安佐動物公園は、クロサイの飼育に関して日本一のノウハウと繁殖実績を誇ります。日本で暮らしているクロサイの多くは、当園の「クロ」「ハナ」の血を引いています。
「クロ」「ハナ」は第2クロサイ舎で暮らしており、普段はお客さんが見ることの出来ない場所でのんびりと過ごしています。
毎週土曜日の午前と午後の2回、バックヤードガイドといいまして、動物園の裏側を見学することが出来ます。この時、一般人も第2クロサイ舎を見ることが出来るのです。(バックヤードガイドの日程に関しては、安佐動物公園ホームページの「イベント案内」で確認してください。)
クロサイは、うわくちびるを器用に使ってエサを食べるため、口先が尖ったようになっています。ここでモシャモシャとやるわけです。結構愛嬌のある顔つきです。
で、触って良いとの事でしたから、柵越しですが、うわくちびるの所を数回撫でてみました。んー、結構硬いような…(写真は実際に撫でた「ハナ」さん)
飼育担当の方に聞いてみたら「皮膚(真皮)は薄いんですよ。アブにも噛まれるし。筋肉が発達しているので硬く感じたんですよ。ほら、ここら辺は柔らかいですよ。」との事。そして、耳の後ろ側を触らせて貰ったら、本当に柔らかくてプニプニしてるんです。(この時撫でたのは「クロ」さん)
もし、第2クロサイ舎を訪れることがあり、許可が出たら撫でてみてください。少しだけサイのイメージが変わるかも知れません。ちなみに「クロ」さんは、撫でられるのが大好きなんだそうです
「クロ」「ハナ」は第2クロサイ舎で暮らしており、普段はお客さんが見ることの出来ない場所でのんびりと過ごしています。
毎週土曜日の午前と午後の2回、バックヤードガイドといいまして、動物園の裏側を見学することが出来ます。この時、一般人も第2クロサイ舎を見ることが出来るのです。(バックヤードガイドの日程に関しては、安佐動物公園ホームページの「イベント案内」で確認してください。)
クロサイは、うわくちびるを器用に使ってエサを食べるため、口先が尖ったようになっています。ここでモシャモシャとやるわけです。結構愛嬌のある顔つきです。
で、触って良いとの事でしたから、柵越しですが、うわくちびるの所を数回撫でてみました。んー、結構硬いような…(写真は実際に撫でた「ハナ」さん)
飼育担当の方に聞いてみたら「皮膚(真皮)は薄いんですよ。アブにも噛まれるし。筋肉が発達しているので硬く感じたんですよ。ほら、ここら辺は柔らかいですよ。」との事。そして、耳の後ろ側を触らせて貰ったら、本当に柔らかくてプニプニしてるんです。(この時撫でたのは「クロ」さん)
もし、第2クロサイ舎を訪れることがあり、許可が出たら撫でてみてください。少しだけサイのイメージが変わるかも知れません。ちなみに「クロ」さんは、撫でられるのが大好きなんだそうです