ある筋からの情報で、JR呉線をEF58-150が走るという。普通、回送であるなら電気機関車で引っ張られることも多いケースなのですが、今回は普通に走ってくるとの事。しかも客車は、山口線で運行されている蒸気機関車「やまぐち号」の客車だという。こりゃ、写真に撮るしか!と期待して時刻表のリークを待った。
数日後、呉駅通過が大体午前5時頃と判明 撮れねーじゃん しかも停車駅が「吉名」(よしな)駅という。あの付近には知り合いが居るので、吉名駅の構造は知っていたのだが無人駅な上に待機する場所はホームしかない。ホンマカイナと思いつつも「吉名駅へ」(アホです)
で、朝6時過ぎに到着して写した写真がコレです。チョコレートみたいな色なんですが「葡萄色(ぶどう)」と言います。もっと強烈に朝日が当たってくれたら、もっと赤っぽく焼けているように写ったのですけど、雲が掛かっていたので運転台のガラスが光って、コレはコレで良い感じでした。
しかし、鉄道写真を本格的に楽しんでいる方からすると「記録的写真」なんですよね。オイラも重々承知しています。だって、下調べする余裕も時間も無かったんだもん
結局、片方のホームを潰して約2時間の停車。無人駅に職員が4人も来て、バッチリとケータイ等で記念撮影していらっしゃいました。地元の人も、2時間停車と聞いてカメラを取りに帰ったり、あの列車は何?と聞いたりしてチョットしたお祭り騒ぎとなりましたとさ
数日後、呉駅通過が大体午前5時頃と判明 撮れねーじゃん しかも停車駅が「吉名」(よしな)駅という。あの付近には知り合いが居るので、吉名駅の構造は知っていたのだが無人駅な上に待機する場所はホームしかない。ホンマカイナと思いつつも「吉名駅へ」(アホです)
で、朝6時過ぎに到着して写した写真がコレです。チョコレートみたいな色なんですが「葡萄色(ぶどう)」と言います。もっと強烈に朝日が当たってくれたら、もっと赤っぽく焼けているように写ったのですけど、雲が掛かっていたので運転台のガラスが光って、コレはコレで良い感じでした。
しかし、鉄道写真を本格的に楽しんでいる方からすると「記録的写真」なんですよね。オイラも重々承知しています。だって、下調べする余裕も時間も無かったんだもん
結局、片方のホームを潰して約2時間の停車。無人駅に職員が4人も来て、バッチリとケータイ等で記念撮影していらっしゃいました。地元の人も、2時間停車と聞いてカメラを取りに帰ったり、あの列車は何?と聞いたりしてチョットしたお祭り騒ぎとなりましたとさ
この写真を撮影した2007年(平成17年)の
春に、広島県では広域合併が行われました。
確かに呉市は広くなり、安浦町までが呉市と
なったのですが…
吉名町は「竹原市」だったりしますw
EF58-150は1958年(昭和33)3月11日に
登録され、2011年(平成23)10月31日
付けで廃車。現在は京都鉄道博物館にて
展示されています。
色はブドウ色から、貨物運搬時代の標準色へ
塗り戻されている様です。
つまり、okoさんはイベント列車時代なら
乗れた可能性はありますが、昭和61年までは
貨物用電気機関車だったので、乗れることは
ありません。
私ですか?乗ったことないですよw