思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

IHI 呉航空宇宙事業部

2005年08月19日 21時22分58秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
先述の、宇宙人の想像図と同じコーナーの入り口には現実に使われている技術も展示紹介されているのです。しかし、入り口に「アナライザー」が居るために何とも中途半端になっちゃってる感じなんですなぁ。
主要航空会社が使っているジェットエンジンの模型なんですけど、日本の製作加工技術は世界のトップレベルなので関わりがある訳なんですね。

「アナライザー」も、声こそ違えど広島弁で「ゆっくり見ていきんさい」(行きなさいの意)と言っていますので、素通りせずに細かいところを見てやりましょう
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宇宙人の想像図!

2005年08月18日 23時42分36秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
ネタに困ったら在庫写真を忘れた頃に取りだしてくるのが、スッカリお約束
となってしまってるんですけど、今回は、なんと!宇宙人の想像図があった
ので大公開致します。
権利物なので内心ビクビクなのですが、不特定多数が目撃可能であり「撮影
禁止」の注意書きも有りませんので撮影させて頂きました。

まー、ベタなネタでゴメンチャイなのです
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またまた尾道戦艦大和セット見物

2005年08月16日 23時29分24秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
前回はバイクイベントが福山で有った帰りに寄った為、持っていったカメラもバイク用でしてイマイチ君だった訳です。チョット前で言うところの「リベンジ」ってヤツなんですが、別に「某星戦争EP6」に引っかけたりする必要も無いので「趣味充実」という所にしておきましょうか

このセットは本当に巨大でして、材質を考えると「よくココまで再現した物だ」って感じるんですけど、「思ったより小さい」とか「ベニアかぁ」等好き勝手言う観光客が多いんですよね

オマイラ贅沢過ぎだすお梅どんに言われてしまいますよ

本当に、凄い作り込みなのになぁ・・・
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左舷後方から

2005年08月11日 09時59分04秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
この時に、ご一緒した方の姑さんが「非常に見に来たがっている」と語っていたのですが、奥様は余り関心が無いようでして下手をすると「いってらっしゃーい」となりかねないとか聞きました。
まぁ、女性の場合にはミリタリーに興味が無かったりデコイなんぞ映画で見られるじゃんとかいうオチになっても仕方ないですよねぇ。

なんせ、三景園と言う広島空港横の庭園に「梅」を見に行った時の親子の会話で、娘さんが「なんでこんなババ臭いトコで花見て楽しいの?」とか言ってるのを聞いて、風流じゃないねぇとか感じた訳なんですよ。
やっぱね、感受性が高すぎるのも生きていくのが大変なので困りますが、有る程度の趣は持っていて欲しいですよねぇ。
一般的な家庭で育った女性で、この様な粋を持っている人って天然記念物並に少ないんでしょうかね。

ま、戦争の悲惨さから、風流に関することまで色々と感じたロケセット見学でした。尚、このセットは実際に燃やしたり血糊を撒いたりしている「使用済み品」なので、来年3/31まで公開とは言ってもお早めにっていうのが案内員さまのお言葉でした。是非、今度は一眼レフもって行かなきゃなぁとか思っているオイラなのでした
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12.7cm高角砲

2005年08月11日 09時39分00秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
防爆風盾が装着された高角砲でして主に航空機に対する攻撃兵器でしたが、現代の12.7cm速射砲とは発射速度も射程距離も、そして精度までも段違いなのが悲しい所でしょうかね。
元々、この部分には15.5cm3連副砲が配置されていたのですが、実戦用途無しの判断で対空兵器へ変えられました。盾があるのは、主砲の一斉射撃を行った時に発生する爆風に対しての対策で、攻撃に対する防御では無かった点を考えなくてはなりません。射撃指揮は、全て担当の射撃指揮所からの指令で行われ砲手は言われたとおりに撃つだけです。

どーせ、目視で撃ちますのでそんな簡単には当たりはしません年末公開の映画でも見られるように、死ぬために戦っている様なものだった悲惨さが伝わってくる部分ですね。

※手前は25mm3連装機関銃です。12.7cm高角砲は2連装で奥にある物です。

※22/04/24追記:記事タイトルに対する写真が分かり難い(メインが25mm3連装機銃に見える)と判断したため、12.7cm連装高角砲の写真2点を追加します。通常型と、防爆(主砲発射時の衝撃波に耐えるのが目的だがあまり用をなさなかった)天蓋付き。

 
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目玉!

2005年08月11日 09時30分57秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
世界最大の戦艦と呼ばれる大和型ですが、その特徴ともいえる主砲は46cmもの砲弾を発射出来るようになっており、想定戦闘距離(おおよそ30000m)で同型砲による攻撃を受けても致命的な打撃を受けない設計となっていたために、非常に大型の船となっていきました。
実際には、艦橋へ運悪く命中してしまうとお終いなのですが、流石にそこまでの命中精度はありませんので考慮する必要も無い訳なんですね。

因みに、セットの完成撮影時には主砲を「人力」で動かせたらしいのですが、現在は固定されて動きません。たった20人程で動かせちゃうってのを聞いたら「さすがデコイ」とも思いましたけどね。尚、再現されているのは2番主砲のみでして、1番は砲身が省略されています。
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大和のセット

2005年08月10日 20時09分09秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
シャトルバスにて、数分走っただけでココへ到着となります。入場料金は500円となっていまして、なぜか地上から見た船首の部分を見学してからの支払いとなっています。チョット紛らわしいのですが、ここで興味が湧くかどうかを試す趣向なんでしょうかねぇ。

サイズは実物大で再現してありますので、やっぱり巨大です。特に戦時中の軍艦は全て天皇の船という扱いだったために「菊花紋」が取り付けられています。
カメラが負けちゃってアレなんですけど、この時間帯に見ていると輝きは凄い物です。
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ロケセット公開所入り口

2005年08月10日 19時57分36秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
フェリーを降りて、直ぐにこの入り口へ到着です。ここには若干の駐車場と駐輪所が設けられているのですが、ここへやって来るためには尾道大橋を通過した後に大回りしなくてはならないので、尾道駅から普通にこの経路で行くのが一番楽っぽいです。
事前に調べていったことが結構役になってくれて、一緒に行った方にも負担を掛けることなく済んだのが個人的に嬉しかったりした訳です。

入って直ぐシャトルバスの発着所がありますので、本当に負担となる要素は少ないです。水分補給のために自動販売機も各所に配置されていますので、その点も安心して観覧出来ます。
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まもなく上陸

2005年08月10日 19時51分21秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
入り江へ進入していくため、工場の敷地は直ぐ隣に見えます。ココがロケセット公開所となっているので本当に近くまで行くことが出来ます。
フェンスには日立造船とローマ字で書かれている点が、日本的だなと思わせるポイントかも知れません。
因みに、人間だけがこのフェリーを利用すると片道100円です。往復でも200円なので気軽に利用出来ると思います。
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向島にある建造物

2005年08月09日 12時41分44秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
尾道駅から向島方面を望むと、造船所のドック内に巨大なヤグラが組まれている事に気付くと思います。ドックを丸々デコイ化しているために、非常に巨大な印象を受けます。実は3月頃に一度みているのですが、あの頃にはまだ1番主砲の後ろ側は未完成で、骨組みが露出していた状態でした。

実際の艦は263mあったとされていますが、そのうち190mをも再現していますので迫力が伝わってきます。あくまでもデコイなので、質感を求めるのは酷ですけどね
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