思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

坪井広場横断遊歩道周辺

2014年06月05日 22時45分07秒 | 風景・散歩・旅
タイトル読んで、ピン!と来る人の方が少ないと思っているんですが、どうでしょうかね?

先月の事になるのですが、「第二音戸大橋の展望駐車場に店がオープンした」と、新聞や人伝に聞いていたのですが、用事が無いので橋を渡る事も無く。そうこうしている内に、九州急行さんのブログ記事で採り上げられたことも有り、行ってみるかなーという事に。

えー、先ずは、どういう場所なのかをご紹介。


撮影時期:2013年11月

手前の橋が、第二音戸大橋。今回の舞台は、橋を渡ったところ(写真中央右端付近)にある、小さな赤い橋なので有ります。

 

通称「第三音戸大橋」。写真右側が音戸の坪井側。こちらと反対車線を行き来する為の歩道橋が整備されたのが、先の冬の事でありました。正式名称を「坪井広場横断遊歩道」という事を、このネームプレートを見て、初めて知ったのであります。

 
左:アグファフォト(GE)AP15_モノクロ+赤モード 右:E-M1

赤い橋を渡りつつ、赤い橋を眺めるという具合。第二音戸大橋の遊歩道で渡り切る事も可能(但し、坪井側のみ。隠渡側は行き止まりとなるので注意)です。スケボー禁止と書かれるからには、滑った奴が居たという事。少し考えれば、ここでやっちゃダメだと分かろうにのう。

もっとも、スケボーが出来るような滑走路を用意してやらない市も悪い。呉ポートピアパークにでも作ってやれよww そこらで走られるより、よっぽど良いぜ。

   

で、お店と言うのが「ひまねきテラス」という、軽食&お土産屋なのであります。間口が狭く、2Fに有るテラスへの階段も急。面積の都合が有るとはいえ、これではなぁ。レジの所に頭の弱い人(大概、若年又は、赤ちゃん様を連れているご家族)が立ちふさがると、通り交いも難しくなるという。オイラの時は、若い女性2人組で、コッチを見て「ハァ?」ってな具合。ちょっと通らせて下さいと告げて、初めて避けてくれたのでした。普通は、塞いじゃってる奴が気付いて避けるべきなんだけど、塞がれちゃってる方が謝って避けて貰うっていう。ほんと、日本って残念になりつつあるなぁ。

  
左:E-M1 中:AP15(モノクロ+青モード) 右:E-M1

これが、「ちりめんソフト」です。ちりめん=チリメンジャコ=イワシの稚魚を塩ゆでして干したもの。これがトッピングされるのであります。青はラムネ味とされていますが、青の着色料にソーダパウダーが入った、シャーベットの少し固い奴みたいな感じ。白はソフト(バニラ?)ですが、結構粘り気が有ります。

チリメンジャコなので、塩っ気がそれなりにあります。風味もジャコなので、人によって合う合わないがハッキリしそうですね。試してみようと思われる方には、取敢えず、ソフト(バニラ)を推しておきます。


E-M1+50-200

音戸・江田島方面に夕日が沈みます。夏場は、写真の右側に。冬は左側となるので、季節によって色んな光線が楽しめます。写真の左下、レンズゴーストが出ちゃっています。E-M1のEVFでは、この手の薄いゴーストが把握しにくい場合が有るんですよね。OVFの様に、直接目が焼けるリスクは無くなりましたが、微妙な光の入り方に関しては、まだまだですね・・・
コメント (6)
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