昨日は朝から雨が良く降り、気温も低めに抑えられました。今年の夏は8月に入ってからお盆中盤までの12日間程が「夏らしく蒸し暑くww」という感じでしたなぁ・・・ 梅雨明けした直後にはカラッと晴れたのが1週間。そっからは中途半端に朝夕涼しい状態。で、昨日今日あたりなんかは9月下旬ですかぇ?ってな感じ。いや、本当にそんな感じ。
まぁ、また暑さが戻って来るとか言ってますけどねぇ・・・天気予報を見る限りでは、夏は終わってます。
さて、電車が運転を見合わせるほどの強い雨が降った後、15時を過ぎた辺りから空が明るくなって来たのですな。なので、終日ボケ~ッと家で過ごすのも勿体なさすぎると思って、バイクに乗ろうと一瞬考えたけど、雨の可能性を考えたらねぇ・・・ それに、強い雨で砂や枝木なんかも路面に広がってるだろうし、面倒な事になったら大変なので止めました。代わりに、スクーターに乗って、三脚とカメラ持って、何となく出かけて見る事に。
街の近所を意味もなくグルグルやってたんですけど、明るくなったはずの空は直ぐに曇ってしまい、青空は出なかったのですね。積乱雲(入道雲)の雨でもないので、白黒ダマダマとした空の雲なんてのも有りませんで、さーて、どーするかなぁ。広大川(黒瀬川)見に行った所で大凡の雰囲気は予測出来ますし。
やって来たのは、ココにある「深山の滝」でありました。到着時刻は既に17時過ぎてたりしてww
うむ、水が多い。念の為、周りで山肌がゴロゴロ言ってないかに気を配りながら近づいては来たのですが、いざ落石!とか、いざ増水!なんて事態に陥ったら、気が付かないだろうなぁ。滝の側で音がかき消されちゃうから。
流石にねぇ、もっと迫力を追及して、近くから撮ったり水辺へ足を浸けてなんて考えは起きないですわw 深くは無いけど、水の勢いを舐めてはいけませぬ。もっとも、こんな日に滝へ来てる時点で舐めてると判断されても不思議じゃないけど。
で、足元を見てみると、なんとヒグラシのメスちゃんがww うーむ、雨に打たれて岩場へ落ちて、飛沫で羽が濡れて飛べないのであろうか・・・ なんて事を考えつつカメラを向けると、本能からか逃げようとする訳ですなぁ。それとも、少しでも乾きそうな所を探していたのだろうか。まぁ、変に手を出すことはしませんでした。
ヒグラシを撮ってると、なんか背後に気配が。。。振り返ってみると、シベリアンハスキー風の「野良ww」ちゃんが、オイラの方を見てる訳ですよ。階段の上からねぇw 首輪は無いし、目は青いけどハスキーにしては毛が長い。大型犬種との雑種かも知れませんね。雑種にすると、体質が頑丈になって寿命も延びる傾向が有るのだそうです。
で、オイラの方へ降りて来るw 逃げたり騒いだりしても無理なので、どーすんのかねぇって見てますと、吠える事無く足元まで寄って来た。そして、オイラに頭を撫でらせてくれたりしたのでありますな! 「ヨチヨチ!」と声を掛けつつ、内心は「飛びつかれなくてホント良かったww」なんて思ってたんですわ。一応、首も撫でたけど、やっぱり首輪は有りませんでしたですww でも、一度大丈夫だと思ったら、そんなに気にはなりませんでしたねw
三脚の前に回り込み、レンズを覗き込んで舐めようとしたので「それは食えないんだよ」と告げましたら、飽きたのかツマランかったのか、単に様子を見に来ただけだったのかは知りませんが、スタスタと階段を上って去って行きましたとさ。約3分間の出来事。
「そろそろ帰りんさい」と言いに来たんでしょうかねぇ、オイラも最後に数枚撮ってから帰る事といたしました。時計を見てみると18時を過ぎておりました。また今度ココへ来た時も、出て来てくれたら少し嬉しかったりしてw
まぁ、襲って来ない限りオイラは大きい動物も大丈夫な方なのでw その割に、ゴキブリは大丈夫じゃないんですけどねぇ・・・
まぁ、また暑さが戻って来るとか言ってますけどねぇ・・・天気予報を見る限りでは、夏は終わってます。
さて、電車が運転を見合わせるほどの強い雨が降った後、15時を過ぎた辺りから空が明るくなって来たのですな。なので、終日ボケ~ッと家で過ごすのも勿体なさすぎると思って、バイクに乗ろうと一瞬考えたけど、雨の可能性を考えたらねぇ・・・ それに、強い雨で砂や枝木なんかも路面に広がってるだろうし、面倒な事になったら大変なので止めました。代わりに、スクーターに乗って、三脚とカメラ持って、何となく出かけて見る事に。
街の近所を意味もなくグルグルやってたんですけど、明るくなったはずの空は直ぐに曇ってしまい、青空は出なかったのですね。積乱雲(入道雲)の雨でもないので、白黒ダマダマとした空の雲なんてのも有りませんで、さーて、どーするかなぁ。広大川(黒瀬川)見に行った所で大凡の雰囲気は予測出来ますし。
やって来たのは、ココにある「深山の滝」でありました。到着時刻は既に17時過ぎてたりしてww
うむ、水が多い。念の為、周りで山肌がゴロゴロ言ってないかに気を配りながら近づいては来たのですが、いざ落石!とか、いざ増水!なんて事態に陥ったら、気が付かないだろうなぁ。滝の側で音がかき消されちゃうから。
流石にねぇ、もっと迫力を追及して、近くから撮ったり水辺へ足を浸けてなんて考えは起きないですわw 深くは無いけど、水の勢いを舐めてはいけませぬ。もっとも、こんな日に滝へ来てる時点で舐めてると判断されても不思議じゃないけど。
で、足元を見てみると、なんとヒグラシのメスちゃんがww うーむ、雨に打たれて岩場へ落ちて、飛沫で羽が濡れて飛べないのであろうか・・・ なんて事を考えつつカメラを向けると、本能からか逃げようとする訳ですなぁ。それとも、少しでも乾きそうな所を探していたのだろうか。まぁ、変に手を出すことはしませんでした。
ヒグラシを撮ってると、なんか背後に気配が。。。振り返ってみると、シベリアンハスキー風の「野良ww」ちゃんが、オイラの方を見てる訳ですよ。階段の上からねぇw 首輪は無いし、目は青いけどハスキーにしては毛が長い。大型犬種との雑種かも知れませんね。雑種にすると、体質が頑丈になって寿命も延びる傾向が有るのだそうです。
で、オイラの方へ降りて来るw 逃げたり騒いだりしても無理なので、どーすんのかねぇって見てますと、吠える事無く足元まで寄って来た。そして、オイラに頭を撫でらせてくれたりしたのでありますな! 「ヨチヨチ!」と声を掛けつつ、内心は「飛びつかれなくてホント良かったww」なんて思ってたんですわ。一応、首も撫でたけど、やっぱり首輪は有りませんでしたですww でも、一度大丈夫だと思ったら、そんなに気にはなりませんでしたねw
三脚の前に回り込み、レンズを覗き込んで舐めようとしたので「それは食えないんだよ」と告げましたら、飽きたのかツマランかったのか、単に様子を見に来ただけだったのかは知りませんが、スタスタと階段を上って去って行きましたとさ。約3分間の出来事。
「そろそろ帰りんさい」と言いに来たんでしょうかねぇ、オイラも最後に数枚撮ってから帰る事といたしました。時計を見てみると18時を過ぎておりました。また今度ココへ来た時も、出て来てくれたら少し嬉しかったりしてw
まぁ、襲って来ない限りオイラは大きい動物も大丈夫な方なのでw その割に、ゴキブリは大丈夫じゃないんですけどねぇ・・・