グルス・アン・アーヘン Gruss an Aachen:フロリバンダ系:1909年ドイツ。
Frau Karl Druschki(Hybrid Perpetual、Lambert、1901) × Franz Deegen。
別名:サリュートエクスラシャペル、ホワイトウィローグレン。
花の中心は淡いピンクで時間の経過と共に周辺部は白となる特徴を持つ。
花数の多いカップ咲き→ロゼット咲きで樹高は60~90cmと低め。
イングリッシュローズとして紹介されている通り、育てやすく壮健で、
四季を通して多くの花を付け芳香もあるという、昔から人気のある品種
とのこと。
写真の固体は花が開き切った状態で色も殆ど白に近くなっていました。