広島県の奥備後、庄原市東城地域に行く機会がありました。観光協会のHPなどを見ていたところ、
「東城まちなみ春まつり」として店舗や個人宅前に雛飾りを施しているとのこと。
また、江戸期~昭和のひな人形も見られるとあったので、初めて東城の街を歩いてみました。
※おことわり:期間は、18/4/14~4/18まで。展示場所は今回書きませんので、観に行ってのお楽しみということで。
ネットで検索すれば探せてしまうんですけど…ね。
この道を、ずーっと歩いていきます。マンホールに描かれているのは、東城の街の南部に存在する
帝釈峡・雄橋。
酒蔵に飾ってある、江戸期のひな人形(享保雛)。展示されているひな人形の中では最古なのだそうです。
干支土鈴。複数のデザイン、色違いが用意されていそうです。最前列(写真右側)に居るのは犬筥(いぬばこ)風。
雌雄一対の雛飾り用とのこと。ここは刃物屋さんですが、製造は地域の福祉作業所で行っています。
ホルスタインもお雛様配置。両方、女の子みたいですけどw これ、椅子(耐荷重60kg)だと
教えて頂きました。見た目より頑丈。
こちらは家具屋さん。様々な時代の人形を並べております。左から、大正・明治・昭和10年頃・昭和30年頃・三次人形
という並び。大正時代のお雛様が一番の美人さんに感じました。三次人形には、筆落書きの跡も。
昭和初期の「稚児雛」。お顔がとっても丸いので、作風ですか?と尋ねた所、説明書きを指さされましたw
ちなみに、左右に座ってるのが「犬筥(いぬばこ)」。雌雄一対。体が犬、顔は稚児。
こちらは関東で飾られる「犬張り子」。先の犬筥(いぬばこ)は京風とありました。中国山地沿いの街は
たたら製鉄や林業、山口には大内氏が居た関係で、京都文化の残っている場所が多いのです。
三楽荘。現在は観光施設となっております。入口には吊り引き戸が仕込まれており、
動滑車で吊り上げし、頑丈な鉄かぎでひっかけ固定するのですが、この作業を女性が行っているのです。
体を使って上手にやってましたけど、何度もデモンストレーションするのは流石!といったところ。
東城まちなみ交流館「えびす」にて、桜茶を頂きました。八重桜(関山)の咲き始めを詰んで塩漬けとしたもので、
食べることも出来ます。でも、指で詰まんで食べるのもイマイチなので、お茶菓子に添えた方がオシャレかと。
これ使ったお菓子を売れば良いのに…
こちらは、東城地域の1本桜(3箇所)のうち1箇所の桜を観に行き、証拠写真を提示すると頂けます。
(つまり、自分は桜を観に行っていたという訳)
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今回、後藤商店さんでは、果実酢を試飲させてもらいました。お酢なので気管誤飲すると酷いから、
気を付けて飲んでくださいとお気遣い下さい、感謝。広島市街、本通り商店街の「ひろしま夢プラザ」で赤酢を、
「おりづるタワー」では果実酢を販売していますので、是非!とのこと。
なんで1箇所に両方置かないの?と尋ねたら、コンセプトが違うからw だって。ポン酢もありますよ。
竹屋饅頭さんでは、話が弾んだお礼という事で、お茶とお菓子を頂きました。
広島県在住者にはテレビCMで有名な竹屋饅頭ですが、今回頂いたのは「焼きまんじゅう」。後味のスッキリした
甘さを適度に抑えたもので、お茶の風味を邪魔しません。こだわりの国産はちみつを使用しているのですが、
年々コストが上昇しており価格維持が大変なんだとか。ごちそうさまでした。
「東城まちなみ春まつり」として店舗や個人宅前に雛飾りを施しているとのこと。
また、江戸期~昭和のひな人形も見られるとあったので、初めて東城の街を歩いてみました。
※おことわり:期間は、18/4/14~4/18まで。展示場所は今回書きませんので、観に行ってのお楽しみということで。
ネットで検索すれば探せてしまうんですけど…ね。
この道を、ずーっと歩いていきます。マンホールに描かれているのは、東城の街の南部に存在する
帝釈峡・雄橋。
酒蔵に飾ってある、江戸期のひな人形(享保雛)。展示されているひな人形の中では最古なのだそうです。
干支土鈴。複数のデザイン、色違いが用意されていそうです。最前列(写真右側)に居るのは犬筥(いぬばこ)風。
雌雄一対の雛飾り用とのこと。ここは刃物屋さんですが、製造は地域の福祉作業所で行っています。
ホルスタインもお雛様配置。両方、女の子みたいですけどw これ、椅子(耐荷重60kg)だと
教えて頂きました。見た目より頑丈。
こちらは家具屋さん。様々な時代の人形を並べております。左から、大正・明治・昭和10年頃・昭和30年頃・三次人形
という並び。大正時代のお雛様が一番の美人さんに感じました。三次人形には、筆落書きの跡も。
昭和初期の「稚児雛」。お顔がとっても丸いので、作風ですか?と尋ねた所、説明書きを指さされましたw
ちなみに、左右に座ってるのが「犬筥(いぬばこ)」。雌雄一対。体が犬、顔は稚児。
こちらは関東で飾られる「犬張り子」。先の犬筥(いぬばこ)は京風とありました。中国山地沿いの街は
たたら製鉄や林業、山口には大内氏が居た関係で、京都文化の残っている場所が多いのです。
三楽荘。現在は観光施設となっております。入口には吊り引き戸が仕込まれており、
動滑車で吊り上げし、頑丈な鉄かぎでひっかけ固定するのですが、この作業を女性が行っているのです。
体を使って上手にやってましたけど、何度もデモンストレーションするのは流石!といったところ。
東城まちなみ交流館「えびす」にて、桜茶を頂きました。八重桜(関山)の咲き始めを詰んで塩漬けとしたもので、
食べることも出来ます。でも、指で詰まんで食べるのもイマイチなので、お茶菓子に添えた方がオシャレかと。
これ使ったお菓子を売れば良いのに…
こちらは、東城地域の1本桜(3箇所)のうち1箇所の桜を観に行き、証拠写真を提示すると頂けます。
(つまり、自分は桜を観に行っていたという訳)
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今回、後藤商店さんでは、果実酢を試飲させてもらいました。お酢なので気管誤飲すると酷いから、
気を付けて飲んでくださいとお気遣い下さい、感謝。広島市街、本通り商店街の「ひろしま夢プラザ」で赤酢を、
「おりづるタワー」では果実酢を販売していますので、是非!とのこと。
なんで1箇所に両方置かないの?と尋ねたら、コンセプトが違うからw だって。ポン酢もありますよ。
竹屋饅頭さんでは、話が弾んだお礼という事で、お茶とお菓子を頂きました。
広島県在住者にはテレビCMで有名な竹屋饅頭ですが、今回頂いたのは「焼きまんじゅう」。後味のスッキリした
甘さを適度に抑えたもので、お茶の風味を邪魔しません。こだわりの国産はちみつを使用しているのですが、
年々コストが上昇しており価格維持が大変なんだとか。ごちそうさまでした。