1963年にドイツで作出された、ハイブリットティー系の香るバラ。かなり強めの香気を放ちますが、オイラは例年通り、広島市植物公園内のバラ園で見ていますので、花の時期は他品種のバラの香りも混じり、単なる「バラの香り」となってしまうので、良く分かんないんですよね。中には、花を手に取って至近で嗅ぐ人も居たりするんですけど、一種のマナー違反だと思う訳ですわ。当の本人は、まったく意に介してないみたいですけどね。酷い人になると、勝手に植え込みに入って行って、レフ板を設置して撮ってたりするし。やりたい放題。

形は大輪咲きなので、結構綺麗に開いてきます。色は濃朱色ですけど、オイラ的には子供の頃に、この手の色で強い印象を抱いていたりするんですよ。コレの②番のピンクですなww あれは、テレビで見た色より相当赤みが強く感じて、本当にアレ?という結果となる代物でありました。
まぁ、子供なんてのは、正確な色ってのは憶えてなくてw イメージ的に「ピンクはもっとピンクピンクしてるだろ?」と感じちゃうもんなんでしょうな。アナログの時代で、フィルムもコピーコピーで地方局にはやって来るのでしょうから、放送用マスター(コピー)の色なんてのも、相当違っちゃってた可能性大ですが。

こういう、紙細工みたいな感じが、バラの良い所でもありますね。ただ、みなさんご存じのとおり、観賞用バラの多くは病気になりやすく、虫も寄ってきます。なおかつ、咲いてもピークは本当に短い。それでもですね、この品種は比較的病気に強く、育てやすい為に人気があるそうです。
お店では、クラウディーフレグランスという名前で出ている事も多いようですが、どちらも日本語に訳すと「香りの雲」なんですねw 英語かドイツ語かの違いだけ。
※今回も、品種名は広島市植物公園の銘板表記に準じております。でも、銘板に書いてあるドイツ語はスペルミスが有ったりww 「Duftworke」と表記されていましたが、[Duftwolke]が正解です。さて、こんなヒナビタオイラのブログで書いた所で、改定されるかどうかは不明ですけどね。

形は大輪咲きなので、結構綺麗に開いてきます。色は濃朱色ですけど、オイラ的には子供の頃に、この手の色で強い印象を抱いていたりするんですよ。コレの②番のピンクですなww あれは、テレビで見た色より相当赤みが強く感じて、本当にアレ?という結果となる代物でありました。
まぁ、子供なんてのは、正確な色ってのは憶えてなくてw イメージ的に「ピンクはもっとピンクピンクしてるだろ?」と感じちゃうもんなんでしょうな。アナログの時代で、フィルムもコピーコピーで地方局にはやって来るのでしょうから、放送用マスター(コピー)の色なんてのも、相当違っちゃってた可能性大ですが。

こういう、紙細工みたいな感じが、バラの良い所でもありますね。ただ、みなさんご存じのとおり、観賞用バラの多くは病気になりやすく、虫も寄ってきます。なおかつ、咲いてもピークは本当に短い。それでもですね、この品種は比較的病気に強く、育てやすい為に人気があるそうです。
お店では、クラウディーフレグランスという名前で出ている事も多いようですが、どちらも日本語に訳すと「香りの雲」なんですねw 英語かドイツ語かの違いだけ。
※今回も、品種名は広島市植物公園の銘板表記に準じております。でも、銘板に書いてあるドイツ語はスペルミスが有ったりww 「Duftworke」と表記されていましたが、[Duftwolke]が正解です。さて、こんなヒナビタオイラのブログで書いた所で、改定されるかどうかは不明ですけどね。