これまた黒紅系と呼ばれるバラなんですが、「ルイ14世」と違い、こちらはハイブリット・ティー系と呼ばれる現代バラに分類されます。大輪で縦長に成長するというヤツですな。所が、この「ニグレット」という品種は、そんなに大きな花はつきませんw まぁ、そんな大きな花が付かずとも、色と形と香りと、要するに素晴らしければ関係ないですw 人間にも、小さいのから大きいのまで色々居ますよねw それと一緒ですわ。そうはいっても、バラは人為的に交配が進められて作出された植物ですから、狙い通りってのが本音なんでしょうけど。
この「ニグレット」、かなりオイラの好きな色と形のバラなんですけど、黒紅系は、まだまだ他にも有る様です。但し、広島市植物公園に有るか否かは不明ですがw
ただねぇ、やっぱり、フォーサーズではボケませんわw 分かっていて使ってるんだから諦めている部分もありますけど、少し長くて明るいマクロを出せば済む話でも有ったわけですな。出たところで、絞らなきゃ使い物にならないシグマレンズだったりとかww 無駄に明るいってヤツですよ。オリンパスが同じ様なレンズを作っちゃうと、正直、滅茶苦茶高価で大きく重くなるのは確実ですしねぇ・・・困ったモンだ。
さて、このニグレットを撮影している時、正直言いまして、「ぶどうのシャーベットww」を連想しちゃいましてねぇ・・・ 色が黒紅っていうよりも、非常に濃い紫に見えて仕方ないんですよ。そう、デラウェアの皮の色に見えちゃってねぇww あれ、種なしで食べやすいから、冷やして食べ始めると止まらないんですなぁ。
そんな訳で、美しいというよりも、「ウマソウww」と思いつつ撮影したってのが真実に近かったですね。
なんか不可思議な色をしていますねー?
元々こういう色なのか、埃を被っているような、ないような。。。 (笑)
理彩也的には綺麗だとは思えない^^;
ただ、バラらしい形ではあると思う♪
でも、こうしてバラのいろいろを拝見していると
理彩也が撮りに行くバラとは大きな違いがあるような気がする。
理彩也が撮りに行くのは通りに面した場所にズラーッと咲いているし
手入れもされて居ないようなバラです。
植物園とかフラワーパークなどは名札もあるので
チャンスがあったら、そう言う場所へ行って見ようと思います。
大ペケさんの好きなバラがあると良いのですが
でも、そう言うバラは撮るのが難しそうですね^^;
最近はお天気が悪いためか、出かけるのが億劫で
何処へも行ってなくて、、、
家の周辺ばっかりなので、そろそろ出かけたいです!!!
産毛?なんですよ。強い光を浴びると、表面で
反射して、こんな白っぽい色になるですな。
PLフィルターを使えば、本来の色も出せると
思いますけど、こーやって白っぽくなっている
のが、肉眼で見た目の色って事なのでw
PL、オイラは使うときと使わない時が有りま
すです。
天気ばかりは、人為的にドーニもならんです
からねぇ。って言いつつも、昨今の異常な気候
は、明らかに何かが変わっているからだと
思いますね。