
えー、先日の九州急行さん大和ミュージアムへ行く!と、御荘の紫電改に触発されてオイラも呉市大和ミュージアムへ行ってみたのです。
全貌を明かすと楽しみを奪いかねないので、注意事項を書いておきます。館内有料ゾーンは「フラッシュ撮影禁止!」なのです・・・が、いい歳したオッサンはGN.30程度の外部ストロボバシバシ使って写真を撮っていましたねぇww「フラッシュ撮影禁止ですよ」と言っても無視。頭に来て「オッサン、フラッシュ禁止だと書いてあるだろーが。常識ないのう」って言っても無視。
どうやら日本語が通じない相手だったようです
全く最近のオッサンと来たら・・
「三脚・一脚も使用禁止」なのですよ。因みに三脚を持ち込もうとした方は「カメラごと!」受付
で預かる処分を受けたんだとか
最初から持っていかない方が良いです。ハイ。
遺書や遺品も展示されているのですが、撮影禁止表示が展示ケースにありますので、よっぽど非常識な人間以外は気付くようになっています。通常なら施設全体が撮影禁止でもおかしくないのですが、ココは割と撮影には寛容で助かります。
露出は、大和展示ルームは太陽光が差し込む構造なのでISO100-200あればF5.6以上出ます。オイラはシャッター速度優先1/40固定で撮ったので、場面によってはピントが薄いなぁと思う仕上がりになりました。やっぱ1/10とは言っても26m位あるのでF7.1以上絞れないと辛いです。
光源も太陽光と電球・ハロゲン球のミックスなので、ホワイトバランスが難しいですよ。オイラは4500K(ケルビン)と5300K(太陽光)を切り替えながら使いました。電球照明の部屋は3000Kにして
白く写しました。
基本的に午後からは常に逆光となりますが、日差しが強い日は遮光カーテンを降ろして光量の調整をしてくれます。外の風景ごと狙う人は好天の午前中がねらい目でしょうね。
さて、やっとお昼の部写真なんですが、嵐山美術館~南紀白浜記念公園~呉へと数奇な旅をしてきた「零戦 62型」なのです。もともと琵琶湖へ墜落した練習用機なんですけどね。
鹿児島の鹿屋基地に展示してある零戦52型より再現状態は落ちますが、アチラは撮影禁止な点を考慮すると結構貴重なんですね。機銃や機関砲、エンジンは取り外して展示されています。機体が重量に耐えられないためです。
機銃や機関砲は、水没機体なので錆びた状態のまま展示されています。砲が見たかったら、やっぱり鹿屋へ、となります。
屋内展示なので、これからは良い状態で保存されていくことでしょう。しかーし、ホコリくらいは休館日に払ってくださいよぉ
塗装が綺麗なので非常に気になりました。
ココの機体はステップが用意されているのですが、コクピットは直接のぞき込めないのです。これも見たければ鹿屋(略)。零戦のコクピットは幅ギリギリ、シートも硬いうえにスペース最小限なので、キャノピー閉められたら「だして~
」になりそうです。空を飛ぶなんて・・・
紫電改は結構快適そうなので、アレなら乗ってもいいと思うくらいの差があります。
フラップ・ラダー・エレベータ・エルロンは布張りなので、強度がありません。よって警告表記があるのですが、現代の自衛隊機にも注意書きで一部日本語が使われています。その原型がこれなんでしょうねぇ。-続く-
全貌を明かすと楽しみを奪いかねないので、注意事項を書いておきます。館内有料ゾーンは「フラッシュ撮影禁止!」なのです・・・が、いい歳したオッサンはGN.30程度の外部ストロボバシバシ使って写真を撮っていましたねぇww「フラッシュ撮影禁止ですよ」と言っても無視。頭に来て「オッサン、フラッシュ禁止だと書いてあるだろーが。常識ないのう」って言っても無視。
どうやら日本語が通じない相手だったようです

「三脚・一脚も使用禁止」なのですよ。因みに三脚を持ち込もうとした方は「カメラごと!」受付
で預かる処分を受けたんだとか

遺書や遺品も展示されているのですが、撮影禁止表示が展示ケースにありますので、よっぽど非常識な人間以外は気付くようになっています。通常なら施設全体が撮影禁止でもおかしくないのですが、ココは割と撮影には寛容で助かります。
露出は、大和展示ルームは太陽光が差し込む構造なのでISO100-200あればF5.6以上出ます。オイラはシャッター速度優先1/40固定で撮ったので、場面によってはピントが薄いなぁと思う仕上がりになりました。やっぱ1/10とは言っても26m位あるのでF7.1以上絞れないと辛いです。
光源も太陽光と電球・ハロゲン球のミックスなので、ホワイトバランスが難しいですよ。オイラは4500K(ケルビン)と5300K(太陽光)を切り替えながら使いました。電球照明の部屋は3000Kにして
白く写しました。
基本的に午後からは常に逆光となりますが、日差しが強い日は遮光カーテンを降ろして光量の調整をしてくれます。外の風景ごと狙う人は好天の午前中がねらい目でしょうね。
さて、やっとお昼の部写真なんですが、嵐山美術館~南紀白浜記念公園~呉へと数奇な旅をしてきた「零戦 62型」なのです。もともと琵琶湖へ墜落した練習用機なんですけどね。
鹿児島の鹿屋基地に展示してある零戦52型より再現状態は落ちますが、アチラは撮影禁止な点を考慮すると結構貴重なんですね。機銃や機関砲、エンジンは取り外して展示されています。機体が重量に耐えられないためです。
機銃や機関砲は、水没機体なので錆びた状態のまま展示されています。砲が見たかったら、やっぱり鹿屋へ、となります。
屋内展示なので、これからは良い状態で保存されていくことでしょう。しかーし、ホコリくらいは休館日に払ってくださいよぉ

ココの機体はステップが用意されているのですが、コクピットは直接のぞき込めないのです。これも見たければ鹿屋(略)。零戦のコクピットは幅ギリギリ、シートも硬いうえにスペース最小限なので、キャノピー閉められたら「だして~

紫電改は結構快適そうなので、アレなら乗ってもいいと思うくらいの差があります。
フラップ・ラダー・エレベータ・エルロンは布張りなので、強度がありません。よって警告表記があるのですが、現代の自衛隊機にも注意書きで一部日本語が使われています。その原型がこれなんでしょうねぇ。-続く-
今日は急いでますので、用件を・・
大ぺけさん こんにちは~~~
みなさんのカキコが直ぐに埋もれてしまいますね~~
これから大ぺけさんへのメッセがございましたら、お知らせにあがりますからね~~
動物園の動物達のお話しはとてもユニークで、よく観察していらっしゃると思います。
動物が大好きなんですね~~
私もこの前ハチュウルイをたくさん撮ってきましたよ~~~
蛇さんもイグアナさんもいますよ~~ワニさんもね~~
アルバムにも載せてますわよ~~
ではまたお伺いしますので宜しくね~
ワニさんを大ぺけさんへのお返事欄に載せましたよ~~
昨夜はサクラちゃんのお部屋へもご訪問して頂きありがとうございました。
彼女も喜んでおりました。
ではまたゆっくり参りますね~~
写真を撮ってるお父さんはいましたね。
まあフルオートのコンパクトカメラぽかったので、自動発光のようでしたけど。
でも大ペケさんが見た確信犯の人はどこでも
いるんですねえ。鉄道写真の新疋田駅みたいに
ならなければいいんですけど。