思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

尾道大和ロケセットにスロープ登場

2005年11月05日 21時59分09秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
天候に恵まれて、大きな破損を受けることなく一般公開が行われている尾道の大和ロケセットですが、脚の不自由な方向けの福祉設備「スロープ」が左舷舷防所付近に設置されました。一ヶ月ほど行ってなかったので、実際はもっと以前から付けられていたのかも知れませんが、以前は車イスでの見学者は階段を抱えるか背負って甲板へ上げ、車イスを別に運ぶ必要がありました。
今までの階段も、その場合を考慮してやや幅広に作られていましたが、スロープの登場でお互いに負担が少なくて済むようになりました。

どこでもありがちですが、現場スタッフとお役所側による見解の食い違い等で揉める事もあるそうで、運営維持って大変だなぁと思います
まぁ、テーマパークの様な派手さも有りませんし、ロケセットですから材質の強度や耐候性で難もあります。でも、少しずつでは有りますが手直しをして、少しでも多くの人に見て貰いたいと頑張っているようです。
もっとも、一番見栄えに影響しそうな「艦橋基部」の補修は、今のところ予定にないそうで 年明けから半月休んで貰っても構いませんので(無責任なヤツ)、有終の美を飾れるように維持して欲しいところです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和ミュージアム100万人達成

2005年11月05日 21時45分22秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
どうやら11/05日の1400時頃、入館者数が累計100万人を達成した模様です。誰だったのかはニュースでやる(かも?)と思いますので、100万人を達成した当日の館内をお届け致します。ってかね、今日は尾道の大和ロケセットへ行ってきたのですよ。あちらも30万人を越える見学者がやって来ており、明日も観光バスの予約で大忙しの様です。しかも、施設側で予約を把握していない観光ツアーもあるそうで、概ね倍はみておいた方が良いとも聞きます。これは、呉・尾道共通のお話です

思えば、今年は終戦からの還暦を迎えたこともあって、年末公開予定の映画「男たちの大和」の盛り上がりも大きかったのでしょう。やっぱり、大和という名自体が、太古の日本を表す言葉であったために印象深いのでしょう。「男たちの武蔵」が出来なかったのは不公平であるとも言えますが、レイテ方面の海戦により武蔵沈没及び事実上の連合艦隊壊滅を受けて「大和帰っちゃった」っていうあらすじになっちゃいますので、ちょっとこれも都合が悪いのかもとか思ったり

定番の、大和ミュージアム2Fから100万人記念ゲートを写してみました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和ミュージアムはココを見れ! 巻之四

2005年10月27日 20時39分35秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
レスが全く付いていないシリーズですが、懲りずにやり続けるのです。継続こそ力なり(←力を注ぐ方向については指摘しないように{/face_ase2/)

さて、通過されやすい大和ミュージアム3Fなのですが、先日ひょんな事から「シミュレータ」の存在を知り、どんな内容かをクルーの方から聞いてみました。そうすると、簡単コースと上級コースとがあり大和ミュージアムを望む呉港と、音戸大橋が美しい音戸ノ瀬戸の2パターンで体験出来るとの事。オイラも早速やってみました

普段から見慣れた音戸ノ瀬戸コースを上級でやってみたんですが、船多すぎ 干潮時だと座礁しそうなくらい音戸側を通過する感じとなったんですけど、清盛塚のトコに人が居たりで「結構マニアックなこだわり」なんですよ。
結局、時間内に無事クリアしたのですが、タイムギリギリだったので「まだまだ」評価でありました。クルーの方にもオイラが遊んでいるシーンを撮って貰ったのですが、やっぱり「写真を撮っているヤツは写れない」の原則に従ってアップ出来る物ではありませんでした。今度九州急行さんとか連れていって、写真撮ってもらお

※写真は「男性クルー様」のご協力により、シミュレータルームを撮影させて頂きました。ちなみにこの方、えなりかずきさんによく似ています 見かけたら声を掛けてやって下さい。外見通り、話しかけやすい方です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和ミュージアムはココを見れ! 巻之参

2005年10月25日 20時27分46秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
大和ミュージアムのメインは、1Fに展示されている1/10大和や零戦62型、回天等となっていますが、結構素通りしちゃう所にも気付かない面白ポイントがあります。そこら辺をオイラの主観全開でお届けするこのシリーズ。

今回は、2Fにある「呉に縁有る艦船の模型」が展示されているスペースをご紹介。普通の人の場合、当然正面から見て「模型だす」と思う程度なんですが、オイラの場合は縦方向の正面から見てみました。
こうすると、あら不思議艦首方向からしか見えないはずなのに、艦の側面も写り込んでるじゃありませんか。ガラスケースに照明が反射し、外の方が暗いのでこの様に見えるんです。さすがにココだけ集中してみる人も少ないですし、楽しもうにも「一発芸」的要素が大きいために、一回しか使えないネタでもあります。

さぁ、アナタも親類縁者・ご友人をお誘い合わせの上「団体料金(出来るかどうかはオイラ無保証です)」て入場し、団体で縦に覗き込ませて見ましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和ミュージアムはココを見れ! 巻之弐

2005年10月21日 18時25分18秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
大和ミュージアムは、サラッと見てしまえば本当にアッサリと見終わってしまう施設かもしれません。しかーし、じっくり細かく見ていくと面白いポイントもいっぱい そんな重箱の隅を披露していくシリーズなのですが(深く詮索してはいけませぬ)、今回はエレベータをご紹介

耐圧ガラスに囲まれたエレベータは、それ自体が正しく「ミュージアム」な造りです。なんとエレベータの内部構造をスケルトンで観察することが出来る、非常に興味沸く設計なのです。んー、こりゃエレベータの中まで掃除をしなくちゃならないシビアな状態なのです。
そして、透けて見えるからには当然各フロアの展示物も見えるんですなぁ。これがまた、なんかイイんですよ 昇降すると継ぎ目が当然やってくるんですが、その動きによる視点の変化も楽しめちゃうんです。
でも本来の使い方は「体の不自由な方やお年寄りの為」だと思うんです。なのでオイラも通常時は順路を守って進んでおります。

しかーし、伊達にエレベータの紹介をしている訳では御座いませぬ なんと3階から2階へ戻るためには「エレベータ以外の手段はない」のですよ。そりゃ、大ヒンシュクかってもヨシなら「エスカレータを全力で逆走」する技で帰れなくもないですが、この技は「下りのエスカレータから上階へ戻る」よりも難易度が高いのです(とっても危険です。絶対にやらないように

ま、そんなこんなでエレベータも見てやって下さいまし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和ミュージアムはココを見れ! 巻之壱

2005年10月19日 22時33分41秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
商用目的では撮影してはなりませ~ん、というのは何処へ行っても常識なんですけど、オイラのトコは商用では無いので、地元のメリットを炸裂させるべく「ネタ切れの時には大和のココを見れ!ガイド」をやっていこうかと思います。
思いつきなので、何時やめるかいつまでやるのかは「オイラの気分次第なのですご了承願います」

今日は、2Fから見ると「こーんな風に見えるぞ」です。では、先ず材料からです。カメラ:気に入った機種を少々 レンズ:28mm相当の画角を持つ物、尚、無い場合には広角側で撮って頂いて結構です 設定:手振れしない自信が有るなら1/20-1/25secで。感度はISO200以上推奨、ホワイトバランスは電球色(3800K相当)が宜しいでしょ 

さて、材料が揃ったら2Fから3Fに上がるエスカレーターを使わずに、そのまま通り過ぎます。その時、華麗にスルーすると「通」と思われます
そうするとビデオカメラ方式の望遠スコープ(有料)がありますので、その付近に布陣します。周りの人が少ない時に行くのが良いですね
後は、1/10大和をお好きな角度から狙ってください。ほぉ~ら綺麗に出来上がりましたね

テキスト10月号は書店やコンビニでは手に入りません そもそも売っていませんし 出来上がりと見本が一致しなくてもオイラは関知致しません
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝! 一脚使用禁止令!

2005年10月19日 22時06分18秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
えー、2日程ブログをお休みしたんですが何時もオイラんチへ見に来てくださいまして有り難うなのです

さて、すっかり秋らしくなってきて、地元「大和ミュージアム」で狙っていた風景を撮影出来る時期となりました。が、一つ残念なお知らせ。元々館内は「三脚・一脚・フラッシュ撮影禁止」となっていましたが、ローカルなルールで「一脚」の使用が可能でした。しかーし、結局「一脚使用禁止の徹底及び、安易な通達はしないように職員へ注意があった」との事で、やっぱり一脚使えなくなっちゃいました
まぁ、一脚が使えるってのはオマケだったので、使えないと決まったからには「使わずに何とかしてやる」のですよ。でも、一脚がグレーゾーンで使用可能な時期にズームレンズで撮りたいトコを撮っておけば良かったなぁとか思ったりします。一応、事務局から使用の許可を貰えれば使えるんですけど、一般人ではチョット難しいかもしれないです。

そんな訳で「手持ち撮影」の写真をアップしておきます。実はコレ、水平が出てないので再度撮影に挑戦する必要があります やっぱりね、撮れる時にはトコトン拘って、呆れられるくらい通って、それで完璧な(と、自分で思いこめる一枚)写真を得るのが、カメラ趣味の本分ですからねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

零式艦上戦闘機六二型

2005年10月14日 18時43分44秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
今日の広島県地方は異常に蒸し暑くて困ったけど、お昼を過ぎた辺りから雨がぱらつき始め夕方には本格的な雨となった。天気予想によると、明日の夕方から天候か回復し明後日には晴れるのだという。そして、気温も一気に下がり始めるとか。やっと秋らしくなって来るみたいですね。

近頃は開館時間も年内いっぱいは19時まで延長されている「大和ミュージアム」で、閉館間際に写真を撮ることにはまっている だって、人大杉でゆっくり写真なんて撮ってらんないんですよ。確かにこの手の施設で「写真撮影可能」というだけでも「破格のサービス」なんですが、三脚・一脚・フラッシュの制限が有る限り思い通りに撮りたくても条件が限られてくるんです。
折角、初年度サービスで夕方遅くまで開いて居るんだから撮れる時に撮らなきゃねなのです

以前は撮影に関する注意書きの配置も、カメラマンにチョット優しく考慮されていたのですが、あまりにも酷すぎる人が多いために「厳しい位置へ変更」されちゃってるから、余計に狙って撮らなくちゃなのです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間差公開?!

2005年10月08日 20時18分34秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
先日の、大和ミュージアム屋外展示「しんかい」と、水中翼船「きんせい」の夕焼けを撮った日に夕暮れも撮っていたんですね。で、先ずはサクラさんちとNeiさんちへ送った写真をオイラのトコでも公開することにしました。
オイラ的には「残光がうまく出てくれるといいんだけどなぁ」程度にしか思っていなかったのですが、どうやら殆どの方のPC環境で色が再現出来ている様だと分かった事と、写真屋と話しをしていると「結構いいかも」と評価して貰った為なのです。やはり多くの人に見て貰って、壁紙サイズに揃えている事もあって「壁紙」にでも使って頂きたいとか考えた次第であります。
1280x960なので、モニタによっては縦横比が異なったり解像度が足りなかったりするかもしれませんが、リサイズや壁紙の拡大表示、最悪の場合「並べて表示(マテ」でも対応出来ますしね

ま、実際のトコは、今日の夕方には天候が回復すると言われていた「広島県地方の天気予想」が普通に外れてチョット有名なコスモスの写真を撮りに行けなかった為の代換え措置なんですけどね
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けを撮ってみたよ~ (; ;

2005年10月06日 22時38分07秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
大和ミュージアムの屋外展示には、以前掲載した「しんかい」や水中翼船等があります。配置は微妙なのですけど、今更どーこー言っても仕方ないし、そもそも言った所で配置変更なんて「利くはずがありません

極個人的な事で「夕日を見たくなかった」のですが、やっぱり良い風景を収めるためには変な感傷など忘れ去れ(ないけど)るように務めてみなくては成らないと言い聞かせながら…アゥアゥアー ←全く精神修養の成ってないヤツ

戯れ言(他人から見ればそんなトコだろうなぁ…オイラ的には(略))はさておき、もうチョットすると右側へ夕日が沈むようになるのですが、位置的には面白くなくなっちゃうので撮ってみましたのですよ~
この後の時間に、結構いいかもって写真が撮れたりしたのですが、その写真はサクラさんちNeiさんちにお届けしてきました
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする