二十四節季の処暑から白露の間の頃、暦の上では既に夏が終わっている訳で、当たり前と言えば当たり前。その上、今日(15/8/29)は、夕方から雨の予報だったのに、昼過ぎには降り始めてしまった。広島県竹原市で予定されている、芸南地域で最後の花火大会へ行くつもりでしたが、流石にねぇ。午前中は、例によって病院行ってたし。そういう訳で、夏が終わりましたという記事でも書いておこうかと。
何かにかこつけてでも記事を書かないと、放置状態が続きかねないですからなぁ。
左から、117系サンライナー、105系加部線色+山陽末期色、115系沼南色風。糸崎駅にて。ここは、広島籍の車両と岡山籍の車両がやって来るので、広島側の人間にとって珍しいのが見られる。逆にいえば、ここから岡山側には、広島に導入されつつある新型車両227系を見る機会が少ない訳で。
ベニシジミ。ケイトウに止まっている所。夏場に発生する、極々普通に見かける機会のあるチョウ。
倉橋島、宇和木にて。早瀬大橋が良く見える。この日は天気が良かった。夏らしい空の最後の日でしたね。結果的に。
能美島(江田島)の採石場。花崗岩なのですが、地質学者じゃないので、厳密には何花崗岩なのかは分からない。山の形が変わるくらいに削っちゃいましたね。これもまた、風景なのであります。
クサフグ。これを食べてみようと思う人も居るのだから、物好きだ。確かに、身の部分は食べられるようだが、リスクが高過ぎる・・・
鹿老渡(かろうと。かろと、とも言う)にある軽食屋さんが、海で拾った浮きに画を描いて飾っているそうで。時間帯さえ良ければ、お昼を食べて行ったのにね。17時頃だったのです。屋号も、よく確認しなかった。また今度、行ってみよう。
パ・リーグの事も思い出してあげて下さい・・・
結果的に、シーズン最後の撮影となってしまった、三次の花火。スポンサーの方々の宣伝放送がヒジョーに長いので、花火の演目の間隔が長いのなんの。都度、4分程度しゃべってるのであります。確かに、花火の内容自体は見事なんですけどねぇ。
この撮影場所にクルマを突っ込んだのは良かったものの、離合困難 & 4輪駆動でなければ難しい場所であった為、向きを変えるのが大変でした。誘導してくれたオイチャン(とはいっても、88歳だったようですけどw)に感謝です。
まー、何か知らんが、オイラは怒られ怒られハンドル切ってた訳ですが、助けてくれたのだから素直に感謝。この手の、怒りながらも親切なオイチャンって、今では貴重になったなぁ。昔は沢山いたのです。今の人は、怒られたら「真に受けて単に怒られた」と解釈する方が多い。つまり、ちっぽけなプライドが高過ぎるってコト。プライド高くても出来てなきゃ言われても仕方ない訳でしてね、怒られ怒られでもヤルのに慣れている?オイラにとっては、少々懐かしくも有り、面白い時間でもありました。
来年はコネー!(どうやら、写真が上手く撮れなかったらしい・・・)とか言って、やっぱり怒ってましたけどw 長生きして来年も見に来てみては? 花火写真は、経験と工夫と情報が大事です。昨今はデジタル合成が簡単に出来ますけど、写真的技巧が確かでなければ、やっぱりダメなんです。
何かにかこつけてでも記事を書かないと、放置状態が続きかねないですからなぁ。
左から、117系サンライナー、105系加部線色+山陽末期色、115系沼南色風。糸崎駅にて。ここは、広島籍の車両と岡山籍の車両がやって来るので、広島側の人間にとって珍しいのが見られる。逆にいえば、ここから岡山側には、広島に導入されつつある新型車両227系を見る機会が少ない訳で。
ベニシジミ。ケイトウに止まっている所。夏場に発生する、極々普通に見かける機会のあるチョウ。
倉橋島、宇和木にて。早瀬大橋が良く見える。この日は天気が良かった。夏らしい空の最後の日でしたね。結果的に。
能美島(江田島)の採石場。花崗岩なのですが、地質学者じゃないので、厳密には何花崗岩なのかは分からない。山の形が変わるくらいに削っちゃいましたね。これもまた、風景なのであります。
クサフグ。これを食べてみようと思う人も居るのだから、物好きだ。確かに、身の部分は食べられるようだが、リスクが高過ぎる・・・
鹿老渡(かろうと。かろと、とも言う)にある軽食屋さんが、海で拾った浮きに画を描いて飾っているそうで。時間帯さえ良ければ、お昼を食べて行ったのにね。17時頃だったのです。屋号も、よく確認しなかった。また今度、行ってみよう。
パ・リーグの事も思い出してあげて下さい・・・
結果的に、シーズン最後の撮影となってしまった、三次の花火。スポンサーの方々の宣伝放送がヒジョーに長いので、花火の演目の間隔が長いのなんの。都度、4分程度しゃべってるのであります。確かに、花火の内容自体は見事なんですけどねぇ。
この撮影場所にクルマを突っ込んだのは良かったものの、離合困難 & 4輪駆動でなければ難しい場所であった為、向きを変えるのが大変でした。誘導してくれたオイチャン(とはいっても、88歳だったようですけどw)に感謝です。
まー、何か知らんが、オイラは怒られ怒られハンドル切ってた訳ですが、助けてくれたのだから素直に感謝。この手の、怒りながらも親切なオイチャンって、今では貴重になったなぁ。昔は沢山いたのです。今の人は、怒られたら「真に受けて単に怒られた」と解釈する方が多い。つまり、ちっぽけなプライドが高過ぎるってコト。プライド高くても出来てなきゃ言われても仕方ない訳でしてね、怒られ怒られでもヤルのに慣れている?オイラにとっては、少々懐かしくも有り、面白い時間でもありました。
来年はコネー!(どうやら、写真が上手く撮れなかったらしい・・・)とか言って、やっぱり怒ってましたけどw 長生きして来年も見に来てみては? 花火写真は、経験と工夫と情報が大事です。昨今はデジタル合成が簡単に出来ますけど、写真的技巧が確かでなければ、やっぱりダメなんです。