実の所、5月に入ってからは遠方へ出かけておりません。近所をぶらつく程度。どーも、気がのらないというか、遠くまで行って写真を撮ってみようという気力が無いというか。写真撮るなら近所でも出来るからというのも有りますが、今月は「コレ!」といったイベントも無かったし。
近所の山を原付スクーターで走ってみて、今まで撮っていなかったものを見つけては、時間を過ごす形に。一旦気に入って撮影に入ると最低でも30分は居ますから、多くのものは写せない訳でして。ま、撮影テンポが悪いだけとも言えますが。
左・中:E-M1 右:AP15(モノクロモード+緑)
既に花は終わってしまいましたが、白藤。14/5/11の撮影。この木は今まで気が付かなかった。道路端に有るので行きやすい上に狙い易い高さ。来年以降も、時間の都合が合えば撮ってみたい。ミツバチ・ハルハナバチ・クマバチが蜜と花粉を求めて飛び回っている最中、よくよく観察してみると、緑や白や黒といった色んな種類の芋虫がw 写真には撮りませんでしたけどね。
シオカラトンボのオスと思われますが、羽化した頃はメスと色が殆ど変わらない。成熟するにつれて青白くなって行きます。
白藤を撮った近くに居たノラネコ。黒錆び茶が母猫と思われる。茶虎と茶白が子供の模様。
これは、14/5/17の夕暮れ。当日の午後は空が白く光る様な薄雲状態でしたが、夕方からは青空が隙間から覗く様になったので、急遽撮影に出かけた次第。
※14/5/30追記※
本日の夕刻、当記事で採り上げた「藤」の近くを通りかかったのですが、伐られてしまっていました。道路端に育っていた木なので、道路側に倒れる前に排除した模様。道路管理の観点とはいえ、なんとも複雑な心境。奇しくも、この木が咲かせた最後の花を撮ったという形となりました。木は動けないし、物も言えないし、倒れるかどうかの自己申告も出来ないので、残念だけど仕方ない・・・ んー、残念。
※20/5/28追記※
お気づきの通り、この記事で「藤」としているのはハリエンジュです。当時、本当に知らなかった訳です。後年になって同じ花を付ける木を良く観察してみると、藤とは全く異なる特徴を見つけ、調べてみたら違ってました!という次第。
近所の山を原付スクーターで走ってみて、今まで撮っていなかったものを見つけては、時間を過ごす形に。一旦気に入って撮影に入ると最低でも30分は居ますから、多くのものは写せない訳でして。ま、撮影テンポが悪いだけとも言えますが。
左・中:E-M1 右:AP15(モノクロモード+緑)
既に花は終わってしまいましたが、白藤。14/5/11の撮影。この木は今まで気が付かなかった。道路端に有るので行きやすい上に狙い易い高さ。来年以降も、時間の都合が合えば撮ってみたい。ミツバチ・ハルハナバチ・クマバチが蜜と花粉を求めて飛び回っている最中、よくよく観察してみると、緑や白や黒といった色んな種類の芋虫がw 写真には撮りませんでしたけどね。
シオカラトンボのオスと思われますが、羽化した頃はメスと色が殆ど変わらない。成熟するにつれて青白くなって行きます。
白藤を撮った近くに居たノラネコ。黒錆び茶が母猫と思われる。茶虎と茶白が子供の模様。
これは、14/5/17の夕暮れ。当日の午後は空が白く光る様な薄雲状態でしたが、夕方からは青空が隙間から覗く様になったので、急遽撮影に出かけた次第。
※14/5/30追記※
本日の夕刻、当記事で採り上げた「藤」の近くを通りかかったのですが、伐られてしまっていました。道路端に育っていた木なので、道路側に倒れる前に排除した模様。道路管理の観点とはいえ、なんとも複雑な心境。奇しくも、この木が咲かせた最後の花を撮ったという形となりました。木は動けないし、物も言えないし、倒れるかどうかの自己申告も出来ないので、残念だけど仕方ない・・・ んー、残念。
※20/5/28追記※
お気づきの通り、この記事で「藤」としているのはハリエンジュです。当時、本当に知らなかった訳です。後年になって同じ花を付ける木を良く観察してみると、藤とは全く異なる特徴を見つけ、調べてみたら違ってました!という次第。