて、分かるのは便利だけれど、要らない情報も多い(スパムなんて筆頭!)人間には元々優秀なフィルタがあって、興味がないことは素通りできるようになってる。目から入るもの、耳から入るもの、全てに注目して記憶に残っていたら、大変にゃんてもんじゃないから。
あと、世の中にはどうしたって分からないこともあって(答えが1つじゃないとか、あまりに縁遠くてよく分からないとか、そのときになってみないと分からないとか・・・)、そういうことって、実はほうっておくのが一番楽(^^;
でもまたこの便利な世の中、ほうっておければ良いものの、勝手に入ってきてしまうこともあって・・・もう少し受け取り側の気持ちを汲んでくれるシステムというのが、もしかしたら最先端技術なのかも(食事中に汚い話を聞きたくないとか、スプラッタな映像を見たくないってのをもっと細かく進化させたようなもの?)
どうしても情報って、流す立場の方が、受け取り側より優位って気がするから、なんとかならんもんかと。しかも流す方が軽い気持ちでも、受け取り側が重く感じることだってあるわけで・・・みんながみんな同じ足取りを目指すというのも情報の1側面かもしれないけど(某国にあるような洗脳みたいなもん?)、そういうのは緊急避難のときぐらいにして欲しいものだ・・・。
何が言いたいかって・・・まとまらないけど、情報って正しく利用できれば素晴らしいけど、間違うと疲れるぞ~ってことかにゃあ・・・。
今の世の中、何より溢れているのが情報・・・だわね。なんでもすぐに調べられて、分かるのは便利だけれど、要らない情報も多い(スパムなんて筆頭!)人間には元々優秀なフィルタがあって、興味がないことは素通りできるようになってる。目から入るもの、耳から入るもの、全てに注目して記憶に残っていたら、大変にゃんてもんじゃないから。
あと、世の中にはどうしたって分からないこともあって(答えが1つじゃないとか、あまりに縁遠くてよく分からないとか、そのときになってみないと分からないとか・・・)、そういうことって、実はほうっておくのが一番楽(^^;
でもまたこの便利な世の中、ほうっておければ良いものの、勝手に入ってきてしまうこともあって・・・もう少し受け取り側の気持ちを汲んでくれるシステムというのが、もしかしたら最先端技術なのかも(食事中に汚い話を聞きたくないとか、スプラッタな映像を見たくないってのをもっと細かく進化させたようなもの?)
どうしても情報って、流す立場の方が、受け取り側より優位って気がするから、なんとかならんもんかと。しかも流す方が軽い気持ちでも、受け取り側が重く感じることだってあるわけで・・・みんながみんな同じ足取りを目指すというのも情報の1側面かもしれないけど(某国にあるような洗脳みたいなもん?)、そういうのは緊急避難のときぐらいにして欲しいものだ・・・。
何が言いたいかって・・・まとまらないけど、情報って正しく利用できれば素晴らしいけど、間違うと疲れるぞ~ってことかにゃあ・・・。
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エリザベート、やまぐちさん以外
で、やまぐちトート以外のことも少し。
春野さんは・・・製作発表会でソロ(「私だけに」)を聞いただけで、よく分からなかったけど、全編通してみたら、とてもお歌の上手な方なんだな~と思った(プロの方に向かってなんだそりゃ、な表現だけど)。特に感心したのはデュエット。だれとでもとてもきれい♪
ので、いつも?ちょっとなんだかよく分からなかった、二幕の、幻のパパとのシーンなどがぐっときた。今回はパパ役が変わっているせいもあるかもしれないが~
春野シシィは~天真爛漫さがとても良く表れていたかと。
平方ルドルフは・・・
どうなんでしょう?まだちょっとよく分かりません。 お歌も上手いんだかなんだか(こらこら)、ダンスも・・・(そーいう書き方したら・・・もにょもにょ・・・)
ちびルドルフのシーンは結構変わっていた。小道具がサーベルではなくて拳銃に(しかもそれが仕込み入り 笑)。
今思うと初演の頃って、ちびルドもトートも、このシーンはいろいろ大変なことやっていたな~。だんだんと省エネな演出になってきたのは・・・役者さんの体力温存のため?
トートダンサーさんの振り付けも、気のせいか少し省エネモード?
ま、今回は長丁場ですものね~
公演データは後日UP&リンク予定。
春野さんは・・・製作発表会でソロ(「私だけに」)を聞いただけで、よく分からなかったけど、全編通してみたら、とてもお歌の上手な方なんだな~と思った(プロの方に向かってなんだそりゃ、な表現だけど)。特に感心したのはデュエット。だれとでもとてもきれい♪
ので、いつも?ちょっとなんだかよく分からなかった、二幕の、幻のパパとのシーンなどがぐっときた。今回はパパ役が変わっているせいもあるかもしれないが~
春野シシィは~天真爛漫さがとても良く表れていたかと。
平方ルドルフは・・・
どうなんでしょう?まだちょっとよく分かりません。 お歌も上手いんだかなんだか(こらこら)、ダンスも・・・(そーいう書き方したら・・・もにょもにょ・・・)
ちびルドルフのシーンは結構変わっていた。小道具がサーベルではなくて拳銃に(しかもそれが仕込み入り 笑)。
今思うと初演の頃って、ちびルドもトートも、このシーンはいろいろ大変なことやっていたな~。だんだんと省エネな演出になってきたのは・・・役者さんの体力温存のため?
トートダンサーさんの振り付けも、気のせいか少し省エネモード?
ま、今回は長丁場ですものね~
公演データは後日UP&リンク予定。
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エリザベート
ミュージカル「エリザベート」に行ってきた。
今期初・・・とは言え、もう何度となく観ている作品(多分一番回数が多い)。もはやアサガオの観察や街の定点観測のようなノリ(笑)。
で、観測の結果・・・
感動しましたっ!
とにかくやまぐちさんのトートが美しい! 目元キラキラメークにも“あらっ”だったけど、新鮮だったのはいつになくタレ目メイクだったこと(と、猫には見えただけで、実際は違うかもしれないが~)。そのせいで、凄く切なげ&せくしぃに見えた。今回は“俺様”ではなくて、全体的にとても切なげなトートではあったのにゃが。
ヘアスタイルもかなり変化。特徴は耳が見えること(^^ 前より軽い印象に。 特に後姿で頭が小さく見える。
あ、でも前髪がちょっと長いのかな。カフェのシーンの最後で、いつものよーにびしっと首を振ったら・・・前髪で顔半分見えなかった。
最高のドヤ顔シーンなのに・・・orz(あのシーンだけは前髪をがっちり固めるか、首ふりなしにした方が良いかと)
お歌ももちろん素晴らしかった。不思議なヘリウム声もなく、色々なニュアンスの声を縦横無尽に使いこなし・・・。
シシィ役の春野さんに合わせてなのか、新バージョンなのか、少し音程が違う?なところがあったように思う(ロンドの終わりのとことか、私が踊るときのハモり部分とか)
行く前は冒頭のように失礼ながら、「さて定点観測だ~」な気分が少しあったにゃが、やっぱり閣下を前にして、あのお声を聞いてしまうと、一気に体温が上がったにゃ~~
今までのやまぐちトートの中でも、今回が一番!と思えること自体が、もはや奇跡のよーに思える。
あの歳で(いちいち年齢を確認するな?)、あの綺麗さと可愛らしさは反則モノだ~!
今期初・・・とは言え、もう何度となく観ている作品(多分一番回数が多い)。もはやアサガオの観察や街の定点観測のようなノリ(笑)。
で、観測の結果・・・
感動しましたっ!
とにかくやまぐちさんのトートが美しい! 目元キラキラメークにも“あらっ”だったけど、新鮮だったのはいつになくタレ目メイクだったこと(と、猫には見えただけで、実際は違うかもしれないが~)。そのせいで、凄く切なげ&せくしぃに見えた。今回は“俺様”ではなくて、全体的にとても切なげなトートではあったのにゃが。
ヘアスタイルもかなり変化。特徴は耳が見えること(^^ 前より軽い印象に。 特に後姿で頭が小さく見える。
あ、でも前髪がちょっと長いのかな。カフェのシーンの最後で、いつものよーにびしっと首を振ったら・・・前髪で顔半分見えなかった。
最高のドヤ顔シーンなのに・・・orz(あのシーンだけは前髪をがっちり固めるか、首ふりなしにした方が良いかと)
お歌ももちろん素晴らしかった。不思議なヘリウム声もなく、色々なニュアンスの声を縦横無尽に使いこなし・・・。
シシィ役の春野さんに合わせてなのか、新バージョンなのか、少し音程が違う?なところがあったように思う(ロンドの終わりのとことか、私が踊るときのハモり部分とか)
行く前は冒頭のように失礼ながら、「さて定点観測だ~」な気分が少しあったにゃが、やっぱり閣下を前にして、あのお声を聞いてしまうと、一気に体温が上がったにゃ~~
今までのやまぐちトートの中でも、今回が一番!と思えること自体が、もはや奇跡のよーに思える。
あの歳で(いちいち年齢を確認するな?)、あの綺麗さと可愛らしさは反則モノだ~!
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